ホウジョウ軍
ナビゲーションに移動
検索に移動
The printable version is no longer supported and may have rendering errors. Please update your browser bookmarks and please use the default browser print function instead.
ホウジョウ軍とは、『リーンの翼』OVA版に登場する勢力。
概要
バイストン・ウェルに転生したシンジロウ・サコミズが興した「ホウジョウ国」[1]の中核を担う軍隊で、リーンの翼を利用しての地上侵攻を目論む。
最終的にはジャコバ・アオンにより、サコミズの死と共に反乱軍共々バイストン・ウェルへと強制送還された。
登場作品
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 原作の面々に加えてショット・ウェポンも参加。加藤機関と同盟を結んでいるコト(サコミズ不在の間にはコドールが人類軍とも密約を結ぶ)を除けば、基本的には原作と同様、地上侵攻を行っており、その顛末も殆ど原作通りとなる。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 今作ではショットと五飛を迎え、クロスボーン・バンガードと手を組んで地上侵攻を成そうとするが、その為なら地上人やELSの殲滅も辞さないやり方に反発を覚えた五飛やザビーネらに離反されてしまう。
- コドール一派とショットは決戦の最中にリーンの翼を介して現れたサコミズ王に討滅され、サコミズ王並びに金本と朗利はソレスタルビーイング号奪還作戦においてカイルスに参入した。
関連人物
- シンジロウ・サコミズ
- ホウジョウ国の王。バイストン・ウェルに転移してきた当時、日本軍の特攻隊員だったという経歴を持つ。
- コドール・サコミズ
- サコミズ王の後妻。
- コットウ・ヒン
- ホウジョウ国の男性武将。コドールと同じ部族の出身。
- ムラッサ・メェン
- ホウジョウ軍の女性武将。
- カスミ・スガイ
- ホウジョウ軍の男性武将。
- フルッスル・コズ
- ホウジョウ軍の女性武将。SRW未登場。
- ホウジョウ軍兵士
- 一般兵。
- 矢藩朗利、金本平次
- 地上から来た客分。
他作品の関連人物
戦力
旧日本軍の戦闘機の名称が機体名の由来になっている点が特徴。