サウンドエナジーシステム

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

サウンドエナジーシステムとは、『マクロス7』に登場するシステム。

概要[編集 | ソースを編集]

ガジェット・M・千葉が独自の理論で開発したを「エネルギー」へと変換するシステム。このエネルギーは「高次元エネルギー」と呼ばれ、フォールド通信より影響力が高く、次元の狭間まで届くほどである。この高次元エネルギーは物質そのものへの影響はないが、光学物質や生命体には影響を与える。また、人間の意志エネルギーの集積体でもある。

システムそのものは小型化されており、人間サイズでランドセルを背負う形で接続される。バルキリーのコクピットと「サウンドブースター」に装着される。サウンドブースターから発射される「サウンドビーム」は増幅した高次元エネルギーである。

装備されたバルキリー[編集 | ソースを編集]

VF-19改 ファイアーバルキリー / VF-19改 サウンドブースター装着
VF-11MAXL改 / VF-11MAXL改 サウンドブースター装着
VF-17T改 ナイトメア サウンドブースター装着

関連する用語[編集 | ソースを編集]

チバソング
サウンドエナジーの単位。
サウンドブースター
サウンドビーム照射装置。
サウンドバスター
サウンドビームの大型化。バトル7のマクロスキャノンに搭載された。

資料リンク[編集 | ソースを編集]