「ゴールドマスク」の版間の差分

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'''ゴールドマスク'''は『[[疾風!アイアンリーガー]]』の登場キャラクター。
 
'''ゴールドマスク'''は『[[疾風!アイアンリーガー]]』の登場キャラクター。
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
武器の類を一切装備していないスポーツ用ロボットなので、[[スパロボ]]では必殺技が武器扱いになっている。後述の台詞の影響か、味方で唯一拡大アニメを持っていない。
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
 
;遠投
 
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:[[NEO]]では対空属性付き。アイアンリーガー系ユニットの中で最も射程が長い。
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;スチール
 
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:要は野球の盗塁。[[突破攻撃]]。味方加入後に使用。
 
:要は野球の盗塁。[[突破攻撃]]。味方加入後に使用。
 
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;ヒートタックル
:肩のスパイクを相手に突き立てるショルダータックルで、原作ではラフプレイに用いていた。<br />[[NEO]]ではファイア属性付きのうえ、EN消費0・気力制限無しという抜群の低燃費。
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:肩のスパイクを相手に突き立てるショルダータックルで、原作ではラフプレイに用いていた。
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:『NEO』ではファイア属性付きのうえ、EN消費0・気力制限無しという抜群の低燃費。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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;[[選手交代]]
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;選手交代
:ターン毎に[[ゴールドアーム]]、[[ゴールドフット]]のどちらかと交代可能。但し、味方加入後にしか使えない。システム上は[[変形]]に近い。
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:味方加入時に追加。ターン毎に[[ゴールドアーム]]、[[ゴールドフット]]のどちらかと交代可能。システム上は[[変形]]に近い。
  
 
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== 機体BGM ==
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;「アイアンリーガー~限りなき使命~」
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:原作OP曲。味方時の戦闘[[BGM]]。
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;「Ride on the Sick Beat」
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:敵対時の戦闘BGM。『NEO』のオリジナル曲。
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
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;回避
 
;回避
:NEOで採用。'''[[回避]]+20%。'''
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:『NEO』で採用。[[回避]]+20%。
 
 
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:原作OP曲。味方時の戦闘[[BGM]]。
 
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:敵対時の戦闘BGM。NEOのオリジナル曲。
 
  
== 人間(&リーガー)関係 ==
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== 人間関係 ==
 
;[[ゴールドアーム]]、[[ゴールドフット]]
 
;[[ゴールドアーム]]、[[ゴールドフット]]
 
:兄2人。なんだかんだ言っても彼等を慕っている。
 
:兄2人。なんだかんだ言っても彼等を慕っている。

2019年9月17日 (火) 06:14時点における版

ゴールドマスク
外国語表記 Gold Mask
登場作品 疾風!アイアンリーガー
声優 太田真一郎
デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦NEO
SRWでの分類 機体
パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
分類 AI搭載型ロボット(野球タイプアイアンリーガー
性別
全高 215cm
所属 ダークキングス → 無所属(はぐれリーガー) → ダークスワン → ダークキングス&ダークプリンス(掛け持ち)
テンプレートを表示

ゴールドマスクは『疾風!アイアンリーガー』の登場キャラクター。

概要

ゴールド3兄弟の末弟。兄2人が強烈な個性の持ち主故か、今ひとつ影が薄い。

「マスク」と名が付いているが、守備のポジションは一塁手である。

本編での動向は「ゴールドアーム」の項目を参照。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦NEO
初登場作品で、担当声優の太田真一郎氏もスパロボ初参加である。
扱いなどについては「ゴールドアーム」の項目を参照。

装備・機能

武装・必殺武器

遠投
NEO』では対空属性付き。アイアンリーガー系ユニットの中で最も射程が長い。
スチール
要は野球の盗塁。突破攻撃。味方加入後に使用。
ヒートタックル
肩のスパイクを相手に突き立てるショルダータックルで、原作ではラフプレイに用いていた。
『NEO』ではファイア属性付きのうえ、EN消費0・気力制限無しという抜群の低燃費。

特殊能力

選手交代
味方加入時に追加。ターン毎にゴールドアームゴールドフットのどちらかと交代可能。システム上は変形に近い。

移動タイプ

サイズ

1(従来のSS相当)

機体BGM

「アイアンリーガー~限りなき使命~」
原作OP曲。味方時の戦闘BGM
「Ride on the Sick Beat」
敵対時の戦闘BGM。『NEO』のオリジナル曲。

パイロットステータス

精神コマンド

NEO
努力不屈根性

特殊技能(特殊スキル)

NEO
底力リーガー魂

固有エースボーナス

回避
『NEO』で採用。回避+20%。

人間関係

ゴールドアームゴールドフット
兄2人。なんだかんだ言っても彼等を慕っている。
トップジョイ
原作では特にこれといった接点は無いのだが、ゲームボーイソフト『疾風!アイアンリーガー』では何故か彼とのバスケ対決が組まれていた。ここでもマスクの影の薄さが伺える。
ファイタースピリッツ、ファイターアロー
フェアプレイ精神を持つ者同士だが全く反りが合わず、最後の最後でようやく心を通わせた。
ギロチ
雇い主。
クリーツ
ダークプリンスの監督。ギロチの言いなりだったが、兄2人の助けで強制引退を逃れ、かつてのチームメイトからも追われる身となってしまったマスクを密かに逃がすという男気を見せた。
シーナ・マウント
OVAに登場。彼女の父親がゴールド3兄弟を作った。

他作品との人間関係

ゴールドアーム」の項目を参照。

名台詞

「マッハウィンディと、マグナムエースとかいう奴に手玉に取られたんだって?」
第2話、アームと一緒にフットを出迎えた時に。「手玉」の一言にフットは過剰反応したが、マスク当人は涼しい顔であった。後述の台詞を鑑みると、この場合フットの気性を見越して激励のために敢えて怒りを買うような言い方をした、と見た方が自然であろう。
「俺は、兄貴達を助けるためなら何だってする!」
第23話、強制引退の魔の手から逃れ、図らずもマグナムエースマッハウインディの助力を得る事になったマスク。兄2人を助けにダークスポーツ財団本部の秘密工場に潜入したものの、そこでセクションXから「マグナムとウインディを破壊すれば2人を助けてやる」と言われ、あっさり裏切ってしまう。恥ずべき行為だが、マスクにとっては『兄弟の絆』が何よりも最優先されるのだ。
「俺には、技がねえええええええええっ!」
ゴールド三兄弟、シルバーキャッスルを問わず本編に比べ弾けた言動が飛び出すドラマCD「疾風!アイアンリーガー・オリジナルドラマシアター」で飛び出した台詞。切実である。ちなみに彼の名誉のために付け加えるならば設定では彼にもちゃんと「シルバースタリオン」という魔球があることになっているのだがシナリオ上の都合で本編・OVAとついに陽の目を見ることはなかったのである。ちなみに『NEO』でも戦闘時の台詞として発言することがある(『遠投』使用時)。