「アクシオ・バーグラー」の版間の差分

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'''アクシオ・バーグラー'''は「[[Zシリーズ]]」の[[登場メカ]]。
  
 
== 概要 ==
 
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:敵としてはアマルガムと共に現れるほか、DLC『聖王国の明日』では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。
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:敵としてはアマルガムと共に現れるほか、ボーナスシナリオ「聖王国の明日」では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2020年1月17日 (金) 21:05時点における版

アクシオ・バーグラー
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 金丸仁
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 人型機動兵器
全高 18.2 m
重量 84.5 t
動力 プラズマバッテリー
開発 アクシオン財団ブリタニア・ユニオンの改造)
所属 ファイヤバグ
主なパイロット マリリン・キャット
FB隊員
テンプレートを表示

アクシオ・バーグラーは「Zシリーズ」の登場メカ

概要

アクシオの強化改造版で、その内の「アクシオ・ナイトバード」をベースとして各部に極端なまでの改造が施されており、通常機とは比べ物にならない、非常にピーキーかつ強力な機体となっている。

ここまで改造した経緯についてはファイヤバグに最新型のモビルスーツナイトメアフレームが与えられなかったこと、拡張性に優れた機体がアクシオのみという状況で任務に当たらなければならなかった事等が重なり、改造を重ねていった結果という説が強い(この辺りの事情などからアサルト・スカウターと経緯が似ている)。

最たる理由はオリジナル勢を版権作品の機体に乗せづらいということだが、そこは突っ込まないのがスパロボユーザーのマナー(MXP追加シナリオのアクアクォヴレーという前例はあるが、どちらも一時的なもの)。

「バーグラー」とは夜盗や強盗の意味で、マリリン自身の名から取ったものと思われる。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
機体スペックは非常に高いのだが、最も厄介なのが「ジャミング機能」で、効果範囲3マスに最大9機、マリリンを中心に8機が取り囲んでいる。そのためマリリンの指揮範囲を含めると最終命中・回避率105%の補正強化を得られる。しかし、中盤には蜃気楼リ・ブラスタBマップ兵器で一掃される。
第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
序盤から登場。今回もジャミング機能(ただし最序盤に登場するものは非搭載)とEMダガーによる厭らしさは健在。以前のような陣形は組まなくなった(システムが変わったためという理由もあると思われる)が、マップ兵器で一掃できないので却って厄介という声も。
第3次スーパーロボット大戦Z連獄篇
第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
敵としてはアマルガムと共に現れるほか、ボーナスシナリオ「聖王国の明日」では操作することが可能で、戦闘後に全機がクロウによって処分される。

装備・機能

武装・必殺武器

EMダガー
携帯している電磁短刀。気力ダウンの特殊効果あり。時獄篇ではなんと全体攻撃。
アサルトライフル
手持ち式の突撃銃。
ロケットランチャー
腰部にマウントされたバズーカ砲。
ACPファイズ
再世篇15話のイベントで使用した陣形。ブラスタでクロウが行うものの本来の形。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
ジャミング機能
最終命中率と最終回避率が10%UP。しかも、ファイヤバグ機9機が円陣を組むと各々の機体が強化され、マリリンに至っては90%の補正が掛かる。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

アクシオ
原型機。