シャーラ

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シャーラ
登場作品 覇界王 ガオガイガー対ベターマン
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 ソムニウム
性別 不明
外見 人間の女性
外見年齢 10代前半
所属 ソムニウム一族
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シャーラは『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ソムニウムの一人。

約2000年ぶりに誕生したアニムスの亜種「ソキウスの実」に耐性を持つセーラー服の少女の姿をしたソムニウム。一族の中ではまだ若い個体。

ソキウスの実を食べることで空間に亀裂を発生させて瞬間移動を行う「ソキウスの路(GGG側はSTバイパスと呼称している)」を開くことが出来、ラミア一行を遠隔地へ運ぶ役割を担当している。しかし、開くためには非常に体力を消耗するため、一度開いた後はしばらくの休息を要する。

また、「ソキウステラ」と呼ばれる姿へ変身可能で、ベターマン・カタフラクトテラの右腕に合体することでSTバイパスを開き、敵対者を彼方へ転移させる「サイコフィナーレ」を使用できる。最終決戦ではこの能力を使用し、獅子王凱の仲間達を次々と消し去ることで凱を覇界王として覚醒させる役割を演じた。

全てが終わった後、凱の中のGストーンが結晶化した「パトリアの実」を使い、別次元への通路「パトリアの窓」を開いてソムニウム一族を新たな次元へ送り出したが、窓を開き続ける役割ゆえに本人はガジュマルと共に残った。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。ラミア一行が登場する際に毎回ソキウスの路を開いている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ガジュマル
同じくソムニウム一族の中で若い個体。よく気遣われている。<パトリアの刻>を迎えた際は、彼が一緒に残ることを宣言して嬉し泣きした。
ラミア
一族の長。
ユーヤヒイラギライ羅漢
共に戦う同胞。

変身形態[編集 | ソースを編集]

ベターマン・カタフラクト
ラミアを含めた7体のソムニウムが融合した形態。