「ガラダブラMk01」の版間の差分

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:ガラダK7のものと同じ。
 
:ガラダK7のものと同じ。

2018年2月5日 (月) 02:51時点における版

ガラダブラMk01
外国語表記 Garadoubla Mk-01
登場作品

マジンガーシリーズ

分類 機械獣
装甲材質 スーパー鋼鉄
所属 Dr.ヘル一派
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概要

ガラダK7ダブラスM2などをベースに、様々な機械獣の優れた部分を組み合わせて生み出された合体機械獣。他の機械獣に比べて、圧倒的な戦闘力を持っている。初出は石川賢氏が書いたマジンガーZの読切漫画『ミケーネ恐怖の遺産』。

OVAでは1度はマジンカイザーを富士山火口に沈めるなど活躍するも、戦線復帰したグレートマジンガー、そしてカイザースクランダーという新たな力を得たマジンカイザーにダブルバーニングファイヤーを食らい破壊された。

津島直人氏のコミカライズ版『マジンカイザー』ではOVAの地獄王ゴードンの代わりにあしゅら男爵をパーツに組み込んでおり、超合金ニューZαを破壊できる攻撃力、ルストトルネードを耐えきる防御力、カイザーを超える速度で翻弄し、融合能力で機械獣を操る能力も持っている。劇中二度のダブルバーニングファイヤーを機械獣を盾にすることで防ぐも、カイザーが乗ったグレートブースターに胴体を貫かれあしゅらもカイザーブレードで突き刺されてそのまま地獄島の地下に落ちていった。他にも島の地下では無数の機体が量産されていた。

真マジンガー 衝撃! Z編』では機械神勇者ガラダブラ」として登場する。詳細は当該項目を参照。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
マジンカイザー』設定。
スーパーロボット大戦W
『マジンカイザー』設定。

単独作品

スーパーロボット大戦GCXO
『マジンカイザー』設定。地獄城での最終決戦に登場。

装備・機能

武装・必殺武器

怪光線
ダブラスM2の首から放つ光線。
機関砲
ガラダK7ではミサイルの発射口だった両目はガラダブラでは砲門が追加され、マシンガンのような実弾を連射。
ブーメラン
ガラダK7のものと同じ。
カマ
同上。

移動タイプ

飛行可能。劇中ではグレートブーメランとサンダーブレークで飛行ユニットを破壊された。

サイズ

L

関連機体

ガラダK7ダブラスM2
開発のベースにした機械獣
勇者ガラダブラ
ガラダブラMk01をモチーフにした機械神。『真マジンガー 衝撃! Z編』に登場。

商品情報


短編『ミケーネ恐怖の遺産』を併録。