テムジン 747J (シャドウ)

スペック
スペック
分類	バーチャロイド（シャドウ）
主なパイロット	シャドウ
	テンプレートを表示

テムジン 747J (シャドウ)
テムジン 747J (シャドウ)
登場作品	電脳戦機バーチャロンシリーズ電脳戦機バーチャロンマーズ;
デザイン	カトキハジメ
初登場SRW	スーパーロボット大戦K
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

テムジン 747J(シャドウ)は『電脳戦機バーチャロンマーズ』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

『電脳戦機バーチャロンマーズ』Mission M-12にて出現するシャドウ。同ミッションはプレイヤー機と同型のシャドウが出現し、出現しうる月ルートのラストミッションクリアにてテムジン 747Jが入手できるため、実質的に2周目以降で戦うことになる。747Jはプレイヤーの専用機扱いであるためか、ネームドキャラクターの専用機同様本機もM-12でしか出現しない。

シャドウに侵食されたバーチャロイドは、性能が原型機より大幅に上昇。かつプレイヤーの行動に対して非常に素早く反応する、所謂「超反応」と呼ばれる性質があるため非常に危険。特に格闘を挑むのは自殺行為となるので注意。本機の場合は特に、『マーズ』の環境が「テムジンゲー」と呼ばれる程の超性能機がシャドウの特性も加わった状態で敵になってしまうという危険極まりないシチュエーションとなってしまうため、気を引き締めて臨みたい。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K: 初登場作品。原作では雑魚敵としては登場しないにも関わらず、SRWにおける偽物の宿命か、雑魚敵として出現してくる。; 原作を考えると恐ろしい光景だが、幸いにも雑魚相応に性能が落とされている。特に元の747Jにあった必殺技ブルー・スライダーが未採用なのは大きい。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

基本武装自体は、『K』における元の747Jに準拠。

武装[編集 | ソースを編集]

右腕保持装備・スライプナー Mk.6/mz（ニュートラル・ランチャー）: 所謂ビームライフル。; SRWでは「ニュートラル・ランチャー」名義、横ダッシュRW→ターボRW。
左腕内部兵装・パワーボム Mk5d: 左腕部より生成･投擲されるエネルギー弾。SRWでは「パワーボムMk5d」名義。
中央兵装・スライプナー Mk.6/mz（ブリッツ・セイバー）: スライプナーの銃身部分にエネルギーを収束させた近接攻撃用形態。SRWでは「ブリッツ・セイバー」名義。ターボCW→ダッシュ格闘→ジャンプキャンセル→立ち格闘。747Jと地味に異なり、最後の格闘が横薙ぎ1回だけ。

技[編集 | ソースを編集]

ラジカル・ザッパー: ターボRW。巨大化させたスライプナーによる砲撃。747Jに合わせ、ニュートラル・ランチャーの演出でのみ使用。
ソードウェーブ・フリーケンシー: ターボCW。ブリッツ・セイバーの演出でのみ使用。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

翳なる己: 『マーズ』Mission M-12。白騎士クリアリア・バイアステンの誘導に従い、ムーンゲート内に入ったMARZ捜査官。「歪みを解消するには自らのシャドウと相対する必要がある」…クリアリアの言葉の直後、髑髏を伴う禍々しいエフェクトの中から現れたのは、自らの機体と同型の黒き機体。シャドウ現出を抑えるため、自らの影との戦いが始まる。