「ルイ・ジャンギャル」の版間の差分

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:同僚。共にハイネルに忠誠を誓う者同士仲も良く、ハイネルのためであれば本国への反逆に等しい行為にも平然と協力した。反面、自分たちこそがハイネルの部下に最も相応しいという矜持を持ち、自分たちの立場を危うくする新任の将軍を共謀して排斥しようとしたこともあった。
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:同僚。共にハイネルに忠誠を誓う者同士仲も良く、自分たちこそがハイネルの部下に最も相応しいという矜持を持ち、立場を危うくする新任の将軍を共謀して排斥しようとしたこともあった。
 
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2019年7月15日 (月) 16:33時点における版

ルイ・ジャンギャル
外国語表記 Rui Jangal
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
声優 飯塚昭三
初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ボアザン星人
性別
所属 ボアザン帝国
役職 将軍
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ルイ・ジャンギャルは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。

概要

プリンス・ハイネルの側近。

ハイネルに忠実な勇敢な猛将で、主に前線の指揮を執る。

最期までハイネルの忠臣であり、地底城陥落の時に自決した。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
バルマー勢でスカールークの艦長を務める。中盤以降スーパーロボットが活躍する分岐ルートで頻繁に登場。終盤、月面での戦闘で死亡する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
ハイネルの補佐を務めており、戦場やシナリオデモでも顔を見かけるが、実際に戦闘するのは地底城での決戦時のみ。命中回避の能力は低いものの格闘は高いので、スカールークの最強武器である超大型ドリルには注意。
スーパーロボット大戦R
ハイネルと共に各地でボアザン軍の指揮を取る。ネオ・ジオンマリーメイア軍コロニー落とし時にはコロニーを奪って自分たちの作戦に利用しようとした場面も。
スーパーロボット大戦J
ナデシコルートの14話から登場。今回も前線指揮官として何度か戦うが、一番の見せ場はド・ズールをその手で始末した瞬間か。

単独作品

新スーパーロボット大戦
ハイネル共々バルマー軍に参加。スカールークに乗る。彼に対する対応次第でハイネルが仲間になる可能性がある。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦Card Chronicle

パイロットステータス

精神コマンド

α
必中根性努力ひらめき気合熱血

特殊技能

α
底力
APORTABLE
底力L7
R
底力L7、援護攻撃L2、援護防御L3、指揮L2
J
カウンター底力L8、援護攻撃L3、援護防御L3、指揮L2

人間関係

プリンス・ハイネル
主君。役割を超えた絶対の忠誠を以て従っており、ハイネルのためであれば本国への反逆すら厭わない覚悟を持っていた。
リー・カザリーン
同僚。共にハイネルに忠誠を誓う者同士仲も良く、自分たちこそがハイネルの部下に最も相応しいという矜持を持ち、立場を危うくする新任の将軍を共謀して排斥しようとしたこともあった。
ド・ズール
ド・ベルガン

他作品との人間関係

ダンゲル将軍
R』では同じ立ち位置だが、仲が悪い。
ゼロ
CC』では彼からド・ベルガンの細工を聞かされる。
レビ・トーラー
α』ではジュデッカの撤収をフォローするべく戦場へと馳せ参じるが、機に乗じて彼女の暗殺をも目論んでいた。然しながら仕損じた場合、帝国観察軍に於けるハイネルの立場が危うくなる事を憂慮し、辛うじて堪える冷静な判断も示している。

名台詞

「今までの恨みの限りを込めて、トドメを刺せい!」
第25話で超電磁ボールVの字斬りが不完全なため自爆したボルテスVに対してデスラーをけしかける時の台詞。『α』ではDVEで再現。

搭乗機体

スカールーク