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ガブリンは『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』の登場メカ。
概要
聖インサラウム王国が運用する無人攻撃機。前線に大量に投入され、偵察及び敵の消耗を目的に運用される。
元々はアークセイバーが訓練用に使っていたターゲットドローンなのだが、人的ダメージが深刻な現状ではこれを攻撃機に転用している。アンブローンの手によりそこそこの攻撃力は持たされているが、アークセイバーは命と誇りをかけて戦場に立っているため、単なる戦闘機械である無人機の投入には否定的なメンバーも数多い。
外観としては槍と盾を持った鎧の騎士、といった風情。ただし脚部はジオングのようなブースター内蔵スカートとなっている。
登場作品と操縦者
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 序盤から雑魚として登場。数こそ多いが防御は脆く、当たれば落ちる。しかし、剣と盾を装備しているため、低確率ながらこちらの攻撃を切り払って回避したり、シールド防御で生き残ったりとなかなかに鬱陶しい。特にMAP兵器で薙ぎ払おうとすると発生しがち。確実に倒したければ「必中」を。ちなみに攻撃力だけはそこそこあるので集中砲火を喰らわないように。
装備・機能
- ルペウス・レーザー
- 槍基部のクリスタルからビームを連射する。
- イクスプローシブ・ランス
- 持っている槍。突き刺した後穂先を分離、叩いて押し込んで爆破する。
- なんとサイズ差補正無視を持っているため、スーパー系だからと言って舐めないように。
- 剣装備、盾装備
- イクスプローシブ・ランスで切り払いと左の盾でシールド防御を発動。
移動タイプ
- 空
- 飛行可能。
- M