ポイント・カサレリア
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ポイント・カサレリアとは、『機動戦士Vガンダム』に登場する地名。
概要
特別区・ウーイッグの近くにある集落で、ウッソやシャクティたちが暮らしていた。現在のチェコ共和国の首都であるプラハの近郊にあるという設定。
基本的に地球連邦政府から地球への居住権を認められていなかったが地上に住んでいる不法滞在者らが深い森の中に隠れて作った集落で、ほぼ自給自足の生活を送っている。なお集落の名前は何故かチェコとは遠く離れた、南太平洋で「こんにちは、さようなら、ありがとう、ようこそ」等の挨拶を意味する言葉(ポリネシア語)が元で、住人たちが勝手につけた物。
登場作品
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 第1面の舞台。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- スーパーロボット大戦α外伝
- 会話のみ登場。バルマー戦役の後、ウッソやシャクティは平和に暮らしていたが、ティターンズの攻撃を受けてプリベンターに助けられる。EDにて再び帰還。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦D
- リガ・ミリティアルート序盤とEDの舞台となるほか、シナリオ中盤にてウッソ達がオリファーとミューラを弔うために訪れている。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 宇宙編初期の舞台。
関連人物
- ウッソ・エヴィン
- 主人公。ポイント・カサレリアで暮らしていたが、ザンスカール帝国との戦争に巻き込まれて、リガ・ミリティアに参加する。
- シャクティ・カリン
- ヒロインで、ウッソの幼なじみ。ザンスカール帝国との戦争終結後は、ウッソと共にポイント・カサレリアに戻った。
資料リンク
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