シャワーシーン
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シャワーシーンとは、人物が入浴する姿を映しだした場面の俗語。『入浴シーン』とも呼ばれる。
概要
ロボットアニメのみならず多数のアニメにおいて用いられる、視聴者サービスの一環。女性キャラの専属業務となることが多いが、人気のある男性キャラクターにも出演依頼がかかることがあり、近年は特にその傾向が顕著(中には女性キャラのシャワーシーンを一切見せず、男性のみ披露するというパターンも少なくない)。
また、女性の入浴姿を覗くことは、視聴者のみならず作中の男性(特に年頃の男子)にとっても浪漫溢れる行為であるらしく、浴室という戦場に挑む勇者達は後を絶たない。勿論現実では覗きは立派な犯罪(現代日本の法律で言えば軽犯罪法違反に問われる)なので、絶対に真似しないように。
ロボットアニメにおける扱い
ロボットアニメは殺伐とした戦闘が多いこともあり、視聴者の心に余裕を持たせるために「食べる」「寝る」「風呂」等の日常生活に欠かせないシーンが挿入されることが多い。 特に近年はロボットアニメにおいてもキャラクターの描写が重要な要素となっているため、戦闘とアクションによって売り込むロボットとは別にキャラクターを売り込む場面がほぼ必須となっている。
しかし食事は作画するのが面倒、寝てばかりでは話が進まない。結果として、残るシャワーシーンに白羽の矢が立つことになる。ファンは増えて視聴率も伸び作画する人も楽、いい事尽くめである。
代表的なキャラ
ダイナミック系作品
- 弓さやか
- 第52話では、初のシャワーシーンをお披露目するが、シローが誤って飛ばしていた紙製の玩具のマジンガーZを浴室に入れてしまい、回収しようと甲児の釣り竿を使って間違えて身体に巻いていたバスタオルを引っかけて剥ぎ取られてしまう。この事がとんでもない騒動に発展してしまう事に。
- 真マジンガー版
- 『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』において、第二の舞台の差異次元でミネルバXとの入浴シーンを披露。この時ボス達に覗かれていたのだが、会話に熱が入るあまりたいへん雄々しく全裸で立ち上がってしまう。
- マジンガーエンジェル版
- 劇中他のマジンガーエンジェルと共に入浴シーンが行われている。
- あしゅら男爵
- 漫画版並びにOVA『マジンカイザー』、『真マジンガー』で披露。上は映ったけど下は(当たり前だが)映らなかった。ちなみに、入浴時の仕草は女性的。漫画版とそれをリスペクトした真マジンガーの当該シーンでは「異常に毛深く筋肉質で無駄に男性的」な男部分と「やけに巨乳で無駄に女性的」な女部分のギャップが凄まじい。
- ガミアQ
- 『真マジンガー』で披露。
- 炎ジュン
- 桜多吾作の漫画版では、混血児である自分の「黒い肌」に苦悩するあまり、ボディソープで必死に全身を洗う姿が描かれ、色気よりも切なさが漂うシーンとなった。
- 巴武蔵
- 『ゲッターロボ』でシャワーシーンを披露したのは、意外にも彼のみ。
- 早乙女ミチル
- 漫画『デビルマン対ゲッターロボ』で永井豪御大により合計8ページにも渡って描かれているが、2回目は美樹と共にゲルガーに攫われてしまった。
- 渓
- 『真ゲッターロボ 世界最後の日』で貯水槽で水浴びを行っている。この時父親が秘密を抱えていることを問い詰めるために着直して飛び出たため覗きを敢行しようとした凱、古田と鉢合わせしてそのまま叩きのめしている。また、ある事情で全裸のまま真ゲッターに乗り込んで戦闘を行い、戦闘後に男性陣に通信映像込しに見られてしまっている。
- 八神冴子
- 25話であったが、元恋人である神崎に会いに行く直前であった為、エロガキ2名からあらぬ妄想をされていた。
スーパー系
- 南原ちずる
- バンクとはいえ、3回もあった。元祖シャワーシーンクイーン。
- ビューティフル・タチバナ
- 第6話にてシャワー中にヘビのロボットに巻きつかれ、バストサイズを測定された。
- 砂原郁絵
- 第28話「星空のキャンプファイヤー」にて。シャトルの浴室でシャワーを浴びているところをワッ太に見られてしまう。
- ちなみに、それを見たワッ太曰く「やっぱり、どんなものでも自然のままっていいなあ」とのこと。社長、それはセクハラです。
- ダ・サイダー、レスカ、勇者ラムネス、アララ・ミルク、アララ・ココア
- 第13話でリューグー村の露天風呂にて入浴シーンがある。前者2人はラムネス一行を待ち受ける際、後者3人は事件解決後にお礼として入浴。混浴であるが、いずれもアクシデントで鼻血を噴出して倒れる、恥ずかしさで湯の中に沈むなどかろうじて酷い目に遭っていない。
- エヌマ
- 劇中においてたびたび沐浴シーンを披露。
- レジーナ・アルジーン
- 第27話で友永家の風呂場を拝借していた。第41話ではシャワーシーンも披露。
- 天海護、初野華
- 本編開始前の1年前を舞台にしたスペシャルドラマ1では、Gアイランドシティに引っ越してきた華が護と再会を果たした際に、護が大事に持っていた北海道に住んでいた幼稚園の頃の華と遊んでいる写真を見せる。しかし、その写真は2人が一緒にお風呂に入っているところが映っていたため、華は恥ずかしがり護もばつが悪そうに照れ笑いで誤魔化した。
- 卯都木命
- 『FINAL』のドラマCDでは、鬼コーチ・火麻激の鬼気迫る指導のもと凄まじい特訓の後にシャワーに入るが、身体中に汗疹が出来てしまう。
- スワン・ホワイト
- 『FINAL』では、レプリ地球でパレッス粒子にやられた時に、泡風呂で豊満なナイスバディを披露している。
- ザウラーズ(女子のみ)
- 第24話で、温泉旅行に行った際にみんなで露天風呂に入るが…。
- ベガ
- 23話でアルデバラン内にて気絶したまま全裸にされて特殊なシャワーを浴びせられ、染髪を解かれている。美尻。
- マチコ・ヴァレンシア
- 第27話にてシャワーシーンがあったが、第28話のベッドシーンの方が衝撃的。
- レニー・アイ
- 第29話「忘れられた17歳」にてシャワーシーンがあった。
- タカヤノリコ、アマノカズミ、ユング・フロイト
- 第2話で3人の入浴シーンがある。またノリコのみ第5話で入浴シーンあり。余談だがブルーレイの特典でノリコのヘアも描かれていたことが判明している。
- 銀鈴
- 外伝『素足のGinRei』にて、シャワー中にチャイナ服を盗まれてしまう。
- 衝撃のアルベルト
- 外伝『素足のGinRei』でまさに衝撃なシャワーシーンを披露する。
- シ・アエン、シ・タウ
- 非常に艶かしい裸体を晒しつつ、ギスギスした雰囲気で姉妹喧嘩を展開する。
- レビン
- 第37話で披露。最初はシルエットであり、「アキか、それともミリィか?」と視聴者が思った所で彼である事が判明。見事に期待を裏切ってくれる。
- ナターシャ・パブロチワ
- 第2話で披露。正確には入浴ではなく、自宅でのプールにおいて、トップレスでの水泳。
- エルフィ・ハディヤット
- 好意を寄せられていた部下・ドニーの戦死を知り、全開のシャワーに身体を打たれながら嗚咽する、慟哭のシャワーシーンとなった。
- 碇シンジ
- ミサトらとの同居後、風呂を浴びている最中ペンペンに出会い、驚いて全裸のままミサトの元へ駆けつける。ちなみに大切な所は缶ビールと爪楊枝入れで隠された。
- 葛城ミサト
- 「風呂は人生の洗濯」と豪語するほどの風呂好き。第2話での該当シーンを元にした石鹸置きフィギュアも発売されている(ちなみにレイとアスカのバージョンもある)。
- 綾波レイ
- シンジが訪問した際、特に驚くことなくシャワーから上がったままの裸体をさらけ出して出迎える。
- 惣流・アスカ・ラングレー
- エヴァのシンクロ率が低下し、自暴自棄になって痩せこけた姿での入浴シーンが有名。
- 式波・アスカ・ラングレー
- 『新劇場版』ではシンジ同様ペンペンに驚いて全裸のままミサトの元へ駆けつけた。こちらも大切な所は缶ビールとストローで隠されていたが、知らずに振り返ったシンジに裸を見られてしまい、直後にシンジの顔面にケンカキックを食らわしている。
- ヨーコ・リットナー、キヨウ・バチカ、キノン・バチカ、キヤル・バチカ
- 地上波では色々と制約に引っかかって放送できず、総集編『てめえら全員湯あたりしやがれ!!』に差し替えられた第6話『見てえものは見てえんだ!!』(通称『解放版』。DVD版に収録)にて入浴シーンを披露。なお、ヨーコは更に第9話と劇場版にてシャワーシーンを見せてくれた。
- ミヅキ・立花
- 愚裸美温泉にて、他のグランナイツと共に入浴シーンを披露。
- 城崎絵美
- 劇中で何度か披露。石神の悪戯で浩一に裸を見られたこともある。
- 早瀬浩一、道明寺誠
- 原作漫画版では阿戸呂村で青沼と共に入浴シーンを披露している。なお、絵美やシズナも入浴しているのだがこちらは一枚絵の方で描かれている。
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ
- 11話にて艶めかしい姿が見られる。意外にも同作では彼だけ。
- 『サクラ大戦』シリーズの女性陣
- 原作ゲームでは彼女達の入浴シーンが用意されている。必須イベントではないが、プレイヤーの力によって大神や大河の「体が勝手に」向かってしまう事が多い。
ガンダムシリーズ
宇宙世紀ガンダムシリーズ
- アムロ・レイ
- 『Ζ』第15話にて、アウドムラのシャワーを浴びながら。しかし、この時アムロの頭の中にはシャアやハヤトが自分を差し置いて青二才のカミーユにガンダムを使わせている事に対する嫉妬といった鬱屈した感情が渦巻いていた。
- 後にアウドムラのシャワールームには、ヘレンヘレンという銘柄の石鹸がある事が判明している。
- シャア・アズナブル
- 第6話「ガルマ出撃す」にて。流石にシャワー時には、仮面を外していた。
- ミライ・ヤシマ
- 第17話「アムロ脱走」にて。入浴の最中、アムロにキッカが壊してしまった水道栓の修理を依頼している。
- フラウ・ボゥ
- 第22話「マ・クベ包囲網を破れ!」にて。カツ・レツ・キッカと共にシャワーを浴びている。
- セイラ・マス
- 第37話「テキサスの攻防」にて。なお、劇場版の上映中にカメラのフラッシュを焚く猛者が続出したという伝説がある。
- ライラ・ミラ・ライラ
- 第7話「サイド1の脱出」にて。部屋に入ってきたジェリドは、バスタオル一枚の姿の彼女を見て赤面する。
- ファ・ユイリィ
- 第29話で、直接的シャワーシーンはないが、シンタとクムをお風呂に入れていたところを、2人が全裸のまま廊下に躍り出てやんちゃに暴れ出し、間の悪い事に偶然近くを通りかかった幼馴染のカミーユにパンティを穿いただけのトップレス姿を一瞬だが彼に見られてしまう。
- 後にシンタとクムをカミーユが風呂場に戻しバスローブを羽織ったが、横目でちらちらと胸の谷間を凝視するカミーユの顔面にビンタを一発お見舞いした。
- キキ・ロジータ
- 第2話「密林のガンダム」にて。水浴びをしているところをシローに覗かれる。ちなみに、キキの水浴びシーンはOVAという媒体故か、やや際どい表現もある。
- アイナ・サハリン
- 第7話「再会」にて、シローが作った即席の露天風呂に彼と共に入る。さらには話の流れでみずからシローに裸身を晒しに……
- このシーンと次のシーンとの幕間においてとんでもないことが行われた結果、『ラスト・リゾート』では驚くべき姿で登場することになった。詳しくは彼女の項目で。
- ニナ・パープルトン、モーラ・バシット
- 2人してアルビオン内でシャワーを浴びていた。
- レコア・ロンド
- 漫画『機動戦士ΖガンダムDefine』では、テレビ版では放送コードに引っかかって表現できなかったクワトロとの関係がピックアップされており、彼の部屋で情事を済ませた後にシャワーを浴びている。
- フォウ・ムラサメ
- 第36話「永遠のフォウ」にて。カーテン越しのシルエットでは、普段のゆったりしたファッションからは分からないグラマラスなボディをしている事が分かる。その後、物語中最悪の悲劇が訪れる事となるが…。
- エルピー・プル
- 初登場時にして即入浴シーンという徹底振り。本人の趣味ということもあり、メガライダーの中にまで風呂を持ち込んでいた。当然、他のメンバーはその間は外に締め出される事になり、しかもそこは灼熱の砂漠だったのでブーイングが飛んだ。
- ベラ・ロナ
- 漫画ではあるが、一応。後にベルナデットとの入浴シーンも披露してくれる。
- ニナ・パープルトン、モーラ・バシット
- 第5話「ガンダム、星の海へ」にて。
- ルペ・シノ
- 捕虜となったウッソに手錠をかけて一緒に風呂に入って、その豊満な胸を顔に押し付けて仲間になるよう説得した。しかし、凄まじい勢いで暴れて抵抗したウッソに、乳首を噛み付かれ怯んだ隙に逃げられる。
アナザーガンダムシリーズ
- トレーズ・クシュリナーダ
- 第4話「悪夢のビクトリア」にて。外装が古代ギリシア式の神殿風の浴場で泡風呂に浸かりながらレディの報告を聞いていた。
- なお、レディによると「次のバスタイムには薔薇のエッセンスを用意する」とのこと。流石はトレーズ閣下、入浴シーンまでもエレガントである。
- 残念ながら、ヒロインのリリーナのシャワーシーンは劇中では描かれなかったが、小説版においては、リーブラ内でシャワーを浴びている描写がある。
- ティファ・アディール
- 第10話「僕がニュータイプだ」で入浴シーンあり。
- 第16話「私も人間だから」においては、海辺で裸になり、イルカの群れと共に海中を泳いでいる。
- ちなみに、一糸まとわぬティファの姿は、彼女を遠くから見守っていたガロードによって見られていた。
- トニヤ・マーム
- 第1話「月は出ているか?」と第8話「あの子、許さない!」で披露。
- 前者では、シャワー中に水が止まったことを伝えに来たシーンのみだったが、後者では正式に披露した。
- エニル・エル
- 第7話「ガンダム、売るよ!」にて。この際、生尻も披露している。
正暦作品
ガンダムSEEDシリーズ
- フレイ・アルスター
- SEED第9話「消えていく光」より。父親と会うために気合を入れてパックまでしていた。劇中ではシャワー後だったので、実際にシャワーシーンがあったのはあとから入ってきたミリアリア。
- ナタル・バジルール
- SEED第32話「約束の地に」にて。本編だけでなく前話の予告編から披露していた。
- ムルタ・アズラエル
- シャワー後であるが、一応。なお、趣味の悪いピンク色のバスローブを愛用している。
- キラ・ヤマト、アスラン・ザラ、ルナマリア・ホーク
- シャワーシーンがスペシャルエディションで増量されているらしい。
- ラクス・クライン、カガリ・ユラ・アスハ
- SEED DESTINY第24話「すれ違う視線」にて。彼女達が入浴していた場所は、宇宙戦艦アークエンジェル内部にある浴場「天使湯」である。なお、カガリはSEEDでも入浴シーンがある。
- タリア・グラディス
西暦作品
- スメラギ・李・ノリエガ
- 1st第14話「決意の朝」にて。カーテンごしのシルエットからは、彼女の豊満なボディラインがうかがえる。
- ティエリア・アーデ
- 2nd第10話「天の光」にて。同時期にダブルオーライザーの起動実験をしていたため、それを脳量子波で感知している。
- リボンズ・アルマーク
- スペシャルエディションI「ソレスタルビーイング」にて。正確には風呂上がり。なお、この後に主のアレハンドロ・コーナーと抱き合っている。
- ライル・ディランディ
- スペシャルエディションIII「リターン・ザ・ワールド」にて。恋人との死別後、その悲しみを洗い流すかのようにシャワーを浴びていた。
- グラハム・エーカー
- 田口央斗氏の漫画版(1stシーズン第1巻)にて。正確には風呂上がり。主人公のライバルキャラクターの入浴ということは、シャアのオマージュだろうか?
リアル系
- リン・ミンメイ
- 劇場版では無重力下でのシャワーシーンを披露した。
- シェリル・ノーム、ランカ・リー、松浦ナナセ
- 8話で美星学園のシャワー室を利用。シェリルはナナセの巨乳に興味津々であった。
- 映画ではシェリルがユニットバスに浸かっている。
- クラン・クラン(マイクローン形態)、キャサリン・グラス
- 11話でS.M.Sのシャワーを使用。クランはキャシーの巨乳に興味津々であった。
- フィアナ
- 「パーフェクトソルジャーは一定期間ごとにヂヂリウムの放射線を浴びる必要がある」という設定の元、何度もシャワーシーンを披露する。
- 世界観がハードすぎる『装甲騎兵ボトムズ』において、唯一と言っていいほどの貴重なお色気要素である。
- マーダル
- 呼吸装置を口につけ、巨大な水槽のような設備の中で浮かんで入浴をする。鉄の城のみならず指揮戦車の車内にまで同様の設備がある。
- ガウ・ハ・レッシィ
- 第19話「ゴーアンドカム」では声が同じリリス・ファウと共に入浴していた。どちらかといえば、第9話のストリップシーンの方が有名か。
- シモーヌ・ルフラン
- 第2部で披露しているが、むしろ彼女の入浴姿を覗こうと企むデビッドの非常に緩みきったヨダレ混じりのスケベ顔の方が見所であろう。
- 日向夏美
- 連載・放送が長期に及ぶため当然多い。それこそ一々書いていてはきりがないレベル。
- 紅月カレン
- 第3話「偽りのクラスメイト」と第19話「神の島」にて。第3話ではルルーシュ、第19話ではスザクに裸を見られた(状況は違えど、どちらも体を隠すことは二の次の心境になってもいた)。
- 『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の女性陣
- 作品が美少女モノを売りにしているためか、女性の主要人物ほぼ全員が入浴やシャワーシーンを披露している(一部の人物はさらにそれ以上の描写にまで踏み込んでいる)。
- ナディア・ラ・アルウォール、マリー・エン・カールスバーグ、グランディス・グランバァ、メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ
- NHK作品でありながら、入浴シーンを披露。ナディアはシャワーシーンも2回ある。
- ザイリン・ド・ザルツ
- 本編で披露。彼の入浴中には、背景に薔薇が挿入される。
- レ・ミィ
- 入浴自体は第9話で披露するが、初登場である1話の段階で水浴びをしており、その後も度々披露している。
- コトナ・エレガンス
- 第9話で披露。
- フェルミ
- 本編だけでなくエンディングでも入浴姿を披露。室内どころか室外でも事ある毎に入っており、それこそ一々書いていてはきりが無いレベル。間違いなく作品内で最多のシャワーシーンを見せたキャラである。
- 夏玉芳、夏玉蘭
- 第2話で姉妹共に披露。
- ミスマル・ユリカ、エリナ・キンジョウ・ウォン、ハルカ・ミナト、スバル・リョーコ、アマノ・ヒカル、マキ・イズミ
- 15話で揃ってバスタオル一丁でサウナに入っている。
- ホシノ・ルリ
- 劇場版で大浴場での入浴シーンを披露。
- 真壁一騎、皆城総士、近藤剣司、小楯衛、日野道生
- 第21話にて披露。衛は当初ゴウバインヘルメットをかぶって入浴していた。
- 遠見真矢、要咲良、カノン・メンフィス、遠見弓子
- 同上。人前で裸になる習慣がなかったカノンは三人と離れた場所でシャワーを浴びていたが、逆に3人のイタズラ心を刺激してしまい、哀れセクハラの餌食に……。そして、何故か咲良も途中から遠見姉妹のセクハラの餌食になっていた。
- ちなみにその頃、剣司と衛は聞き耳を立て、道生は女性陣の暴走っぷりに呆れ、一騎と総士は例によって「何だ?」「何だよ?」と掛け合っていた。
- 『ヴァンドレッド』の女性陣
- OVA『激闘篇』の追加シーンにて艦内に湧いた温泉で主要女性陣のほとんどが披露。しかし、画面サンプルの時より湯気が増えているというOVAにあるまじき映像になっており、ほとんど見えない。これに対して原画を担当したキャラデザの黒田和也氏が自身の同人誌で補完したうえで制作側に苦言を呈するという異例の事態になった。
- 『とあるシリーズ』の女性陣
- 美少女や美女が多く登場するシリーズなので、シャワーシーンや入浴シーンも多い。それこそ一々書いていてはきりが無いレベルであり、(『とある科学の超電磁砲』などのスピンオフを除き)高確率で上条当麻が出くわすこととなる。
- アセイラム・ヴァース・アリューシア、ライエ・アリアーシュ
- 第9話にて披露するが、エデルリッゾが目を離した隙にライエがアセイラムに暗殺未遂を起こす。ホラー映画などでよく見られる無防備になった人間を襲う場面でもある。
バンプレストオリジナル
- ラミア・ラヴレス
- 『ジ・インスペクター』第6話で披露するも、地上波放送版では全身が湯気に包まれ殆ど白一色のシーンに…DVD等では修正された。
- ウェンディ・ラスム・イクナート
- LOE邪神ルートにてシャワーシーン有。不可抗力にてマサキ(とリューネ)に目撃されてしまった。
- メフィル・ザニア・ボーラング
- 「暗躍する影」にて間違えて男子用のシャワー室を使ってしまいライコウとツレイン、ガエンに見られてしまった。
- ジョシュア・ラドクリフ
- なんと『D』にてギュネイと共にシャワーシーンがあった。しかも、ここでルート選択が発生する。
戦場に挑む勇者
- 兜甲児(TV版、OVA版)
- ダイナミック代表、まさに歴戦の猛者。留学設定が有ろうと無かろうと、漢の本能は抑えられない。
- しかし、『L』ではそのあたりはボスと剣児に全部押し付けており、甲児自身は覗きはしなかった。
- TV版第52話ではさやかから風呂覗きの犯人として決めつけられるなど、甲児=覗き男のイメージは原作の時点で出来上がっている(冤罪であり、真犯人は弟である)。劇場版『マジンガーZ対暗黒大将軍』に至っては、「さやかのヌードなど見飽きた」とでも言わんばかりの台詞を吐きつつ、彼女が入浴中のシャワー室に堂々と入り込む余裕すら見せる。
- ボス
- ダイナミックサブキャラ代表。
- 草薙剣児
- 『K』では初参戦のクセに違和感無く溶け込み、同じくダイナミック主人公である甲児と共に覗きを決行した。
- 『L』ではボスと共に決行しようとするが、その際の発言を鉄也に聞かれてしまった為にボス共々森次の熱湯風呂行きに。トラウマになったのか、以後覗きを嫌がるようになった。
- 大牙剣
- ダイナミック主人公の伝統をしっかり受け継いでおり、相棒のダンゴと共に戦場に挑む。
- 初参戦の『NEO』では彼のスケベな側面は限りなく薄まっているため再現されておらず、寧ろまいの大胆さの方にスポットがあたっている。
- 葵豹馬、浪花十三、西川大作、北小介
- 第40話「衝撃!ちずるは偽物だ」ラストシーンにて、コピーでなければ背中にホクロがあるはずだとシャワールームに総出で押し掛けた。
- …「細部に至るまでコピーされてるならば背中のホクロもコピーされてる」とは、誰も思わなかったのだろうか…小介さえも。
- ケーン・ワカバ
- 『MX』では、甲児と共に覗きを決行しようとしたが、未遂に終わる。
- トップ部隊の男性陣
- 第2話でマシーン兵器の訓練にかこつけて、入浴中のタカヤ、アマノ、ユングを集団で覗いていった。3人は当初、状況を把握していなかったが、覗かれていると理解するやいなや悲鳴を挙げて湯舟の中に潜った。
- ジャン・ロック・ラルティーグ
- 第4回にて、ノーチラス号でナディアと共に艦内のシャワーを浴びた際、覗こうとする(直後、ナディアに石鹸をぶつけられる)。彼の場合は、良くも悪くも年相応の部分といえよう。
- 島編では自身の製作したシャワーでナディアにシャンプーを渡しに行った際、覗いてしまうが、この時はナディアが上機嫌であった事から、照れるだけでお咎めはなかった。
- ダミアン
- 『UX』では阿戸呂村に潜入した際に、覗こうとして捕まる。その後も仲間を誘って覗こうとしていたが、孫尚香の華天楼でお仕置きされた。
- 塞臥
- シ姉妹の姉妹喧嘩に、平然と素っ裸で乱入してくる。まさに勇者。
- 友永勇太
- 第27話にて、デッカードを失って失意の中、入浴しようとするもレジーナが先に入っており、慌てて逃げ出す。この後直前のレジーナの態度への怒りもあったため家からも出ようとした。
- シロー・アマダ
- 覗きどころか、「一緒に風呂入らないか?」と非常に男らしい態度で混浴を勧める。
- トール・ケーニヒ、カズイ・バスカーク、サイ・アーガイル
- 岩瀬版では決行しようとするが、電子ロックが開かず未遂に終わる。当然バレて(キラやムウも巻き込んで)ビンタを食らった。
- クルツ・ウェーバー、風間信二、小野寺孝太郎
- ふもっふ第9話『女神の来日・温泉編』にて決行。元々クルツ発案の温泉旅行だったため既に女性陣に警戒されており、相良宗介とメリッサ・マオの二人がかりで数多の罠を仕掛け防御を固めていたため、本当に覗き魔どもの行軍は戦場と化している。
- しかし男湯と女湯は10時から(小説版では9時から)入れ替わっていたというあまりにも報われないオチで終わった(特にアニメ版は(ギャグ的な意味で)悲惨の一言で、東京に帰る車中でクルツとオノDは精魂尽きた表情になり、風間はひたすらすすり泣いていた)。
- シモン、カミナ
- 解放版第6話『見てえものは見てえんだ!!』にてシモンはドリルで壁に穴を開け、カミナは高大な壁をよじ登るという方法でチャレンジ。その間二人とも堂々と素っ裸であったが、股間は終始コアドリルとブータに守られていた。地上波放送分では、一連の挑戦シーンはカット。
- なお、シリーズ担当の中島かずき氏によれば、地上波放送分はシモンの自伝による内容で、彼の「アニキは覗きなんてしていない。もちろん俺もやっていない。」という主張に基づく表現であり、解放版は後世の研究による内容で、「いや、あの時彼らは覗こうとしていたはずだ」という見解に基づく表現、とのこと。
- ザウラーズの男子
- 第24話で、温泉旅行に行った際に露天風呂に向かうが、そこが混浴でしかも女子たちが先に入浴中とは知らずに入ってしまい、這う這うの体で逃げ出す。しかも、拳一が脱衣所にあったあるものを持ち帰ってしまい、それがとんでもない騒動へと発展した。
- 大神一郎
- 本来は硬派な熱血漢だが、プレイヤーの選択次第で身体が勝手に動いて女性隊員のシャワー(入浴)シーンを覗いている。
- 『30』や『PXZ』シリーズでもこの体質がネタにされている。
- 大河新次郎、神山誠十郎
- 主人公が変わっても、大神同様やはり本来のキャラクターから外れて身体が勝手に動いてしまう。最早隊長の宿命である。
- 後者に至っては3Dモデルでキャラクターが動くため、本当に勝手に動いているような珍妙なモーションがつけられている。
- フラッシュマン
- 『ロックマン&フォルテ』のデータベースによれば、風呂場で自身の能力タイムストッパーを悪用しているらしい。つまり時間を止めて風呂場に潜入している。護身が完璧なこともあって勇者どころか真逆の存在ではあるが…。
- ジョシュア・ラングレン
- 第20話でシャワー中のプリシラの前に堂々と現れる。ただし、本人は単純にシャワー中という空気が読めなかっただけであり、覗きを行った自覚は全く無い。
- ドニエル・トス
- 女子陣のシャワー室に「別にいいじゃないか」と堂々と入るが、ノレドにより直ぐに締め出された。覗き目的というよりは父親が娘と一緒に風呂に入るようなものだと思われる(女性からしてみれば別方面で失礼な行為とも言えるが)。
- 香貫花・クランシー
- アーリーデイズ第4話では入浴中、隣の男湯から響いた太田の絶叫を聞いて全裸のまま殴り込むという女傑ぶりを発揮し、同行していた野明を唖然とさせる。上記男性陣とは真逆に、男湯へ突貫した経験を持つ希少な女性キャラ。
- 白井黒子
- 大好きなお姉様にセクハラをする為にテレポートを悪用。そして、蹴り出されたり、電撃を喰らうのがお約束。なお、二人の入浴シーンを描いたB1サイズのタペストリーも販売されている。
スパロボでの入浴イベント
大抵が覗きイベントになる。男性キャラのみの場合は当然そうはならないが。
なお、前述の通り覗きは立派な犯罪であり、発覚したら逮捕・処罰されてもおかしくはなく(仮に場所が戦艦内や軍事施設内だった場合、さらに厄介なことになりかねない)、本来ならばコメディで済んでいるほうがおかしいと言えよう。
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- 道に迷ったマサキが何故かビューティの入浴現場に出くわし、大騒ぎに。スパロボ初のシャワーシーンネタ。
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 「くろがね屋」というイベントには恰好のロケーションが有ったにも関わらず、実際に裸身を晒したのは借金持ちと老人、そしてやさぐれ刑事の野郎三名のみであった…。しかし、この時のとある一言はまさに秀逸の一言であると言える。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 「沸きあがれ、いのち」ではシェリルがフロンティア船団の中にくろがね屋のコピーを作り皆を招待、露天風呂でまさかの混浴……かと思いきや足湯(このオチにはみんな揃って落胆していた。)。皆で足湯に浸かる最中ヒビキは涼音にナースとの関係について問い詰められるハメになり、逃げだした。
- また「女神の来日」でも、くろがね屋で自軍部隊の面々が休息を取り入浴。しかし、女湯を覗こうとする面々(と騙されて付き合わされた人)と覗きを阻止しようとする面々が対決し、それに巻き込まれる形で男湯と女湯の壁が破壊され強制混浴に突入。挙句、変なおじさんまで乱入するなど、カオスの極みに・・・と聞くとギャグだが、実際は無防備な状況に侵入を許したという割とシャレにならない状況になっている。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- プルが五右衛門風呂に入った。
- スーパーロボット大戦D
- ハロが盗撮した映像を見ていたら学の密告によりバレてしまい、女性達の襲撃にあう。……が、この盗撮騒動がなければ、ロゼの破壊工作でラー・カイラムが沈んでいたことを考えると何とも皮肉である。また、ジョッシュとギュネイのシャワーシーンがある。
- スーパーロボット大戦K
- 『蒼穹のファフナー』原作での入浴イベントが再現された。また、アークエンジェルにある風呂ネタも。
- 自主規制馬バリカールやザイリンの風呂ネタもここで披露(…というか、ザイリンはルート次第で味方入り後の初登場がここになる)。ただし、風呂好きの設定があるフェルミは隠しキャラであるためか登場せず。
- スーパーロボット大戦L
- アニメ版『鉄のラインバレル』での絵美のシャワーシーン(と悪戯)が再現。浩一だけでなく剣児と一鷹にも裸を見られてしまう。
- スーパーロボット大戦UX
- 阿戸呂村で温泉に入浴するシーンがある。その時の顔グラフィックは湯気がかかった特殊なものになる。
- スーパーロボット大戦BX
- マーダルの入浴シーンが何度かある。顔グラフィックは専用のものが用意されている。またスキルアイテムとしてマーダル入浴セットなるものも登場。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 入浴中のアクア、ルー、プルを甲児&ケーンが覗こうと企むも、ヒューゴに釘を刺され、更には停電騒ぎが起こった事もあり未遂に終わる。
- 他にもアクアがDFCスーツのまま入浴する事でからかわれたり、プルが五右衛門風呂に興味を示したり(結局は風呂なら何でも良いらしいが)と、風呂関連のネタが比較的多い。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- 女湯を覗きに来た輩(とそれらを止めようとした浩一)に対し、絵美を始めとする女性陣は『本物の暴力』を叩き込んだ。
魔装機神シリーズ
- 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
- 劇中ではリューネら女性陣がサウナに入るイベントがある。
- 邪神ルートではマサキとリューネが回復したウェンディを迎えに行ったら、彼女はシャワー中だったというイベントもある。この後どうなるかは言うに及ばず。マサキは後々までリューネに睨まれ続けた。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- 「暗躍する影」のシナリオデモにてガエンとの手合せを終えたライコウがシャワー室に入るとメフィルが入っており、ちょっとした騒動になった。
- また、「神算鬼謀のバロム」のシナリオエンドデモでは、男性陣のサウナシーンが一枚絵付きである。
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE