ネタバレ/第3次Z時獄篇

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2014年4月30日 (水) 00:34時点におけるSilva (トーク | 投稿記録)による版
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公式公開情報









































































































































































































あの人はネオ・ジオン総帥になりますし、アクシズも地球に落とします。理由は愚かな人類に失望したから…ではなく、時の牢獄を破壊するために(新生時空震動の原因と思われる)アクシズ落とし(が実行されたと思われる状況の再現)をするためです。今回の特異点はシャア本人とフロンタルで、大特異点はアクシズです。新生時空震動の発生した原因はアクシズの落下と推測されており、それを再現しつつ、大特異点であるアクシズに人々の意識を集めるために起こしましたが、フロンタルがそれを地球人類の粛清に使おうとしました。基本的に敵として相対しますが、最終盤で味方参入します。

  • フル・フロンタルの扱いは?

シャアの代理にして影武者、というのが表向きの立ち位置ですが、正体はシャア同様の特異点であり、どこかの世界のシャアの同一人物です。

  • フルメタはどんな扱いになるの?

宗介が主人公の親友ポジションに。ナムサクという地名が言及され、カリーニンやレナードが歪んだ世界に意味深な反応をする、かなめが特異点という話が出てくるなど後篇での原作版参戦を予感させる作りに。後篇の予告ではつづくオン・マイ・オウンらしき1シーンが映ってました。短編ネタも豊富

  • オリジナルの勢力・機体・人物ってどんなものなの?

最後の敵は尸逝天でパイロットは尸空。尸逝天は「沈黙の巨蟹」のスフィアが搭載されている…のですが、実は厳密に言えばラスボスではありません。本作のラスボスは「天元突破グレンラガン」のアンチスパイラルで、尸逝天とはエピローグで戦う事になります。

  • ファイヤバグはどうなったの?

隊員たちは健在でございますが、隊長である化け猫…もとい、マリリンが戦死した今は没落しており、傭兵稼業を行っております。新たなシンボルとなるものを探しているのですが、目をつけたのはよりにもよって声が同じである千鳥かなめであったりします。なお、モミアゲが特徴なイカレ野郎が編入しました。

  • アドヴェントの正体は? 彼は敵なのですか?

時獄篇の時点では正体は完全にはわかりませんが、少なくとも敵ではありません。「クロノ」という組織のうち、「改革派」と呼ばれる一派の頭目であり、かつてはイオリア・シュヘンベルグやエルガン・ローディックの盟友でした。本人曰く、アドヴェントは「忘れ去られた最後の一人」であり、「存在する全ての世界を守るもの」の一人です。ヒビキ同様「テンシに魅入られ、その呪いを解くために戦っている」とのこと。搭乗機のアスクレプスはジェニオン同様、テンシを討つための存在です。ただし、スフィア・リアクターなのかは不明です。専用曲やアスクレプスの名前からしても、何らかの関係はありそうですが……。

  • 再世篇のどちらのルートの続き?

ゼロ・レクイエムルートが正史となっている模様。

  • 再世篇における要フラグ生存キャラクターはどうなったの?

アニューとローレライは生存していますが、前述のようにZRルートが正史であるため、ロロは死亡してます。シャーリーについては言及がなく不明です。

  • 原作で死んだキャラクターは生き残れるの?

ギュネイとクェスは無条件で生存。クェスの方はフラグ次第で味方になります。ロニはバナージで撃墜すると死なずに回収されますが仲間にはなりません。シュレード、ジン、グーラはifルートに進むことで生存しますがグーラは仲間にはなりません。意外なところではゲイツが生き残ります。逆にフィアナ、キタンは確定で死亡します。ただしキタンの場合、武装「キングキタンギガドリルブレイク」が離脱時のイベント戦闘のためだけにカットインとアニメと台詞を用意されるという破格の扱いです。

  • ifルートはある?

条件を満たす事で49話のシナリオデモにて選択肢が出現、「運命に抗う」を選択すると50~54話がifルートになります。

  • 後編のサブタイトルは?

ゲームクリア後に見ることができる予告編から「天獄篇」であることが判明しました。ちなみに第3次Z時獄篇が発表された『聖夜のスパロボ生配信!』にて、ゲストの池澤春菜氏が寺田プロデューサーに「前編が『時獄篇』って事は、後編は『テンゴク篇』ですか?」という質問に対して寺田プロデューサーが口篭る一幕もありました。