ウィプス・ド・ザルツ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
ウィプス・ド・ザルツ
登場作品

ゾイドシリーズ

声優 近藤孝行
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 惑星Zi人
性別
所属 ディガルド武国
テンプレートを表示

ウィプス・ド・ザルツは『ゾイド ジェネシス』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ザルツ村出身の青年で、ザイリン・ド・ザルツの友人。 元々身体が丈夫ではなく、故郷のザルツ村もディガルド武国の侵略を受けた事で工業化が進み、環境汚染の煽りを受けた事で咳き込むようになっていた。

その後、長らく登場しなかったが病気の身でありながらザイリンの部隊に配属された事が切欠となり、魂を抜き取られナンバーに入れられるという非人道的な扱いを受けていた事が発覚。ザイリンの手により魂を解放され、天へと昇っていった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品だが、生身としての登場は無く既にナンバー化された姿のみとなる。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ザイリン・ド・ザルツ
同郷の出身で旧知の仲。最後は彼に介錯される。
ジーン
自身をナンバーに変えた元凶。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「なまじ…ゾイドに乗れたりするから」
第24話。旧友もゾイド適性があった事で徴兵され行方知れずとなった事で独りごちる。しかし、自身が徴兵以前の扱いを受ける事になるとは予想しなかったであろう…