「ギンギン」の版間の差分

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:初登場作品。[[ゴーマン大尉]]の愛機でボスユニット。能力は[[ベガ獣]]以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の[[性格]]が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
 
:初登場作品。[[ゴーマン大尉]]の愛機でボスユニット。能力は[[ベガ獣]]以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の[[性格]]が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
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:1章Part9より登場。攻撃&防御タイプ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2020年8月26日 (水) 19:54時点における版

ギンギン
外国語表記 Gingin
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 円盤獣
全高 32 m
重量 320 t
動力 反重力エンジン
エネルギー 宇宙放射線
所属 ベガ星連合軍
パイロット ゴーマン大尉
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ギンギンは『UFOロボ グレンダイザー』の登場メカ

概要

第7話「たとえ我が命つきるとも」に登場するゴーマン大尉の駆る円盤獣

冒頭、グレンダイザー討伐に燃えるブラッキー隊長マザーバーンに接近し、敵と間違えて迎撃に出た円盤獣フイフイを一蹴している。

両腕に装備された盾、目から発射するビーム、アクロバティックな格闘戦、熱線追跡装置などを駆使しグレンダイザーを終始圧倒した。しかしブラッキーの放ったミニフォー軍団に背後から攻撃され、その隙を突いたグレンダイザーに倒される。

登場作品と操縦者

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2
第2部と第3部に登場する。第2部では主にゴーマン大尉が愛機として搭乗し、第3部ではメガノイドが鹵獲した機体が登場する。いずれも能力が高く、やはりグレンダイザー系ではトップクラス。シールドを持っているため、技能持ちのパイロットが搭乗していると厄介。
なおリメイク版の『IMPACT』ではなぜか登場しない。ゴーマン大尉は引き続き登場してるのに…。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
雑魚ユニットとして登場。シールド能力は持っていない。会話から察するに親衛隊の円盤獣らしい。雑魚なので何体も出てくる上にHPが高く、攻撃力も高いと言う嫌なユニット。しかし獲得資金が3500と実入りは大きい為、余裕があれば「幸運」掛けのマップ兵器等で倒してがっつり資金を稼ぎたい。最終マップでもシャドウミラーの残存戦力として登場する。
スーパーロボット大戦A PORTABLE
リメイク前同様、際立っていた高いHPを更に高くして登場。スピンアタックのアニメーションが凝っており、パイロットが一般ベガ兵なのが悔やまれる。
スーパーロボット大戦D
今作も雑魚ユニットとして登場。前作に比べて戦いやすくなっている、中堅クラスの円盤獣となった。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。ゴーマン大尉の愛機でボスユニット。能力はベガ獣以上で、グレンダイザー系ではトップクラス。特に3000以上もある装甲と、ゴーマン大尉の能力を活かすスピンアタックは怖い。幸いゴーマン大尉の性格が「普通」なため、プレイヤーは雑魚を倒して気力を存分に上げて交戦するといい。
スーパーロボット大戦64
1章Part9より登場。攻撃&防御タイプ。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
ベガトロンレーザー
原作アニメでは使用していない、SRWオリジナル武装。
ベガトロンビーム
人型形態では両目から発射する破壊光線。同様の武器かは不明だが円盤形態でも同じような光線兵器を使用していた。
カッター
両腕のシールドについているカッターを回転させ、敵を攻撃する。
COMPACT2』のみの武装。人型形態の際に使用可能。
スピンアタック
円盤獣お得意の攻撃方法で、円盤形態で使用する。
円盤形態になり、上記のカッター攻撃を含め、機体を高速回転させ体当たりを行う。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L

余談

  • 前述したように、あれだけグレンダイザーを追い詰めていたにも関わらず、たかがミニフォー数機の攻撃でダメージを負っていた。やはり背後攻撃は強いのだろうか?