「ディバイソン」の版間の差分

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:「押投」特性付き。[[陸|地]]にしか攻撃できない。
 
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:メガロマックスの[[マップ兵器]]版。着弾点指定型。[[ビーク]]の能力を持ってすれば敵味方の判別も容易なのだが、トーマはどうせなら17発全弾撃ちたいからと[[ブレードライガー]]もろとも敵の一団を攻撃している。
 
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:「ロックオン」「対大型」特性付き。ビークの演算によって17連突撃砲を自在に収束・拡散させる必殺技。一点に収束させればジェノザウラーの荷電粒子砲にも拮抗できる威力となる。
 
:「ロックオン」「対大型」特性付き。ビークの演算によって17連突撃砲を自在に収束・拡散させる必殺技。一点に収束させればジェノザウラーの荷電粒子砲にも拮抗できる威力となる。

2014年7月20日 (日) 02:40時点における版

RZ-031 ディバイソン(DIBISON)

ディバイソンというゾイド自体は多数存在するものの、ここでは特に『ゾイド -ZOIDS-』に登場するトーマ仕様のものを重点に解説する。

元々はヘリック共和国によって開発されていた突撃戦用巨大ゾイド。105mm17連突撃砲をはじめとして極端なまでに前面への火力投射に特化されており、共和国製ゾイドとしては珍しい装甲キャノピーを採用している。
また、アイアンコングと同様、穏やかな気質と勇猛さを兼ね備えており、操縦性と戦闘能力が高い次元で両立されている。

共和国とガイロス帝国の間で和平が成立したことにより、友好の証として帝国に譲渡され、トーマ・リヒャルト・シュバルツが使用することとなった。その際にトーマが独自仕様に改造しているのだが、その中でも特徴的なのはトーマ自身が開発した戦闘サポートAIビーク」である。
索敵や情報分析、火器管制などを一手に引き受けることで戦闘力を向上、さらにはビークのサポートにより、17門の突撃砲を同時発射しその軌道をコントロールして正確に命中させる「メガロマックス」なる必殺攻撃をも実現している。

作中では単にディバイソンと呼ばれており、後年に発売されたゾイドシリーズのゲーム作品などでは区別のために『ディバイソンTS』と表記されている。ちなみに『ZOIDS新世紀/ZERO』においてリノン・トロスが搭乗したディバイソンも同様の事情で『ディバイソンLS』と表記される。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦Operation Extend
第4章サブミッション「ガーディアンフォース」で加入。メガロマックスは通常版とマップ兵器版が存在し、火力が高い。しかし移動力が低くメガロマックスが移動後使用不可なので、固定砲台のような運用法となるだろう。グループ出撃させるなら、移動時は他のユニットに交替しておきたい。

装備・機能

武装・必殺攻撃

対ゾイド3連衝撃砲
「ガードアーム」特性付き。
8連ミサイルポッド
「曲射」特性付き。
ツインクラッシャーホーン
「押投」特性付き。にしか攻撃できない。
メガロマックス/M
メガロマックスのマップ兵器版。着弾点指定型。ビークの能力を持ってすれば敵味方の判別も容易なのだが、トーマはどうせなら17発全弾撃ちたいからとブレードライガーもろとも敵の一団を攻撃している。
メガロマックス
「ロックオン」「対大型」特性付き。ビークの演算によって17連突撃砲を自在に収束・拡散させる必殺技。一点に収束させればジェノザウラーの荷電粒子砲にも拮抗できる威力となる。

特殊能力

ゾイドコア
ビーク
防御命中に補正を得られる特殊能力として採用。
グループ (GR)
ブレードライガーライトニングサイクスとグループ出撃可能。

移動タイプ

サイズ

Mまたは3

機体BGM

「Wild Flowers」
OP曲。基本の戦闘BGM。
「復活の胎動」
原作BGM。メガロマックスや連携攻撃のBGMに採用。

関連機体

ディバイソンLS
リノン・トロス仕様のディバイソン。
グラビティバイソン
ゲーム「ゾイドサーガシリーズ」に登場するゾイド。砲門の数が20に増え、頭部のクラッシャーホーンはドリルになっている。

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