ヴォルケイン改

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ヴォルケイン改
外国語表記 Volcain Remodeling Type
登場作品 ガン×ソード
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ヨロイ
生産形態 改修機
頭頂高 21.9 m
動力 HeAM式複合スターリングシステム
装甲材質 積層アブソルート鋼
原型機 ヴォルケイン
パイロット レイ・ラングレン
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ヴォルケイン改は『ガン×ソード』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ダリアの襲撃で大破したヴォルケインの修理・改修をジョシュア達に手伝ってもらい出来上がったもの。

レイの衰えた視力に合わせて装備する火器のほとんどが連射(乱射)型に変わったため、以前より重装化している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。終盤に仲間になる。合体技と長い射程が強み。宇宙でもローラーダッシュをするが気にしてはいけない。

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦T
非正規部隊ルート第32話で参戦。
エナジーブリットキャノンと一斉発射が無くなった代わりにアサルトコンバットが追加された。
改造ボーナスとレイのエースボーナスによる超射程が特徴。欠点はやや火力が不足気味な点と宇宙B。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2019年5月のイベント「愛の果てに…」の期間限定ユニット。大器型SSRシューター。
2020年6月のイベント「神に抗う者たち」にて大器型SSRブラスターが追加。
スーパーロボット大戦30
キーミッション「揺らぐ世界」にて参戦。本作ではレイが応急処置を行う形で改修しており、戦闘終了後に改めてジョシュア等が再調整している。また盾装備が追加されている。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

4銃身40mmガトリング砲
右腕に装備したガトリング砲。
『T』『X-Ω』では「ガトリング砲」名義。『X-Ω』では通常攻撃に採用。
ラピットファイア・75mmエナジーブリットキャノン
左腕に保持した銃砲。改造前のエナジーブリットキャノンをマウント型に強化したもの。
『T』『30』では下記のアサルトコンバットで使用。
50mm94口径エナジーキャノン
ビームランチャーの強化型。あまりに大きすぎてもはや保持が不可能になったため、ジングウに設置したまま使用する。
『K』のトドメ演出では相手がビームで吹き飛んだ後、ヴォルケインがビームの反対側に回って拡散マントで跳ね返しつつ相手に当てて破壊する。
『T』ではエナジーキャノンを発射するだけにとどまった。
拡散マント
ビームを拡散させ無効化する特殊なマント。
『K』では特殊能力として採用され、『30』ではシールド防御の際に使用。

必殺技[編集 | ソースを編集]

全武装一斉発射
『K』『X-Ω』での必殺技(必殺スキル)。文字通りの一斉射撃。
アサルトコンバット
『T』『30』での必殺技。ガトリング砲を撃ちながらローラーダッシュで敵機に接近し、エナジーブリットキャノンでトドメを刺す。
スコープドッグの同名の必殺技とほぼ同様の攻撃マニューバであるが、こちらはナカグロ(『・』)が無い。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

ガン×ソード
『K』で採用。ヴァンダン・オブ・サーズデイとの合体攻撃…なのだが、当人同士は別に連携しようと考えずに好き勝手やっている、ある意味異質な合体攻撃。というか、レイに至ってはヴァンごと敵機をロックオンしていたりする(ちゃんと避けるが)。格闘属性である点に注意。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

銃装備
撃ち落としを発動する。
盾装備
シールド防御を発動する。
拡散マント
射撃ビーム兵器を1500軽減させる。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

全ての武器の射程+1。移動力+1
T』で採用。
全ての武器の攻撃力+200、射程+1。移動力+1
30』で採用。『T』から更に攻撃力アップが追加された。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「GUN×SWORD[opening theme]」
『K』『T』で採用。『T』限定版には原曲も収録。

余談[編集 | ソースを編集]

  • ドラマCDにて、レイは当初本機を「スーパーヴォルケイン」と名付けようとしていたことが明かされている。