ネタバレ/30

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公式公開情報[編集 | ソースを編集]









































































































































































































全般[編集 | ソースを編集]

  • 全何話?

  • 今回の世界観はどうなっているの?
ナイツ&マジックの主人公エルの転生前の地球は、本作の舞台となる地球とは別の地球だと判明しています。
また、SSSS.GRIDMANの新条アカネにとっての現実世界は、エルの転生前と同じ地球だと判明しています。(ミッション「炎の合体」、「陽炎、再び」より)
その地球には、ウルトラシリーズはフィクションであり、ガンダムシリーズなどは存在しないようです。
時系列としてはZシリーズよりも未来、αシリーズとは同じくらいの時期の模様。
  • 終盤の隠しルートはある?
ミッション中にカールレイムからミツバに問われる5回の質問の結果でクエスターズとの決戦ミッションが変化し、片方では条件を満たすとカールレイムの状況も変更されます。
  • 隠し要素はなに?
現在確認されているのは、「ランスロット・アルビオンゼロ&スザク早期加入」「カゲロウ&シャドウ丸追加合体攻撃」「巨大サンユン&アスカ」「オリファーがV2ガンダムの2機目を乗ってくる」など。また、隠し要素の解放条件の中には、撃破機体が指定されている等従来の方法の他に、ミッションのクリア順が関与してくるものも存在します。
第3次Z天獄篇のラストボスである至高神Zの軍勢と戦える隠しミッションが用意されています。なおアドヴェントの戦闘ボイスは全て新録です。

参戦作品[編集 | ソースを編集]

  • 新規参戦作品の扱いはどんな感じ?(家庭用初参戦含む)
覇界王 ガオガイガー対ベターマン
原作とは異なり、ベターマン側の敗北に終わりますが条件を満たせば自部隊にそのまま参加します。また、ゴルディーマーグ以外の勇者ロボは直接の登場はしません。
勇者警察ジェイデッカー
主要エピソードは一通り再現されます。ブレイブポリスの合体攻撃も全て実装されており、隠し要素のカゲロウとシャドウ丸にはオリジナル合体攻撃まで用意されています。また条件を満たせばビクティムが破壊されずに自部隊に加入します。今作ではエヴァ・フォルツォイクが開発したフォルツォイクロンは、地球圏で使用されているすべてのコンピュータに使われている思考サーキットという設定で、シナリオの選択によってはエンジェル・ハイロゥもハーメルンシステムの餌食になってしまいます。覇界王の新型勇者ロボが未登場なのも、10年前にエヴァ・フォルツォイクが起こした事件とGGG追放が大きく影響しています。
ナイツ&マジック
原作再現は少なめですが、エル君の存在感は強めで空気にはなっていません。
SSSS.GRIDMAN
原作再現、戦闘アニメともに優遇されています。ドライクロイツがツツジ台に迷い込んだのは、ドライストレーガーの中枢で眠るオルキダケアの仕業であることが終盤で明らかになります。
機動戦士ガンダムNT
原作で死亡したミシェル、ブリックは生還します。また、ミネバがジン・ジャハナムの一人となっています。原作と異なりヘリウム3の臨界現象が収まるためフェネクスは離脱しません。
コードギアス 復活のルルーシュ
原作シナリオは前半のミッションで終了しますが、「ガン×ソード」のカギ爪の男がギアス嚮団と繋がりを持っているというクロスオーバーが行われており、原作シナリオ終了後にシャリオとビトゥルは、カギ爪の集団に合流して逆襲を狙うオリジナル展開になります。ユニットの参戦は3機だけです。シャムナはカギ爪の男の乱入で原作と異なり爆死しませんが、その後の消息は不明になっています。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス
ラビッツの面々の存在感は強めで、主要エピソードも一通り再現され、戦闘アニメも優遇されています。
  • 再参戦作品の扱いは?
機動戦士Vガンダム
原作の主だったイベントはほぼ再現されています。
重戦機エルガイム
原作の主だったイベントはほぼ再現されています。また条件を満たせばクワサン・オリビーはミアン・クゥ・ハウ・アッシャーによってマインド・コントロールを解かれるため、精神崩壊をせずに自部隊に参加します。
超電磁ロボ コン・バトラーV
いるだけ参戦ですが、チームメンバーが随所で目立つため存在感は濃い方です。
  • 原作で死んだキャラクターの生死、敵対人物の加入は?
「エルガイム」のネイ・モー・ハンがオージェと共に加入。
ウッソの母親、ミューラ・ミゲルは生存確認。また本編で死亡したシュラク隊の面々も生存し、女王マリアもルート次第で生存します。
原作ではレイに殺害されたカロッサ、メリッサもプレー次第でヨロイを奪われるだけに変更されて生存します。
  • 版権作品最後の敵は?
ルートによって真のポセイダルかアレクシス・ケリヴか異なります。

オリジナル[編集 | ソースを編集]

  • エッジとアズの関係は?
血の繋がらない兄妹です。「奇跡の子供たち」への反応から示唆されますが、元々はドライクロイツの支援者であるファイクス・ブラックウッド准将の設立したA機関にいました。機関の過酷な環境から逃げ出し放浪生活を送っていました。またそれぞれの名前はA機関での被検体名から持ち出されているため、本名も不明です。
  • カールレウムはどうなる?
天秤の傾きや選択によって本編での結果が変わり、右に傾いている場合はサブ・スペースでクエスターにグラヴァリン毎撃墜されます。一方で左に傾いている場合は最終決戦前のミッションで彼を同行させるかさせないか(後者は一周目のみ条件付き)の選択で更に分岐し、前者はサブ・スペースの偽りの地球を破壊して離脱、後者はクエスターを討ちラスボスとして自軍に立ち塞がります。その後はどのルートを経由しても生存しており、「エクストラチャプター」にて正式加入します。
  • 今作のオリジナル敵組織は?
真理の探求者を自称する集団「クエスターズ」で、カールレウムはその行動隊長です。クエスター打倒後にエトランゼと呼ばれる勢力が現れますが、エクストラチャプチャーにて彼らを戦力として利用する神文明エーオスと戦うことになります。ちなみに、クエスターズとエトランゼは『第3次Z』のサイデリアル及び御使いが運用した兵器を使用しています。
  • ヒュッケバイン30の後継機は?
追加武装を施され、ブラックホールエンジンを開放したヒュッケバイン30th(サァティエス)です。
  • 選ばなかった方の主人公の扱いは?
遺産ミッション「黄金の遺産 終章」進行中にヒュッケバイン30(2号機)と共に加入します。
  • ドライストレーガーは最終的にどうなる?
「エクストラチャプター」のエンディングで神大陸フローシアに封じられる。
  • イーリスの正体は?
「エクストラチャプター」にて神文明エーオスが生み出した人工生命体(タイプF6291従者)で、首領であるサイクラミノスに命じられドライストレーガーを監視していたことが判明します。
  • 本編のラスボスは誰?
ルートによって異なり、クエスターズの首領クエスターか、クエスターズから離反したカールレウムのどちらかです。ただし後者の方も、一度クエスターと戦います。

DLC関連[編集 | ソースを編集]

  • DLC参戦組はどのような形で自軍へ加入する? 加入後の本編シナリオに変化はある?
初回生産同梱・DL版予約特典のSRX&リュウセイ・ダテとサイバスター&マサキ・アンドーについては、参戦タイミングになるとタクティカル・エリア・セレクトで該当ミッションを選択出来るようになり、そのミッションをクリアする事で自軍へ加入します。通常参戦のキャラクター達とのやり取りがインターミッションやマップ中や戦闘前会話で用意されているので、大きな影響こそないものの本編シナリオが変化します。マサキが同じく異世界から転移してきた『ナイツ&マジック』の敵に反応を示すといった、ボイス付きの特殊セリフも用意してあります。DLC1とDLC2の参戦組も同様の扱いです。なお、『鉄血のオルフェンズ』の面々は今作のラスボスの一人である、クエスターの手によって、他のDLC参戦組は神文明エーオスの統治者であるサイクラミノスの手によって各々の世界から本作の世界に転移させられたという設定で、本編終了後もエトランゼと戦うために本作の世界に留まり続け、エクストラチャプター終了後に改めて元の世界へと帰還します。
  • エトランゼの正体は?サイデリアルや御使いとの関係は?
サイクラミノスが自らの戦力として平行世界から呼び寄せた機体の総称ですが、サイデリアルや御使いとの繋がりは特にありません。
  • 本編クリア後の「エクストラチャプター」のラスボスは誰?
神文明エーオスの統治者にして、オルキダケアの姉であるサイクラミノスです。エーオスの最終兵器であるフロスデウスに搭乗し、神大陸フローシアにてドライクロイツの前に立ちはだかります。