「ゼハート・ガレット」の版間の差分

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2015年9月23日 (水) 09:27時点における版

ゼハート・ガレット(Zeheart Garette)

第二部・アセム編より登場。ヴェイガンに所属する軍人の一人であり、長い銀髪と褐色肌が特徴の美青年。『MEMORY OF EDEN』では事実上の主人公となる。

来歴

アセム編

ガンダムAGE-1及びAGEシステムの奪取を目的とするため、コロニー・トルディアへと潜入。その際に身分を偽り学生として転入し、アスノ家の人間であるアセムへと接触を図るが、部活動「モビルスーツクラブ」を通して友情を感じていき戸惑うようになる。

卒業式の日に、自身の正体を晒し決別。その後は連邦軍へ入隊したアセムと多く交戦する。当初は自身の操縦技術の高さとXラウンダー能力も相まって、アセムを圧倒していたが、次第に追いつかれるようになる。最終決戦では移動要塞ダウネスが地球へと落下し始めたため、アセムと共闘し食い止めるものの、大気圏へと突入。その際に、ドール・フロストに庇われ一命を取り留める。その後はイゼルカントの元でコールドスリープへと入った。

キオ編

コールドスリープから目覚めた後、新たな専用機ギラーガを駆りオリバーノーツを強襲。その際、民間人への被害を一切躊躇しないなど非情な面が描かれている。キオと対峙して、それを非難された際に「戦争はゲームではない」と切り返した。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。序盤からギラーガに搭乗し幾度も自軍部隊と対峙する。終盤にガンダムレギルスに乗り換える。
高いXラウンダー能力もあり強敵となっており、最終的に41話にてヴェイガンギア・シドの攻撃からアセムを庇い死亡するが、条件を満たすことで生存しフラムやレイルと共にブライティクスに参加し、ロマリーやフリットとも和解する。味方になった後は、アセムとの合体攻撃も用意されている。
彼を撃墜すると中の人繋がりでスキルパーツ『ミシェルの眼鏡』を落とす場合がある。
何故かキャンペーンマップ「硬きもの」ではマノンと共に戦術指揮のメンバーに加わっている。

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

BX
直感集中闘志強襲

特殊技能(特殊スキル)

Xラウンダー援護攻撃援護防御全体攻撃カウンター見切り

戦術指揮

回避率上昇、全体攻撃時の攻撃力上昇、移動力1上昇

人間関係

地球連邦

アセム・アスノ(キャプテン・アッシュ
コロニー・トルディアにて潜入した頃からの奇妙な友情で結ばれた親友にしてライバルと言うべき存在。ゼハート自身の正体がアセムに知れ渡ってからは、彼と戦場で度々交戦した。
しかしながら、ゼハートはアセムの性格を「優しすぎる」と評して、戦いから遠ざけようとするなど非情になりきれない面を見せる事が多かった。
BXで条件を満たして生存した場合は、決戦後、バロノークで学生時代にはできなかった酒の酌み交わしを行った。
ロマリー・ストーン
同級生。淡い想いを寄せられていたが、ゼハート本人はアセムとの仲を後押しする事が多く、ゼハートがヴェイガンへと戻ってからも度々気に掛けていた。
一方でゼハートは後ろめたさもあったのか、ロマリーの事はあまり気にかけていない様子ではあった。
BXでは、原作ではなかった、妻となり母となった彼女との再会を果たす。
シャーウィー・ベルトン、マシル・ボイド
潜入時の同級生。彼らと同じMSクラブに所属。今わの際の回想では彼らMSクラブとの楽しかった日々を思い起こしており、その友情は本物だった。
キオ・アスノ
キオ編にてオリバーノーツを強襲し、因縁が出来る。その後は親友であるアセムとロマリーの息子という事もあって(当時はアセムが死んでいたと認識していたこともあるが)、深く気にかけるようになる。精神的な未熟さを利用することもあったが、戦士としての腕は認めていた模様。
フリット・アスノ
直接の関係は無いが、ビッグリング攻防戦を始めとする多くの戦局にて交戦。また、ゼハートの生き様は奇しくもフリットに通ずるものがあった。
ジラード・スプリガン
ヴェイガンへ寝返った連邦軍大佐。彼女の事を評価していた様子。

ヴェイガン

デシル・ガレット
実兄だが、彼の苛烈な性格も相まってか仲は良くない。自身が地球攻撃の司令官に抜擢されたときは強い嫉妬を向けられていた。最終的には見殺しにしたが、その事に少なからず罪悪感を覚えていた。
小説版ではかつて民間人の少女を利用した卑劣な作戦をとった彼を明確に軽蔑しており、最終的にはヴェイガンの要塞を地球に落下させようとするという凶行に奔った彼をアセムと一時的に共闘して阻止している。
メデル・ザント
アセム編での副司令。
ダズ・ローデン
アセム編での補佐官。
ドール・フロスト
アセム編での部下。マジシャンズ8のリーダー。大気圏に落ちたゼハートを庇い、戦死。
フラム・ナラ
キオ編以降での副官。彼女の兄・ドールが戦死した要因となった事もあってか、ゼハートを懐疑的に見ていたが、次第に彼に惹かれていく。
『MOE』では、彼女に対して「私が死んだ兄の命に値しない男だと判断したらいつでも私を撃て」と言う。
レイル・ライト
キオ編以降での部下。フラムと二人でゼハートを支えている。
ダレスト・グーン
キオ編以降での部下。
ザナルド・ベイハート
ヴェイガンの指揮官。ゼハートを疎んでいる。最終的には自身に叛旗を翻した彼を粛清する。
小説版では決定的な対立は無く、自身の亡き後にヴェイガンの未来を託す者として、彼の事も認めていた。
BXでは生存フラグを満たしていない場合、彼のけしかけたヴェイガンギア・シドの攻撃からアセムと法術士ニューを庇う形で死亡するが、生存フラグを満たしていた場合はアセムとの連携で彼に引導を渡す。
フェザール・イゼルカント
幼少期より彼を信奉していた。アセムとの交流もあってか、三世代編では懐疑的に見るようにもなったが、最終的に彼の後継者となった。
小説版では「プロジェクト・エデン」の真相を知った事で、表向きは彼の後継者として振舞いながらも、彼の計画に叛旗を翻す。
BXにおいても彼への懐疑がアニメ版よりやや強くなっており、「プロジェクト・エデン」に本心では反対していた。そのため決戦直前で法術士ニューに、イゼルカントの処遇についてある命令を下す。

他作品との人間関係

法術士ニュー
BXでは異世界からの来訪者であり、ゼハートの参謀役となる。彼を信頼し、ブライティクスと地球連邦軍との最終決戦の際には彼にある密命を与える。参戦フラグを満たした場合、間一髪のところを彼の転移魔法に救われる。エンディングでは人知れずスダ・ドアカワールドに帰ろうとしていた彼をフラムやレイルと共に見送る。
ロニ・ガーベイ
BXではブライティクスに敗北した彼女を救い、ロストロウラン攻略作戦へ参加させる。彼女の生存フラグが成立した場合、彼女をセカンドムーンに保護する。
白鳥九十九月臣元一朗高杉三郎太秋山源八郎
BXでは同盟組織の将である彼らと何度も共同戦線をとる。
草壁春樹
BXでは同盟組織の司令官同士の関係。互いに共同歩調をとり地球連邦とBXに対抗するが…
ハリケーンフラッシュミスティ
BXではオリバーノーツでの戦いで彼女達を一蹴するが、彼女達の決死の反撃もあって撤退に追い込まれる結果に。

名台詞

アセム編

「お前のような優しい奴は戦うべきじゃない…!」
第18話より。卒業式の日に、アセムに正体を明かしての発言。
「ファーデーンで戯れたせいで、AGEシステムを入手する機会を逸した兄上のお言葉、肝に銘じておきます」

キオ編

「ガンダム…またもや私の前に立ちはだかるのか」
第29話より。オリバーノーツ襲撃時に、ガンダムAGE-3と対峙して。ちなみに、「赤い彗星の再来」と呼ばれる男もまた、ゼハートと同様の趣旨の発言をしている。
「スパイは人類が戦争を覚えた時代から存在している。それをとやかく言われる筋合いは無い……戦争はゲームではないのだよ、坊や!!」
第33話より。ロストロウラン基地でキオと対峙した時の言葉。シャナルアの弱みに付け込んでスパイに仕立て上げた事を糾弾されたが、ゼハートはこの言葉で逆に切り返した。
かつて、戦争を自分本位のゲームとしか見ていなかった兄・デシルとは真逆の考えで戦争を捉えている事が伺える。
「アセム!お前はこんなところで何をやっているんだ!お前は父親をやっていなければダメじゃないか!アセムゥゥゥゥ!」
小説版に置いてガンダム鹵獲作戦時にアセムのダークハウンドを見つけた時の台詞。この時、ゼハートは作戦も戦術も全部忘れてアセムを殴りに行っている。おそらく某海賊ガンダムキャラの迷台詞のパロディ。ロマリーと結婚しキオの父親であると言う人間らしい生活を捨ててまで海賊になった事に対する嫉妬心の表れでもある。この時の行動が結果としてAGE-3の鹵獲に繋がる。

三世代編

「ありがとう、アセム」
最期の台詞。この直後に、ダークハウンドレギルスの爆発に巻き込まないように蹴り飛ばし、アンカーもビームキャノンで焼き払い、宇宙に散った。
「私は……イゼルカント様を父と信じていた……たとえ、私の本当の家族を奪ったのがあの人だとしても……あの人にとってヴェイガンの民が、EDENを築くための生贄で、理想がすべて嘘だったとしても……私は、父の願いを、叶えたかったんだ………」
小説版での最期の台詞。イゼルカントとその狂信者達の妄執と怨念を断つべく自らの務めを果たし、友との最後の決闘に敗れたゼハートは、それでも信じていたかった「父」への想いを吐露し、炎の中に消えていった。

スパロボシリーズの名台詞

「…甘いな、ロマリー・『アスノ』」
「私はヴェイガンだ。若き日にお前達と共にいた男ではない。イゼルカント様の理想を実現する為なら、お前も、アセムの息子も慈悲なく殺す」
BX29話「再開、そして別れ」にて、トルディアを訪れた際、ロマリーと再会して時の訣別のセリフ。
「必ずアセムと共に会いに行く。約束しよう、ロマリー」
BX41話「君の中の英雄」にて、決戦後、アセムと二人で酒を酌み交わしていた時に入ってきたロマリーの通信を受けて。あの卒業式の日に断ち切ったはずの縁。しかし、それでもまだアセムとロマリーは縁を残してくれていたことに感謝しつつ、全てが終わってからの再会を約束した。
「わずかではあったが、私の下に仕え、そして戦った仲間達だ。見送りぐらいはさせてほしいものだな」
BXエンディングにて、ひっそりとスダ・ドアカワールドに帰ろうとしていた法術士ニューを引き留めて。短い間だったが、共に楽園(エデン)を求め、駆け抜けた日々を忘れる事はない。

搭乗機体

(ほぼ)一貫して赤いカラーリングの機体に搭乗している。MSだけでなく彼が座乗する艦艇も赤に塗られている。

ゼダスR
アセム編にて序盤に搭乗。兄・デシルのかつての愛機の改良型。
ゼイドラ
アセム編での主な搭乗機。
ギラーガ
キオ編・三世代編での主な搭乗機。
ウロッゾR
キオ編ロストロウラン戦での搭乗機。
ガンダムレギルス
三世代編後半より、イゼルカントから受け継ぎ搭乗。
『MEMORY OF EDEN』では、赤く塗り替えた。
ファ・メナス
アセム編での座乗艦となる巨大母艦。
ファ・ザード
キオ編以降での座乗艦となる新型戦闘艦。

余談

  • 機体の赤いカラーリングやモビルスーツ搭乗時の仮面とそのデザイン等からも明白であるが、ゼハート・ガレットはシャア・アズナブルのオマージュキャラでもある。
    • ただし、ゼハートが着用する仮面は正体を隠すためではなく、自身のXラウンダー能力を安定させるための制御デバイスである。そのため、ゼハートのXラウンダー能力についていけるガンダムレギルス受領後は外している。

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