中断メッセージ/第3次Z天獄篇

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第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』の中断メッセージ

※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

※現在加筆中

一覧

タイトル
(一部仮称)
備考
勝平から爺ちゃんへ 行け!ザンボット3 次回予告風
タイトルは『V』流用時に判明
ガンダムパイロット達の忠告 WHITE REFLECTION タイトルは『X』流用時に判明
ロランの次回予告 ターンAターン 次回予告風
少し成長したシン PRIDE タイトルは『V』流用時に判明
キラとアスラン
疲れているジンネマン UNICORN タイトルは『V』流用時に判明
アンジェロからのアドバイス
仲裁するフロンタル
バナージからのお願い
トライスターの戦術講座 RX-0
何度でも立ち上がるバナージ
ミネバとリディ
熱気バサラ PLANET DANCE 時獄篇』から観客が増えている
ブレラとアルト THE TARGET
桂とモーム 漂流~スカイハリケーン
曹長殿からの命令 特攻野郎?
暁のテスタロッサ大佐 タイトルは『V』流用時に判明
説得する宗介
苦戦する軍曹(2)
苦戦する軍曹(3)
レナードからのメッセージ(1)
レナードからのメッセージ(2)
シリウスの特訓 創聖のアクエリオン
カミーユとシン 閃光の中のMS
ガロードとアルベルト Resolution 声優ネタ
ムッツリ4 特攻野郎?



















原文

無敵超人ザンボット3

勝平から爺ちゃんへ(曲:行け!ザンボット3)
勝平「これまでにない強大な敵が仕掛ける最後にして最大の戦い…」
勝平「神ファミリーと仲間達は、人々の想いと共に抵抗を続ける」
勝平「その戦いの果てにあるものは…」
勝平「次回『スパロボよ、永遠なれ』。さて、どう戦い抜くかな?」
勝平「へへ…聞いてくれたかい、爺ちゃん? 俺、立派になっただろ…?」

新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

ガンダムパイロット達の忠告(曲:WHITE REFLECTION)
ヒイロ「なぜ作戦を中断する? 今すぐ戻って来ないとお前をこ…」
デュオ「やめろって、ヒイロ。人並み外れた体力のお前とプレイヤーを一緒にすんな」
トロワ「何事もほどほどにしないとこの二人のようになってしまうぞ」
カトル「僕の邪魔をするんだね。なら…死ぬよ!」
五飛「より巨大な悪が現れれば、プレイヤーは戻ってくる! ならば、俺がその悪になる!」
デュオ「…そういうわけなんでゲームはほどほどにな!」
トロワ「では、また会おう」

∀ガンダム

ロランの次回予告(曲:ターンAターン)
ロラン「遠い宇宙の向こうから別の星に住む人達が攻めてきて、地球を侵略してしまった」
ロラン「人々の心を歪ませる大きな戦争を止めるために、僕は再びモビルスーツに乗ることを決める」
ロラン「なんとか地球を取り戻せればいいんだけど…」
ロラン「次回、『奪われた地球』。次元を揺るがす風が吹いた…」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

少し成長したシン(曲:PRIDE)
ルナマリア「今回の任務はここまでね」
シン「プレイヤーのみんなもゆっくり休んでくれよな」
ルナマリア「あれ? 『何考えてんだよ!』とか言わないの…?」
シン「え…?」
ルナマリア「前は『こんな所でゲームを止めるなんて、俺は!』とか言ってたじゃない」
シン「む、昔の事は言うなよ! さ…二人でプレイヤーのみんなに挨拶するぞ」
ルナマリア「はいはい。それでは皆さん…」
シン「お疲れ様でした!」
キラとアスラン(曲:PRIDE)
アスラン「キラ…。俺達はいつまで戦い続けるんだろうな…」
キラ「アスラン…。それを決めるのは僕達自身とプレイヤーの皆さんだよ」
アスラン「え…?」
キラ「『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』…。全てを終わらせるために僕達も戦おう」
キラ「長きに渡って続いた『Z』シリーズの最終決戦。プレイヤーの皆さんの想いと力も僕達に貸してください」
アスラン「みんなが戻ってくるのを待っている。また俺達と一緒に戦ってくれ」
キラ「では、またお会いしましょう」

機動戦士ガンダムUC

疲れているジンネマン(曲:UNICORN)
ジンネマン「ふう…」
バナージ「どうしたんです、キャプテン?」
ジンネマン「多分、疲れちまったんだろう…。この果てしなく続く戦いにな…」
バナージ「…俺が…この戦争を終わらせてみせます!」
バナージ「可能性の獣、ユニコーンの力で…! だから…!」
ジンネマン「いや…お前では無理だ」
バナージ「それでも…!」
ジンネマン「俺が言ってるのは『スパロボ』の話だ。お前がいくら頑張っても、プレイヤーがゲームを再開してくれなきゃ話にならん」
バナージ「え…?」
ジンネマン「そういうわけだ、プレイヤーのみんな。バナージのやる気を無駄にしないためにも、早めに戻ってきてくれよな」
アンジェロからのアドバイス(曲:UNICORN)
アンジェロ「休憩か…。フン…のんきな奴だな」
アンジェロ「運動性の高い敵に苦戦している貴様に一ついいことを教えてやろう」
アンジェロ「攻撃を当てたいなら、機体改造で『照準値』を上げておくことだ。まあ、それでも大佐相手には通用しないだろうがな」
アンジェロ「そういうわけだ。大佐が出撃されていたら、ゲームクリアは諦めて…」
バナージ「…精神コマンドの『必中』や『直感』を使えばフロンタルにだって当てる事は出来るけど…」
アンジェロ「…!」
アンジェロ「貴様ぁぁぁっ!」
仲裁するフロンタル(曲:UNICORN)
フロンタル「では今日の所はここまでとしよう」
バナージ「失礼ですが…何か事情があるのでしょうか? そうでないのなら、ゲームを続けてもらいたいんですが」
アンジェロ「貴様! 大佐の決定に異を唱えるつもりか!」
フロンタル「いい、アンジェロ大尉。バナージ君はゲームに対する姿勢の話をしている」
フロンタル「確かに中途半端な感は否めんか…。何より君自身が、この先を知りたがっているのではないか?」
バナージ「それは…。答える義務、あるんでしょうか?」
アンジェロ「先ほどからふざけた口を! 舐めるなよ、小僧!」
フロンタル「やれやれ…。やはり我々には少し休息が必要なようだ」
フロンタル「ゲームというものは楽しくプレイするものだからな」
バナージからのお願い(曲:UNICORN)
バナージ「何とか、このマップもクリアできたか…」
オードリー「ですが、随分と時間がかかってしまいましたね」
フロンタル「遅いな、バナージ君。そんなスピードでは、この物語の結末を見るのは私が先になりそうだな」
バナージ「俺だって段々とスパロボに慣れてきてるんだ! そんな真似はさせませんよ!」
フロンタル「いいだろう。ならばここから先は競争だ。では、今回はこれにて失礼させてもらう」
オードリー「プレイヤーの皆さん。フル・フロンタルに先を越されないためにもできるだけ早く再開してくれる事を願います」
バナージ「俺からも頼みます! この戦いの勝敗は、あなたにかかっているのだから!」
トライスターの戦術講座(曲:RX-0)
リディ「くそ! どうしてこうも敵の攻撃が当たるんだよ!」
ナイジェル「リディ少尉、機体の運動性はちゃんと改造したか?」
ナイジェル「戦闘に勝利するために着実な準備をしておく。これも軍人の務めだと俺は考えている」
ナイジェル「そう思うだろう、ダリルワッツ?」
リディ「…二人とも、今の大尉の話を聞いて飛んで行きましたよ」
ナイジェル「なっ!?」
リディ「ふふ…準備が足りないのは、トライスターも同じみたいですね」
ナイジェル「むむ…。プレイヤーのみんなは、このような事はないようにな」
何度でも立ち上がるバナージ(曲:RX-0)
マリーダ「またゲームオーバーを食らったか、バナージ。やりこみが足りないんじゃないか?」
バナージ「そう思います、でも…。いつもそうなんだ…」
バナージ「『でも』『それでも』、そう思ってやった事が、みんな裏目に出てしまう。これじゃいつかクリアできないマップが…」
マリーダ「なら、ゲームオーバー後にリトライすればいい。それならば資金レベルを引き継げる」
バナージ「そんな方法があるなんて…」
マリーダ「何度でも、やり直す事が出来るんだ。人も…ゲ-ムも…」
マリーダ「だが。ゲームオーバー後のリトライはSRポイント獲得の権利を失う。それだけは気をつけてくれ」
マリーダ「では、健闘を祈るぞ。バナージ…そして、プレイヤーの諸君もな」
ミネバとリディ(曲名:RX-0)
ミネバ「リディ少尉、あなたは箱の正体を知ったと聞きました。教えてください、箱の正体とは何なのかを」
リディ「そんな事、言えるわけがないいじゃないか…!」
ミネバ「どうしてです? 私にも知る権利があるはずです」
リディ「画面の前をよく見てみろ、ミネバ! プレイヤーが、このやり取りを見てるんだぞ!」
ミネバ「あ…!」
リディ「箱の正体を知らないプレイヤーもまだいるはずなんだ…。それなのに俺がネタバレをするわけにはいかないんだよ!」
ミネバ「では、箱の正体は、自身の目で確かめるしかなさそうですね。プレイヤーの皆さんと共に」
ミネバ「皆さん…。真実を知るために、この私に力を貸してください。ゲームの再開をお待ちしております」

マクロス7

熱気バサラ(曲:PLANET DANCE)
バサラ「お前ら! 俺の歌を聴けぇっ!!」
宇宙怪獣「………」
インベーダー「………」
ケドラ「………」
ヘテロダイン「………」
ヒディアーズ「………」」
ELS「………」」
バサラ「過激にファイヤー!!」

劇場版 マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜

ブレラとアルト(曲:THE TARGET)
ブレラ「プレイヤーの離脱を確認。要注意対象として観察を開始する」
ブレラ「なお、3時間以内に対象がゲームに復帰しない場合、速やかに拘束し…」
アルト「しっかりしろ、ブレラ! 相手を見誤るな!」
ブレラ「う…!」
ブレラ「…すまない。俺は悪い夢を見ていたようだ」
ブレラ「後の事俺に任せて、プレイヤーのみんなはランカの歌でゆっくり休んでくれ」
アルト「変わり身の早いやつだな…」

超時空世紀オーガス

桂とモーム(曲:漂流~スカイハリケーン)
モーム「プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした。今回も大活躍でしたね」
桂「コキ使われるこっちは、たまんないけどね」
モーム「桂様! 文句ばっかり言ってるとベンチ行きになりますよ!」
桂「それはご勘弁を。俺が出撃しないと女の子達ががっかりする」
モーム「って言ってますので、次の出撃の時にも桂様をよろしくお願いします」
モーム「あたしも桂様とあなたと一緒に頑張りますから。それじゃまたね!」

フルメタル・パニック!

曹長殿からの命令(曲:特攻野郎?)
クルツ「ソースケ、プレイヤーのみんなに挨拶しな。言っとくが、これは命令だからな」
宗介「命令…? 何故、お前が?」
クルツ「ふふん、それは俺様が曹長殿だからだ!」
クルーゾー「調子に乗るな、ウェーバー」
マオ「そーよ、人手不足で仕方なくなっただけなんだから。だいたいあんたはね…」
クルツ「な、なんか風向きが怪しくなってきた…! とっとと締めろ、ソースケ!」
宗介「…と、ポンコツ曹長殿も言っている。では、またな」
クルツ「あ、こら! 誰がポンコ…」
暁のテスタロッサ大佐(曲:特攻野郎?)
テッサ「うーん…どこですか~、ここ~? あっ、サガラさん!」
宗介「大佐殿もゲームを中断して休憩ですか?」
テッサ「ゲームなんて、どーでもいいで~す。それより、こないだみたいにテッサって呼んでくださーい」
テッサ「私、何でもしてあげますから…」
宗介「たたたたた、大佐殿!? 今すぐ軍医を呼んできますので、どうかお気を確かに!」
テッサ「軍医~?」
テッサ「…!」
テッサ「! ち、違うんです! 私、そういうつもりじゃなくて、単に寝ぼけてただけで…!」
テッサ「他のみんなには内緒にしてください! お願いします! ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさ~い!」
宗介「…何だったんだ、今のは…?」
説得する宗介(曲:特攻野郎?)
宗介「千鳥かなめ、聞こえるか!? 俺は君を連れ戻しに来た!」
宗介「正直に言うぞ、千鳥かなめ。俺は君にがっかりしている。君はもっとすごい女だと思っていた」
宗介「たった一度ゲームオーバーになっただけでゲームを中断するようなヤワな女だとは、とても…」
かなめ「ちょっ、夜中に拡声器使って何わめいてんのよ! 再開すればいんでしょう!? 再開すれば!」
かなめ「って、どこ行くの、ソースケ?」
宗介「次はプレイヤーの所だ。36時間はゲームを続けるよう説得という名の脅迫を…」
かなめ「するなーーーーーーっ!!」
苦戦する軍曹(2)(曲:特攻野郎?)
宗介「中断か…。いい頃合いだ。ゆっくり休憩するといい」
アル「前回約束した飛びきりのジョークを披露するのに絶好の機会が訪れたわけですね、軍曹殿」
宗介「いいだろう、俺も男だ。約束した以上はやり遂げてみせる!」
アル「立派な心掛けです、軍曹。では皆様、ご静聴願います」
宗介「大佐殿、攻撃目標はイージス艦でいいですかん!?」
アル「…軍曹殿、それはジョークというより、ダジャレだと思うのですが…」
宗介「うるさい! 黙って、ゲームを終了させろ!」
苦戦する軍曹(3)(曲:特攻野郎?)
宗介「中断か…。いい頃合いだ。ゆっくり休憩するといい」
アル「前回約束した飛びきりのジョークを披露するのに絶好の機会が訪れたわけですね、軍曹殿」
宗介「う、うううう~ん…」
アル「あれだけの時間がありながらなんたるザマだ。クソの役にも立たない豚野郎め」
宗介「アル、貴様…!」
アル「ハハハ、これこそジョークですよ、軍曹殿」
宗介「AIのくせに笑って済ませるな!」
レナードからのメッセージ(1)(曲:特攻野郎?)
レナード「僕は世の中に二種類の女性がいると思うけど、人もまた二種類に分けられると思うんだ」
レナード「スパロボをクリアする人と、そうでない人…。君は間違いなく前者だね」
レナード「これは皮肉なんかじゃなくて、最大級の賛辞のつもりだよ」
レナード「だから、絶対に戻ってきて欲しいんだ。僕と決着をつけるためにもね」
レナード「じゃあ、いずれまた…」
レナードからのメッセージ(2)(曲:特攻野郎?)
レナード「ここで中断するとはな…。もう少しやると思ったが、俺の買いかぶりだったか」
レナード「俺の言葉に腹を立てたのなら、向かってこい。お前の全力で」
レナード「だが、それでも俺の計画を止めることは出来ない。世界は変容する」
レナード「お前の足掻きは、次の機会に見せてもらう。その日まで、ゆっくり休むがいいさ」

創聖のアクエリオン

シリウスの特訓(曲:創聖のアクエリオン)
アポロ「はぁ? 今さら特訓だと? そんなもん、付き合っていられるかよ」
シリウス「これからの戦いを勝ち抜くために必要なことだ。いいから始めるぞ、アポロ」
アポロ「なら、お前一人でやっとけよ。特訓のお題は『合体時の顔で終了メッセージを読む』だ」
シリウス「プレイヤーのみんなぁぁぁっ! またぁぁぁ! プレイを頼むぞぉぉぉぉ!!」
アポロ「…今回は負けたぜ、シリウス」

共演

カミーユとシン(曲:閃光の中のMS)
カミーユ「『スーパーロボット大戦Z』シリーズもいよいよ完結か…」
シン「俺とお前の付き合いも長いもんだな」
カミーユ「そうだな。初対面の頃は、どうなるものかと思ったけど…」
シン「昔の話はやめろって!」
カミーユ「だけど、よかったよ。お前やプレイヤーのみんなと一緒に戦えて」
シン「そういう台詞は早いぜ。まだ戦いは終わっていないんだからな」
カミーユ「そうだな。俺とお前とプレイヤーのみんなで最後まで戦おう」
ガロードとアルベルト(曲:Resolution)
ガロード「ゲーム終了…っと。さてと…ティファの所に行くか」
アルベルト「いい気になるなよ、ガロード・ラン。何もかも希望通りになると思ったら、大間違いだ」
ガロード「そんなことは言われなくてもわかってる。それでも俺はティファと一緒に生きるさ」
ガロード「あんたも、もっと素直になれよ。自分の気持ちに正直な方が、人生楽しいぜ」
アルベルト「…そうかも知れないな」
ガロード「じゃあな、プレイヤーのみんな。一度っきりの人生、悔いのないように生きようぜ」
アルベルト「では、また会おう」
ムッツリ4(曲:特攻野郎?)
ヒイロ「………」
キリコ「………」
刹那「………」
宗介「………」
ヒイロ「ここで中断か。悪くない判断だ」
キリコ「休息は次の戦いへの活力となる」
刹那「だが俺達には、まだお前の力が必要だ」
宗介「………」
宗介(まずい…。言おうとした事を全部言われた…)