レストレイル

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.
レストレイル
登場作品

バンプレストオリジナルOGシリーズ

デザイン 藤井大誠
初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 標準人型兵器
生産形態 量産機
全長 17.7 m
重量 27.1 t
開発 共和連合(ゾヴォーク
所属

星間連合の各勢力で運用される

テンプレートを表示

レストレイルは『バンプレストオリジナル』の登場メカ

概要

ゾヴォークの標準量産機。特別際立った性能でないが、地球製の量産機よりは性能は上である。宙域戦闘を専門とする白兵戦にも射撃戦にも対応できる汎用機で、機動性に優れているが、そのぶん装甲や耐久性は控えめ。

ゲスト(ゾガル)が運用するメカにしては珍しい恐竜然としたシルエットを持ち、特に印象的な尻尾はスタビライザーとなっている。たまにメカザウルスに似ているとゲーム中でも言われることがある。ちなみに足も逆関節。

発展型にレストグランシュがあるが、レストジェミラとの関係は不明。設定によれば、ゾヴォークの軍隊のなかでは旧式となりつつあるメカらしいので、レストジェミラよりも製造が古いのかもしれない。なお、旧シリーズでは全長の設定が「31.2m」と、レストグランシュよりもかなりの大型になっていたが、現在は同サイズの全長に変更されている。あるいは31.2m設定の方は尻尾の長さまで含めたスペックなのかも知れない。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。HP5500前後。苦戦することはなく、マップ兵器の餌食にされやすい。この機体でも苦戦するようだと、後先の高級機に太刀打ちはできない。「リューネ・カプリッチオ(クワトロ離脱ルート)」では人工知能搭載機が1機だけ混ざっている。
スーパーロボット大戦F
中盤から登場。カレイツェドを一回り強めた性能を持つ。ダブルキャノンの弾数が20と妙に潤沢なので、弾切れは無い物と見て良い。
スーパーロボット大戦F完結編
地上/宇宙ルート終了直後から登場するが、ゲストとの決戦では全く出てこない。

OGシリーズ

第2次スーパーロボット大戦OG
移動タイプが陸のみに関わらず陸適応がB(空はA)。「宙間・低重力環境での運用を想定した」という設定を反映したためと思われる。
スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
中盤以降遭遇する敵機の一種。ほぼ宇宙が相手のため地形適応の歪さは目立たない。
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
主にゴライクンルが運用しているが、序盤ではゲストに偽装したフューリーの部隊も使用している。

装備・機能

武装・必殺武器

レーザーバルカン
肩部に内蔵。
デュアルビームソード
携帯しているエネルギーソード。
レーザーガン
腕部に内蔵している射撃武器。
ダブルキャノン
背部に設置している射撃武器。OGシリーズではガンダムF91のV.S.B.R. のように脇の下から前に突き出すように変形をする。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

旧シリーズでは飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「颯爽たるシャア」
第4次』にて、第三勢力と戦闘した際に流れる。
S』では戦闘時にBGMが変わらなくなった為、流れず。

関連機体

レストグランシュ
後継機。
レストジェミラ
インスペクターウォルガ)が使用した兄弟機。