ダンカン・ラウンズバーグ6世

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ダンカン・ラウンズバーグ6世
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 なし
デザイン 皆川ともゆき
種族 ア・ゼルス人(ラガーシュ王国人)
性別
年齢 22歳
身長 174174 cm <br />cm
体重 5151 kg <br />kg
所属 ラガーシュ王国
役職 国王
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概要

ラガーシュ王国の国王である金髪の男性。

若年だが良識的な考えの持ち主で、ダウスの魔物達に対抗するため国同士の協力を目指していたが、故にア・ゼルス制圧を企む総帥アデノイドとは対立していた。

自国の部隊がバルツフィーム王国の西方騎士隊に壊滅させられたと報告を受けるも、それだけで宣戦布告はできないと主張し、事実確認の為に自らバルツフィームへ赴く。

しかしそこへ突然現れたソッドサタナギーアによって馬車ごと爆破され、死亡する。

全てはアデノイドの陰謀であり、彼はダンカンの死をバルツフィームの陰謀と主張し宣戦布告。こうしてラガーシュとバルツフィームの戦争の火蓋は切られるのであった。

登場作品と役柄

魔装機神シリーズ

真・魔装機神 PANZER WARFARE
非戦闘員。

人間関係

マルコム・ラウンズバーグ7世
生まれたばかりの息子であり、その後継者となる。
従者
側近である男性。ダンカンと共に馬車でバルツフィームを訪れるが、主君と運命を共にした。
アデノイド・セラーズ
自国の総帥。ダンカンは彼の野心を見抜き警戒していたが、最後は謀殺されることになる。
ソッド・ジュスト
自国の軍の司令官。アデノイドの命を受け、ダンカン殺害を実行した。

名台詞

「私にはおまえのほうが危険に思えるが…」
初登場シーンにて。バルツフィームに濡れ衣を着せ宣戦布告を進言するアデノイドに、こう言い放った。
しかしこれが決定打となり、ダンカンの暗殺は決行される事となった。
「さすがにバルツフィームが誇る精鋭部隊。立派なものではないか!」
バルツフィーム訪問の際、護衛の為に現れた西方騎士隊を見て上げた感嘆の声。しかしこの直後、ダンカンはその精鋭部隊に罪を着せるために殺害されることになる…。

搭乗機体

馬車
ヘレーナ曰く「豪勢な馬車」。暗殺されるイベント内で搭乗。マップアイコンのみの存在である。

資料リンク