ヒルダ・ハーケン

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ヒルダ・ハーケン(Hilda Harken)

登場作品

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle

人間関係

ラクス・クライン
主。クライン派であるヒルダはラクスに忠誠を誓う。なお、ラクスに対しては忠誠心を通り越した愛情を抱いているという裏設定が存在する(詳しくは、余談を参照)。
ヘルベルト・フォン・ラインハルトマーズ・シメオン
同僚。ヒルダと同じくラクスに忠誠を誓い、ドムトルーパーを駆る。

スパロボシリーズの名台詞

「ラクス様が目指す平和な世界を実現するため、デュランダル議長の横暴を許すわけにはいかない」
Kより。ヒルダのラクスに対する忠節振りが伝わる台詞である。

搭乗機体・関連機体

ドムトルーパー
ヒルダの愛機。元はザフトで次期主力機候補として設計されていたが、機体データの横流しを受けてクライン派で3機開発されている。

余談

  • 福田己津央監督はインタビューにて「ヒルダは同性愛者で、主のラクスに対して愛情を抱いている」という設定を明かしている。
    • それを裏付けるものとして『スペシャルエディション完結編 自由の代償』にて、ラクスがキラと抱き合っているのをヒルダが見て眉をひそめる場面がある。