「デスガイヤー」の版間の差分

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[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]最強の武人で、戦う事が生きる理由という男。
 
[[ムゲ・ゾルバドス帝国]]最強の武人で、戦う事が生きる理由という男。
  
[[ダンクーガ]]を[[ライバル]]と認め、度々戦った。卑怯な手段は取らず正々堂々と戦う主義であり(正確には力押しでもあるが)、それ故[[シャピロ・キーツ]]を嫌っている。
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[[ダンクーガ]]を[[ライバル]]と認め、度々戦った。卑怯な手段は取らず正々堂々と戦う主義であり(正確には力押しでもあるが)、それ故[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]を嫌っている。
  
度重なる作戦の失敗により、[[ダンクーガ]]初合体後の戦闘に敗北した後失脚する。TVシリーズ終盤で再登場するが決着が付くのはOVAであり、ムゲの宇宙に突入したダンクーガを自らが得意とするコロセウム「赤い宇宙」にて迎え撃つも敗北した。
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度重なる作戦の失敗により、ダンクーガ初合体後の戦闘に敗北した後に失脚する。TVシリーズ終盤で再登場するが決着が付くのはOVAであり、ムゲの宇宙に突入したダンクーガを自らが得意とするコロセウム「赤い宇宙」にて迎え撃つも敗北した。
  
 
ちなみにTV版のエンディングでは「'''ディスガイヤ'''」と表記されている。
 
ちなみにTV版のエンディングでは「'''ディスガイヤ'''」と表記されている。

2015年8月15日 (土) 14:37時点における版

デスガイヤー将軍(General Deathgaia)

ムゲ・ゾルバドス帝国最強の武人で、戦う事が生きる理由という男。

ダンクーガライバルと認め、度々戦った。卑怯な手段は取らず正々堂々と戦う主義であり(正確には力押しでもあるが)、それ故シャピロを嫌っている。

度重なる作戦の失敗により、ダンクーガ初合体後の戦闘に敗北した後に失脚する。TVシリーズ終盤で再登場するが決着が付くのはOVAであり、ムゲの宇宙に突入したダンクーガを自らが得意とするコロセウム「赤い宇宙」にて迎え撃つも敗北した。

ちなみにTV版のエンディングでは「ディスガイヤ」と表記されている。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
序盤の強敵として登場。決着がつくのは終盤となる。決戦時には例によって、一定のダメージを与えるとHPが完全回復するので、鬱陶しい事この上ない。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。「オペレーション・デイブレイク」での初戦闘では気力低下&オーラバトラーに挟まれて強敵だが、ムゲの宇宙での決戦では攻撃力が高いだけで大した事は無い。決戦時は二度倒す必要があるが、二度目の撃墜したキャラによる止め台詞が発生する。主人公ブライトさやかマリアにまで用意されている。台詞が用意されていないメンバーが止めをさした場合はブライトが行う(ブライト自身が倒したときとは少し台詞が違う)。妙なところで優遇されているキャラ。
スーパーロボット大戦GCXO
ムゲ帝国の侵攻開始からいきなり登場。ムゲとの最終決戦で出てくる時は、赤い宇宙で味方全機のHPが少しずつ減る上、乗機のザンガイオーは3回も復活するので、計4回も倒さなければならない。後にムゲ・ゾルバドス戦が控えているので、ここでSPを使いすぎないように。なお、赤い宇宙のダメージ効果は4回倒しきると消滅。

人間関係

ムゲ・ゾルバドス
帝王。ムゲ帝王との関係は他の幹部と比べて長く、お互い非常に強い信頼関係で結ばれている。
ギルドローム将軍ヘルマット将軍
同僚。
シャピロ・キーツ
地球から裏切ってきた帝王直属の参謀。降将でありながら傲慢な態度をとる彼には怒りと嫌悪を隠せなかった。

名台詞

「黙れ地球人、小手先の作戦など所詮ここまで。これからが真の戦士の戦いだ!」
シャピロの作戦を無視して出撃したときの台詞。
「これだ!おまえこそ宇宙を駆け巡り探し求めていた俺のライバルだ!!」
合体したダンクーガに対しての台詞。

余談

獣装機攻ダンクーガノヴァ』第1話には麻薬組織のボスとして「ヘルガイヤー」なる人物が登場、館華くららに逮捕されている。また、同話において屋良氏はダンクーガノヴァ初戦の相手である戦車型ジェノサイドロンの司令官を演じている。