「イルムガルト・カザハラ」の版間の差分

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:相手を小馬鹿にしたような戦闘台詞。スーパーロボット系のアニメで主人公が言いそうな台詞である。この軽さが、イルムの持ち味である。
 
:相手を小馬鹿にしたような戦闘台詞。スーパーロボット系のアニメで主人公が言いそうな台詞である。この軽さが、イルムの持ち味である。
 
;「必殺! ゲシュペンストパンチ!!」
 
;「必殺! ゲシュペンストパンチ!!」
:ジェット・マグナム使用時の台詞。まさかの採用に驚いたファンも。
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:ジェット・マグナム使用時の台詞。まさかの採用に驚いたファンも。元ネタは言うまでもないが[[パトリシア・ハックマン|彼女]]である。
 
;「'''天に二つの禍つ星…!'''」<br />「'''その名も計都羅喉剣!暗剣殺!!'''」
 
;「'''天に二つの禍つ星…!'''」<br />「'''その名も計都羅喉剣!暗剣殺!!'''」
 
:OGシリーズにおける戦闘台詞。この技でトドメを刺すと、『斬!!』と続ける。計都星、羅喉星が由来のグルンガストの必殺技。ちなみに弐式の「計都瞬獄剣」の場合は「天に凶星、地に精星…!」となる。
 
:OGシリーズにおける戦闘台詞。この技でトドメを刺すと、『斬!!』と続ける。計都星、羅喉星が由来のグルンガストの必殺技。ちなみに弐式の「計都瞬獄剣」の場合は「天に凶星、地に精星…!」となる。
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:第2次OGにおける五黄殺使用時の台詞パターンの一つ。元ネタはウルトラマンタロウのオープニングで、本当はこの後に「宇宙を見ろ」と続く。
 
:第2次OGにおける五黄殺使用時の台詞パターンの一つ。元ネタはウルトラマンタロウのオープニングで、本当はこの後に「宇宙を見ろ」と続く。
 
;「暗殺剣じゃないんで、そこんとこよろしく」
 
;「暗殺剣じゃないんで、そこんとこよろしく」
:第2次OGにおける暗剣殺トドメ演出時の台詞のひとつ。しかし困ったことに、相変わらず言い[[アラド・バランガ|間違]][[タスク・シングウジ|える]][[リルカーラ・ボーグナイン|人が]]いるようである…。
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:第2次OGにおける暗剣殺トドメ演出時の台詞のひとつ。元祖グルンガスト乗りの一人の彼らしい言葉ではあるが困ったことに、相変わらず言い[[アラド・バランガ|間違]][[タスク・シングウジ|える]][[リルカーラ・ボーグナイン|人が]]いるようである…。そもそも昔から[[ミーナ・ライクリング|元祖グルンガスト乗りの一人]]も間違えていたりする(ただしあちらはベクトルが違うが)。
  
 
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===

2013年6月14日 (金) 18:25時点における版

イルムガルト・カザハラ(Irmgard Kazahara)

第4次の、理論家だけど異性好きな男主人公。愛称はイルム。イメージソングは「エゴイストの夜」。

OGシリーズにも登場しており、そこではαシリーズの設定を使用している。しかし、第4次の彼とOG・αシリーズの彼(同じ立ち位置にいるリン・マオも)は、限りなくそっくりな別人扱いというのが公式での見解。

飄然とした態度を取り、軽い性格でよく女性をナンパしている。カバーできる範囲は8歳から50歳までと幅広い(さすがにヴァルシオーネは範疇外だったが)。しかしその一方で「大人の余裕」というべきか落ち着いた性格をしており、決めるときは決める、いい意味で「大人」の男である。若いメンバーに前線を任せ、自身は裏方を担当することが多く、随所でその活躍を見せる。

第4次の頃は生真面目なリンを上手くからかっているのだが、10年経ったら冗談が通じなくなった(或いは冗談では済まされなくなった)ようで、マオ社の社員にナンパしてるところでリンと遭遇して絶縁された。

OGシリーズにおいては部隊の中でも年長者の部類に入るためか、そのナンパな一面を除けば、気さくで面倒見のいい部隊の兄貴分といった感じである。

登場作品と役柄

旧シリーズ

第4次スーパーロボット大戦S
主人公を「性別:男・性格:理論家だけど異性好き」にする、または「性別:女・性格:クールでニヒル」にした場合(こちらは主人公の恋人として)に登場。名前、容姿は変更可能。主人公ごとに計8種類用意されている最終話での告白シーンに対するプレイヤーからの評判は、彼のバージョンが全主人公中最も高い。
スーパーロボット大戦FF完結編
河野さち子バージョンの容姿が選べるようになった点以外は基本的に第4次と同じ。本作では残念ながら第4次の告白イベントに相当するものは存在しない。

αシリーズ

本作より極東支部所属で元PTXチームのパイロットという設定で登場。年齢も10歳近く上になっている。

スーパーロボット大戦α
SRX計画でテストパイロットを務めていたが、イングラム・プリスケンに不信感を抱き、記憶を操作されていた主人公の恋人を連れ連邦軍を脱走し、SRX計画の機体を破壊するために行動する。序盤から主人公の恋人キャラと一緒に登場。しばらくは敵扱い。戦い方によっては後半仲間になる。主人公をスーパー系で始めた場合は搭乗機がヒュッケバインEXとなり、レギュラーを張れるが、主人公がリアル系だと搭乗機がグルンガスト改となり、必中を持たぬイルムでは若干扱いにくい。どちらにしろを持つので充分な火力があり、弐式に乗ってる恋人よりよほど強い。
また、地上に初めて出たサイバスターに接触した地球人も彼である。
スーパーロボット大戦α外伝
ティターンズに協力するという条件で『α』での罪状が抹消された。人質を解放した後はSRXチームと行動を共にしており、未来世界には渡らないが、難易度「難」の場合のみゲーム終盤で仲間に加わる。αシリーズの出演はこの作品が最後。

OGシリーズ

αシリーズの設定で登場。また搭乗機体は旧シリーズと同様のものになっている。

スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION
極東支部所属。リンに絶縁された状態からスタート。キョウスケ編1話で彼をかばったり、リュウセイ編でグルンガストを受け取ったりと活躍の幅は広い。ジェットマグナムを使うと特殊なセリフを言う。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2
インスペクターとの絡みにおいてメキボスの人質行動の役目(旧シリーズでは破嵐万丈)を補う。リンとの関係も修復中。
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS
基本的にOG1やOG2と役目は同じ。2.5版では影が薄い。
スーパーロボット大戦OG外伝
残念ながらストーリー上では全く目立たない。36話限定では致し方なしか。今作ではリンが登場しないので恋愛補正がもらえないのも痛い。なおOGシリーズではレギュラーとして使える期間は長いのだが、ボイスの総量は控えめ。リボルビング・ステーク、オクスタン・ランチャー、ファング・スラッシャー、ハイ・ツインランチャーなどには固有台詞がなく、必殺技用の汎用台詞共有で済まされている。そのため、武器台詞だけでいえばOG2の方が豊富である。これはリンも同様。
第2次スーパーロボット大戦OG
デフォルト搭乗機はグルンガスト改。彼とリン以外の第4次・F主人公は今回もOGシリーズに登場せず、リンも自軍に参加しないため第4次・F主人公の中で唯一ゲストと戦う。ファンならばゼゼーナンと戦わせたいところ。EDでは新たなチームを結成して隊長になるようなので、次回作で統率を習得してほしいものである(今作の統率もちは皆何らかの隊長である)。なお、今作で一番気になる女性はウンブラとのこと
スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ
リュウセイ編視点なので、ストーリーでも目立つ。今回は一貫してグルンガスト
スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター
スレードゲルミルグレイターキンメキボス)と戦闘を繰り広げて、最後の締めくくりでも大活躍している。ある意味ゲーム以上に活躍している。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

OGシリーズ
格闘値がとても高く、グルンガストとの相性はバッチリ。技量値の伸びも優秀で、実は最終的にはキョウスケやレーツェルすら凌ぐほどの数値が与えられている。αシリーズ主人公よりも前の旧シリーズ、元祖主人公の面目躍如といった所か。

精神コマンド

必中 ひらめき 気合 集中 熱血 

特殊技能(特殊スキル)

底力 インファイトL5
インファイトはLv5止まり。必要以上に踏み込まない、というスタンスの現れだろうか。

エースボーナス

の消費SPが45になる
軽いノリで愛を振りまくという意味で、何ともイルムらしいボーナス。とはいえスパロボ経験者なら分かる通り、目を疑う程に反則的なボーナス。『OGS』では集中力の効果の対象外だったが、『OG外伝』では効果が適応されるようになり、その場合の消費SPは36と、第4次奇跡すら上回る驚異的な低さとなる。さらにSP回復があれば、序盤から気軽に使っていくことができ、まさに鬼に金棒。これのおかげで気力に困ることはないので、気力限界突破推奨か。

人間関係

ジョナサン・カザハラ
父親。ナンパなところも、やるときはやるところも似ている。あの親にしてこの子あり。
リン・マオ
恋人。元、が付く作品もある。OGではリンに絶縁されてから関係を修復中といったところ。OGSのエンディングでは完全に尻にしかれていた。OG1からお互い恋愛補正がつくので、絶縁状態とはいっても想い合っていた様子。リンの思考や行動に対しても理解が深く、やはりパートナー。
メキボス・ボルクェーデ
OGシリーズにおけるライバル。イルムが第3次における破嵐万丈の立ち位置になっている。
ハンス・ヴィーパー
かつての上司。陰険な人物でそりがあわず、イルムの昇進が止まる原因となった(イルムは昇進に関してはとくに意に介していないが)。
キョウスケ・ナンブ
伊豆基地に所属していた頃の後輩。イルムはキョウスケの操縦技術を高く評価している。また、キョウスケの悪運の強さは伊豆基地でも有名だったことを口にしている。
イングラム・プリスケン
PTXチーム時代の隊長。αシリーズではその真意に気付いて主人公の恋人を救出して脱走するが、OGではそこまで至れず、苦い思いをしていた。
キサブロー・アズマ
幼少期に世話になった人物。
アヅキ・サワ
第2次OGの前日談にて、彼女を食事に誘うが、「みんなで食事いいですね」「中尉さんと一緒なら特に」と上手くアプローチをかわされたばかりか、イルムの奢りで「みんなで食事」という大惨事になった(尤も直後にラ・ギアスに召喚されるのだが)。
テュッティ・ノールバック
第2次OGにて、彼女との初対面でいきなり口説こうとする。また、ザムジードの事で思い悩んでいたテュッティの相談に乗った事もある。…イルムのキャラ的には間違っていないが、何を生き急いでいるのかと思ったユーザーもいたはず。
プレシア・ゼノサキス
第2次OGにて彼女も口説こうとしたが、即座にツッコミを受けた。ちなみにマサキはイルムのこの行動をスルーしている。
イブン・ゼオラ・クラスール
第2次OGにてイブンに憎まれ口を叩くマサキに変わって彼女との対応を受け持つ。本人はイブンの人柄を聞いた際には「さすがに俺も無理」と言っていたが、実際は普通に会話出来ていたため「そうではないのでは…」という疑惑が生じた。彼女との会話でストライクゾーンが広がった疑惑が生じる。
リョウト・ヒカワリオ・メイロンイーグレット・イング
第2次OGのエンディングにて、自身を隊長とし、彼等を引き入れて新しいチームを作ることにした。PTXチームの名を引き継ぐか、全く新しいチーム名になるか気になるところである。

版権作品との人間関係

ファ・ユイリィ
第4次ではアプローチをかけた一人だが、彼女からは邪険にされている。
弓さやか
第4次では甲児の前で彼女にならないかと誘う。
シーマ・ガラハウ
第4次では彼女も守備範囲であり、ちょっととうが立っているが美人と評した。
バスク・オム
α外伝ではこれまでの罪状を消す事を引き替えにティターンズに参加して彼の部下となっていたが、人質となっていたアヤやレビ達を救うために一芝居うって彼女らを救い出し、彼に反逆した。

名台詞

戦闘台詞

「ヒーローってのは無敵なのさ!」
F時代から(多少語尾が変わっているが)一貫して使われている回避時の台詞。
「父さんの作ったグルンガストが!…なんてな!」
相手を小馬鹿にしたような戦闘台詞。スーパーロボット系のアニメで主人公が言いそうな台詞である。この軽さが、イルムの持ち味である。
「必殺! ゲシュペンストパンチ!!」
ジェット・マグナム使用時の台詞。まさかの採用に驚いたファンも。元ネタは言うまでもないが彼女である。
天に二つの禍つ星…!
その名も計都羅喉剣!暗剣殺!!
OGシリーズにおける戦闘台詞。この技でトドメを刺すと、『斬!!』と続ける。計都星、羅喉星が由来のグルンガストの必殺技。ちなみに弐式の「計都瞬獄剣」の場合は「天に凶星、地に精星…!」となる。
「連なる凶星吉神を破り、土に帰す……!」「必殺!計都羅喉剣!五!黄!殺!!」
第2次OGで追加された計都羅喉剣・五黄殺使用時の台詞。
「空を見ろ、星を見ろ……ってね!」
第2次OGにおける五黄殺使用時の台詞パターンの一つ。元ネタはウルトラマンタロウのオープニングで、本当はこの後に「宇宙を見ろ」と続く。
「暗殺剣じゃないんで、そこんとこよろしく」
第2次OGにおける暗剣殺トドメ演出時の台詞のひとつ。元祖グルンガスト乗りの一人の彼らしい言葉ではあるが困ったことに、相変わらず言い間違える人がいるようである…。そもそも昔から元祖グルンガスト乗りの一人も間違えていたりする(ただしあちらはベクトルが違うが)。

旧シリーズ

「ファさん、優しく修理してくださいね」
第4次リアル系1話(第4次Sでは2話)で出撃した際の台詞。この後ファからキレられる。優しく修理ってどんな修理だ?と当時の攻略本にすら突っ込まれていた。
「?…この声からすると美人と見た!通信モニターON!」
「やっぱり美人だ!ちょっととうが立ってるけど…」
第4次でシーマ・ガラハウと初交戦した時の台詞。事前のインターミッションで恋人が居るか居ないかの会話をしていた直後の台詞と考えるとまた味わい深い。
「オレと一緒に来てくれ。君がいないとさみしい」
ティターンズに所属していたリンを説得した際に。リンに向けた、一世一代の告白。どちらかというとリンにハッパをかけるための告白だが。色男だけに言い慣れている感があるのは気のせいだろうか。
「…わかったよ、それ以上言わなくていい。女の子の口から、それ以上言わせたら、男の立場ってものがなくなるからね」
「オレは、君が好きだ。たとえ君に何て言われようとね」
第4次最終話、性格上うまく想いを告白できないリンのために、あくまで自分からという形をとってでの、色男の彼らしい告白台詞。実に「男らしい」という言葉が似合う。決める時はバッチリ決める男である。こういうところがファンの根強い人気の秘訣なのだろう。

OGシリーズ

イルム「いつかはこの手であんたをブン殴ってやろうと思ってたんでな。この機会を利用させてもらうぜ」
ハンス「ならば、こちらもキョウスケ・ナンブ同様…目障りだった存在の貴様を始末するとしよう」
イルム「そうかい。己の保身を第一に考えるなら…さっさとここから逃げ出した方が得策だぜ?」「…逃げられるものならな!」
OG1でハンスと戦闘した時の会話。相当腹に据えかねたらしい。
「ま、ハンス以上の役者だったってことは認めるぜ、少佐。おかげでPTXチームはとんだ幕切れを迎えちまった」
「だが、カーテンコールはなしだ!!」
「裏切りの銃口」における対イングラム戦闘会話。
メキボス「たったの2艦で俺達やアインストを倒そうなんざ、馬鹿げてるぜ」
リン「フ……まったくだ」
イルム「しかし、その役目は俺達がやるしかないのさ」
メキボス「何のために?」
イルム「悪いが、そいつを面と向かって言うキャラじゃないんでね、俺は」
OG2「魔星へ集う者達」より。王道ヒーローは彼の心がけるところではないらしい。それとも、リンが傍にいるから言えなかったのであろうか?尤も、彼の内面を知る者からすればまさにヒーローらしい男なのだが。
「……同情の余地はないぜ、ウェンドロ。お前が言ったようにな」
OG2の終盤で敗北したウェンドロに対して。
「スト――――ップ!! それ以上は俺のイメージが崩れるから!!」
OG外伝にて、ハガネにやって来たキサブローに幼少時のエピソードを暴露されそうになって。何があったのだろうか。少なくとも、現在のイルムからは考えられないようなことであるのは間違いない。
「良く言えば上昇志向の強いタイプ。悪く言えば…狡賢くて手前の出世と保身が第一でインケンでネクラで絶対に女の子にモテない、ああはなりたくないな、ていうタイプ」
漫画『Record of ATX』にてエクセレンにハンスの事を訊ねられた時の台詞。本人がいないからって言いたい放題である。
「踏み込みが甘いッ!」
漫画『Record of ATX』にてブリットとの模擬戦の際の台詞。語尾が違うが、元ネタはアレだろうか。
「その中でも気になるのは……」
ウンブラかな」
第2次OGの中断メッセージでの発言。これには同じ女好きのタスクもドン引きしていた。ラトゥーニを眼鏡を外すまで美人と気付かなかったOG1の頃と比べると女性を見る目がいい意味でも悪い意味でもパワーアップしている。
「素顔は美少女…ってなことはなさそうだな」
対ウンブラの特殊セリフ。

搭乗機体・関連機体

第4次スーパーロボット大戦(S) / スーパーロボット大戦F

ゲシュペンスト
初期搭乗機。
ゲシュペンストMk-II
F/完結編での中継ぎ搭乗機。
ヒュッケバイン
リアル系での最終搭乗機。主人公時専用。
グルンガスト
スーパー系での最終搭乗機。主人公時専用。

その他に、第4次、Fリアル系ではモビルスーツにも搭乗可能。

スーパーロボット大戦α / スーパーロボット大戦α外伝

ヒュッケバインEX
グルンガスト改
量産型ゲシュペンストMk-II

OGシリーズ

量産型ゲシュペンストMk-II
ヒュッケバイン009
グルンガスト
グルンガスト改

メモ

  • イルムガルトはドイツ系の女性名。

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