「アンディ・フォン・デ・オニヤテ」の版間の差分

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:爆弾魔の賞金首。スパイクとアンディの騒動に巻き込まれ、資本主義に警鐘を鳴らすという目的が無惨に砕かれてしまう。散々目的を声高らかにしているのに、毎度毎度遮られてしまう気の毒な人。
 
:爆弾魔の賞金首。スパイクとアンディの騒動に巻き込まれ、資本主義に警鐘を鳴らすという目的が無惨に砕かれてしまう。散々目的を声高らかにしているのに、毎度毎度遮られてしまう気の毒な人。
 
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;「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
 
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:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際のセリフ。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「オマエ等ちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
 
:スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際のセリフ。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり'''「オマエ等ちゃんと仕事しろぉ!!」'''と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
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;「君の瞳、、、に映った僕に乾杯。」
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:デディ・ボマーの犯行現場から逃れる際に、どさくさに紛れてついてきたフェイとグラスを傾けながら。
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:自分自身に陶酔しているというか、周りが眼中にないというか、彼の良くも悪くも自分中心的な思考がよく現れている台詞。
 
;「待て待てーい!」
 
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;テディ「アンディ!?」
 
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2019年6月16日 (日) 23:24時点における版

アンディ・フォン・デ・オニヤテ
外国語表記 Andy Von De Oniyate
登場作品 カウボーイビバップ
声優 江原正士
デザイン 川元利浩
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人
性別
役職 賞金稼ぎ
テンプレートを表示

アンディ・フォン・デ・オニヤテは『カウボーイビバップ』の登場人物。

概要

Session#22「カウボーイ・ファンク」に登場する賞金稼ぎ。

馬に乗った西部劇のカウボーイのような男で、大牧場である「オニヤテ牧場」の御曹司。傍迷惑な言動で賞金首内ではスパイク・スピーゲルと並んで嫌な賞金稼ぎとして有名になっている。スパイクと争いながら爆弾魔の賞金首「テディ・ボマー」を追う。たった一回きりの出番ながら強烈なキャラクターが印象に残り、馬ともどもゲストキャラクターの中でも非常に高い人気を持つ。ちなみに登場話はスペシャルイベントの投票でぶっちぎりの一位を獲得している。劇場版でもワンシーンの隅に登場。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦T
初登場作品。ボーナスシナリオ「対決!カウボーイVS社長!」で登場。キャラクター事典には登録されない。スパイクとワッ太の争いに割って入る。最後は原作通りサムライになってどこかへ行った模様(サラリーマン姿になったとも示唆されている)。

人間関係

アンディといえばこの馬。オニキスだったりジロウマルだったり、ジョブに応じて名前が変わる模様。もしかすると『アンディやスパイクより頭がいいのでは?』と勘ぐりたくなるシーンも。
スパイク・スピーゲル
アンディを嫌い、彼より先に賞金首を捕まえようとする。
フェイ・ヴァレンタイン
アンディに近づき、彼と食事をする。
テディ・ボマー
爆弾魔の賞金首。スパイクとアンディの騒動に巻き込まれ、資本主義に警鐘を鳴らすという目的が無惨に砕かれてしまう。散々目的を声高らかにしているのに、毎度毎度遮られてしまう気の毒な人。

名(迷)台詞

「お前は誰だ!?  WHO are YOU!?」
スパイクとのやり取りに熱中するあまり、すぐそばにいたテディに対して言い寄った際のセリフ。二重表現になってしまっているが、それはそれでらしい。当のテディはすっかりコケにされてしまい、哀しみのあまり「オマエ等ちゃんと仕事しろぉ!!」と泣き叫んで爆破を開始してしまったのであった。
「君の瞳、、、に映った僕に乾杯。」
デディ・ボマーの犯行現場から逃れる際に、どさくさに紛れてついてきたフェイとグラスを傾けながら。
自分自身に陶酔しているというか、周りが眼中にないというか、彼の良くも悪くも自分中心的な思考がよく現れている台詞。
「待て待てーい!」
テディ「アンディ!?」
「ムサシと呼んでくれ! GO! ジローマルゥー!!」
逮捕され、移送されていくテディは己の目的――資本主義の生み出す全ての無駄に対して警告をしたかったのだと警官に語る。そんな時、馬の蹄が響いた。テディと警官が見やるとそこにはサムライ衣装に身を包んだアンディがいた。疾風のように走り去るアンディを見送ったテディは『そんな己こそ無駄だった』と悟り、警官はそんな彼に同情したのか無言で肩を叩くのであった。