クルーゼ隊

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クルーゼ隊とは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する部隊。

概要

ラウ・ル・クルーゼ率いるザフトの部隊で、ヴェサリウス母艦とする。

作中においてはヘリオポリスを襲撃して、ストライク以外の新型ガンダムを強奪している。その後はアークエンジェル追撃の任を担い、オペレーション・スピットブレイクにも参加した。

登場作品

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。セレーナ編のみ、序盤にセレーナトロワ五飛がクルーゼ隊に味方する為、短期間スポット参戦扱いで味方として使用可能。後は原作に準じている。なお、ヴェサリウスには搭載する事が出来ない為、敵の時と同様、単なる大型ユニットである。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
ミゲルが初登場。原作よりも長く生き残る事になる。
スーパーロボット大戦W
原作通りに登場。2部序盤にアスランを除いたクルーゼ隊との戦闘があり、ニコル生存フラグも絡んでいる。ニコル生存に成功すれば、唯一ED後も(クルーゼ以外の)全員が生存している作品。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
序章ワールド3に登場。この時点で登場するのは軌道上の艦から指示を出すクルーゼと地球に降りているアスランとニコルのみ。イザークとディアッカは1章Part4から登場。

人物

ラウ・ル・クルーゼ
隊長。実は、戦争を影で操っていた。
フレデリック・アデス
副官。死に際を見る限り、人望があったようだ。
アスラン・ザラ
イージスガンダムに搭乗。ストライクガンダムを撃墜した功績から特務隊に配属される。
その後、新型機であるジャスティスガンダムを受領した後、ザフトを離反し、三隻同盟に参加する。
イザーク・ジュール
デュエルガンダムに搭乗。ガンダムに搭乗した4人の中では最も長く所属した。最後までザフトに残り、プラント防衛に尽力した。
ディアッカ・エルスマン
バスターガンダムに搭乗。撃墜されて捕虜になった後、ザフトを離反し、三隻同盟に参加する。
ニコル・アマルフィ
ブリッツガンダムに搭乗。アスランを守る為に身を挺し、ガンダムに搭乗した4人の中でただ一人の戦死者となる。
ミゲル・アイマン
MSパイロット。ヘリオポリスでのガンダム奪取の際に、ストライクガンダムと交戦して戦死。
オロール・クーデンブルグ
MSパイロット。ヘリオポリスでのガンダム奪取の際に戦死。
ゼルマン
クルーゼ隊所属のガモフ艦長。大気圏突入の際に連合軍戦艦と相討ちになったガモフとともに運命を共にした。
ラスティ・マッケンジー
ヘリオポリスでのガンダム奪取の際に戦死。アスラン達とは同期で仲が良かった。

スパロボで協力していた事がある人物

第3次α』での協力者はセレーナルートの序盤でプレイヤーキャラクターとして使用可能なメンバー。クルーゼ隊の面々ではなく、こちらのメンバーに撃墜数や経験値を稼がせたい。

トロワ・バートン
『第3次α』において協力。ガンダムヘビーアームズ改(EW版)ストライクガンダムPS装甲とは相性が悪い為、他の敵を狙った方が良い。
張五飛
『第3次α』において協力。イザークとは犬猿の中で、離反後に戦場で再会した際にも激しく激突した。後に味方として再会し、和解する。
セレーナ・レシタール
パートナーのエルマと共に、『第3次α』において協力。序盤にして既にクルーゼの闇を見抜いていた。ただし、他のメンバーとは(うわべだけだが)仲良くしようとしており、積極的に会話している。
ガウルン
DD』において地球降下直後のアークエンジェル追撃時に協力。この際にクルーゼは部下に対して「手配した援軍」「彼の雇い主から直接連絡があった(ので身元を疑う必要はない)」と説明している。その後オペレーション・スピットブレイク時はクルーゼと共にサイクロプスの起動を確認している。