アフロダイA

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アフロダイA
登場作品

マジンガーシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ジャパニウム発掘用ロボット
全高 16 m
胸囲 9 m
重量 18 t
エネルギー 光子力エネルギー
走行速度 200 km/h
ジャンプ力 10 m
握力 90 t
装甲材質 合金Z
開発者 弓弦之助
所属 光子力研究所
主なパイロット 弓さやか(TV版 / OVA版 / 真マ版
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アフロダイAは「マジンガーシリーズ」の登場メカ

概要

機体概要

マジンガーZ』の序盤に登場。元来はジャパニウムの発掘用に建造されたロボット。その為の装備として指先にトーチが仕込まれており、TV版第70話では損傷したボスボロット溶接修理したこともある。

Dr.ヘル一派の侵攻を機に、戦闘用に武装転用された。しかし、唯一の武装であるミサイルは地質調査用の物でありパワー不足は否めず、マジンガーZをサポートしようとするが、よく足を引っ張っていた。とはいえ、鉄仮面軍団を撃退したり、マジンガーZと連携して機械獣を倒したりする活躍も見せている。特殊能力として、全身のエネルギーを集中させて放電現象を起こし相手に強力な電撃を加える事も可能だが、これを行なうとアフロダイの機能も完全停止してしまう為、迂闊に攻撃へと用いる事は出来ない[1]。また、第52話「甲児ピンチ! さやかマジンガー出動!」における対バズソンM1(SRW未登場)戦では、一時的に兜甲児が本機体を操縦している。

アフロダイAは原作後半となる第75話「壮烈!! アフロダイAの最後!!」において妖機械獣ハルピアπ7(SRW未登場)の攻撃によって完全破壊に追い込まれ、その残骸はマジンガーZのルストハリケーンによって「風葬」された(後述)。以後、さやかの愛機兼パートナーロボットの座を後継機であるダイアナンAに譲る事となる。

なお、本機に対して特に思い入れの強かったさやかは、喪失直後の第76話では湖面に見たアフロダイの幻を追い命を落としかけるほどの悲しみに襲われていた。

上記のように消滅してしまったためその後のTVシリーズには直接登場していないが、『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』ではせわし博士のっそり博士が光子力3Dプリンターを披露した際に本機のミニチュアが作られるという形でカメオ出演している。

原作者である永井豪氏によれば、アフロダイAの頭部は「中世ヨーロッパの帽子を被った女性」のイメージである。アニメ版ではそれを頭髪に近い物にしている。また、搭乗口は頭部後ろに設定されている。

マジンカイザー版設定

デザインはTV版よりも原作版に近く、頭部がデカい。劇中ではボスボロットと共にマジンガーZをサポートしようとするが、TV版同様足を引っ張っていた。第2話後半で手足を捥がれて人質にされたあげく、胴体まで両断されてリタイア。以後の出番はビューナスA (さやか)に譲ることになる。

登場作品と操縦者

SRWでは序盤から加入する修理ユニットとして登場し、中盤にダイアナンAへ交代という扱いが多い。ただしTV版では戦闘での大破による退場という原作イベントはほとんど再現されていない。

旧作版設定

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
スタート時点から加入しているが、さやかと共に序盤で離脱する。
PS版ではさやかは復帰するようになったものの、乗機はダイアナンAに交代されているため出番は変わらず。
第2次スーパーロボット大戦G
こちらでは離脱することもダイアナンAに乗り換えることもなく、さやか共々最後まで登場。ただし、移動力は自軍最低クラスなのでフル改造ブースターを装備しないと使い勝手は今一つ。また、途中でそこそこ威力のある「光子力ミサイル」が追加される。
第3次スーパーロボット大戦
修理役として重宝するだけでなく、少しの間は戦闘にも対応できる程度の性能はある。だが、今回からダイアナンAが登場するうえに、改造の引継ぎがないので改造されないことが多い。
第4次スーパーロボット大戦S
今作から基本的にダイアナンAに改造を引き継ぐようになった。本作の敵AIは修理・補給役を優先的に狙うため、HPと装甲だけでも強化しておこう。
スーパーロボット大戦F
本作から修理経験値が入る仕様になったため、パイロットの成長にあまり気を使う必要がなくなった。ただし、移動力は4しかないので強化パーツの補強が無いと使い勝手が悪い。中盤にダイアナンAと交代。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
序盤から加入する修理ユニットの一機。あまり使い勝手が良い機体ではないが、修理ユニットにしては装甲が高めというのが長所。中盤にダイアナンAへ交代し「αシリーズ」の出演が終わる。
初期のマジンガーZに合わせてなのか機体の宇宙適応がCになっており、操縦ユニットむき出しのダイアナンAより宇宙適応が低いという不思議な機体になっている。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
PS版と同様。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
バイストン・ウェル召喚の際にはぐれてしまったマジンガーZボスボロットと違い、第1話「オーラロード」から使用可能。シーン2 地上侵略編までメタスもいないので、シーン1は修理に忙しい。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
最初からさやかが乗る。途中宇宙に送ると離脱。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部:宇宙激震篇
第1部で宇宙に送ったデータを引き継ぐと参戦。
スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
強化しないと「修理する→隣接機体を援護防御HP減少で狙われる→撃墜」という負の黄金パターンが確立してしまう。パーツで耐久力を上げよう。
スーパーロボット大戦IMPACT
さやかは最初からダイアナンAに乗っているが、乗機が登場しないマリア光子力研究所から借りる形で愛機としていた。そのため、宇宙編で活躍する。グレンダイザー同様選択次第で地上編にもスポット参戦し改造も可能だが、ただでさえ攻撃力の低いミサイルが宇宙適応Cなため、普段以上に戦闘には期待できない。
スーパーロボット大戦COMPACT3
マジンガーZと同時に加入する。

単独作品

スーパーロボット大戦
初登場作品。マジンガーチームを選択した時は味方として登場。それ以外は敵として登場するが、説得で味方となる事が可能。光子力ミサイルを装備すればそれなりの火力にはなるものの、全体的に武装の空適応が低いため活躍の幅は狭い。
新スーパーロボット大戦
序盤から登場。分岐では一旦地上ルートへ進むが、後に宇宙ルートへ合流する。本作では数少ない修理ユニットの一機であり、ダイアナンAが登場しないため最後まで使うことになる。ただし、本作の修理装置は弾数2なので今一つ使いにくい。
本作では気密性が理由でスーパーボスボロットを誕生させていることから、ダイアナンAが登場しない理由もそこにあるのかもしれない(ダイアナンの操縦ユニットはむき出し)。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。カラオケモードではマジンガーとペアで出演している。
スーパーロボット大戦X-Ω
C・SR・SSRアタッカー、R・SRディフェンダーがそれぞれ登場。
SR・SSRアタッカーは2016年7月のイベント「タダではすまない無我夢中」での期間限定入手。
このようにアフロダイAは数種類登場していながら、結局ダイアナンAやビューナスA(さやか機)は登場せず、さやかを使うにはアフロダイか、随分キャラ画風の違うアルテミスAしかないため、ある意味歴代でも指折りの良い立場ではある。

関連作品

シャッフルファイト
辺境の小国アイザックの反乱軍メンバーで、隣国ケディックの反乱軍ブルーライトニングと連絡を取る途中、ザクバラン帝国に捕われてしまった。第1章クリア後に救出されザクバラン帝国の目的を告げた後、仲間達と共にケディックへ向かう。

マジンカイザー版設定

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
ビューナスAと入れ替えで消滅。
スーパーロボット大戦W
スーパーロボット大戦L
ビューナスA(さやか機)が登場しないため、最初から最後までさやかの乗機である。ハッキリ言って使い辛いが、機体ボーナスが優秀なので使い甲斐はある。

単独作品

スーパーロボット大戦GC
序盤は何度かスポット参戦するが、本格加入は中盤になってから。しかも、加入直後のサブシナリオでビューナスAが手に入るので、活躍できる機会は少ないだろう。
スーパーロボット大戦XO
ビューナスA合体攻撃のデュアルミサイルが可能に。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド1にて加入。バランスタイプ。能力値は防御特化より。
本作では当初からマジンガーZ(防御特化)よりも攻撃力が高かったが、2020年7月の調整でバランスタイプの能力が強化された際にHP以外の全ての能力値がマジンガーZより高くなった。
最大の問題として、サービス開始当初から参戦しているにもかかわらずSSRユニットパーツが長らく未実装だった。2023年11月にはとうとう唯一SSRがない機体となってしまっており、システム上過去作のような支援能力もないため二軍扱いは免れなかった。
2023年12月には待望のSSRが実装されたが、期間限定の合体攻撃であり単純な育成難度の高さに加え、合体攻撃の相方がマジンカイザーマジンエンペラーGである都合上、それらとパーツを取り合う形となる。
その分合体攻撃では他2機に負けず派手に活躍しており、火力と飛行能力を同時に補うためグレートマジンガーのグレートブースターを持ち出すという珍しい姿が見られる。

真マジンガー版設定

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
前作さやか(フジテレビ版旧マジンガーシリーズ)はダイアナンAに乗っていたため、続編の本作でZシリーズ初にして唯一の参戦となった。
武器性能が低いため前線で活躍させるのは難しく、修理装置によるサポートがメインなのは従来と変わらず。初登場時のみマジンガーZが起動するまでの間、戦闘BGMが「BATTLE CHOIR」(前作『Z』のオリジナルBGM)に固定される。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
プロローグでアイコンのみ登場。本編では既にビューナスAに乗り換えている。

装備・機能

武装・必殺武器

格闘
パンチやキックなど徒手空拳での格闘戦。なお、パワーに関してはマジンガーどころかボスボロットにも劣るため、機械獣相手には力不足。
『X-Ω』では通常攻撃に採用。アタッカー版は「パンチ」、ディフェンダー版は「ビンタ」となっている。
『DD』では打撃属性の通常攻撃及びR必殺技。「格闘」名義でこちらは飛び蹴り。メインアビリティは「アタッカーI」で、サブアビリティは「HPアップI」。

武装

光子力ミサイル
第4話「マジンガーZ 絶体絶命!!」にて(弓教授には事後承諾で)装備された光子力ロケットを使用したミサイル。むしろ、通称である「おっぱいミサイル[2][3]の名の方で多くの人々に知られており、アフロダイAを代表する(?)兵器である。
ついでに、光子力ミサイルの先端は露出しているため、色々な意味で危険としか言い様が無い(原作初期では、発射前後で先端の色が明らかに違う)。ただし、漫画版および真マジンガー版では胸部はカバーになっており、内部にミサイル砲身がある。
中盤までは装填分を撃ち切ったらおしまい、つまり弾数2しかなかったが第60話で改修を受け連射が可能となった。
余談だが、ジェットスクランダーの開発前は推進力を強化したバージョンの光子力ミサイルを装備していた。なんと、ジェットスクランダーが無かった時期のマジンガーZが飛行する敵に対抗するため、わざと撃たせた光子力ミサイル2本を両手で掴んで飛行するという仰天な荒業を披露したことがある。後にボスボロットもこの方法で飛行を試みたが片方のミサイルキャッチに失敗し散々な目に合ってしまった[4]。『第2次G』で通常ミサイルと別に装備される「光子力ミサイル」はこちらの強化バージョンと思われる。
SRWでは単に「ミサイル」名義で採用されている作品が多い。いずれの作品でもそれなりの弾数があるため改修後仕様なのだろう。
『X-Ω』では必殺スキルに採用。「アフロダイミサイル」名義。
『DD』では実弾属性のR必殺技。メインアビリティは「プロテクション I」で、サブアビリティは「ダメージアップI(特殊)」。

必殺技

光子力ミサイル連射
『DD』で実弾属性のSR必殺技として登場。文字通り光子力ミサイルを連射する。
メインアビリティは「HP回復II」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップII」。

その他

ロケットパンチ
初代』のみ登場するスパロボオリジナルの隠し武器で、原作で装備することはない。初期装備のパンチ(≒格闘)から威力が上昇し有射程武器になるが、本機の代名詞であるミサイルや光子力ミサイルに対し命中率を除いて下位互換のため、使用頻度は低め。

合体攻撃

デュアルミサイル
ビューナスAとの合体攻撃。
マジンガーエンジェルトリプルキック
ダイアナンAビューナスAと共に繰り出す飛び蹴り。
トリプルオッパイミサイル
ダイアナンA、ビューナスAと共に発射するミサイル。
ダイナミック・フォトン・フォーメーション
『DD』で特殊属性のSSR必殺技として登場。マジンカイザーとマジンエンペラーGとの合体攻撃。光子力ミサイル→ダブルバーニングファイヤー→ダブルマジンガーブレードの連続攻撃を繰り出し、本機の乗るグレートブースターでトドメ。『Z』と『W』のダブルバーニングファイヤーの演出が盛り込まれている[5]。元々はフォトン・フォース・フォーメーションという名前だったが、ダイナミック企画から「ダイナミック」の使用許可が下りたため現在の名前になった[6]
メインアビリティは「勇者の印」で、移動力・攻撃力・防御力・照準値が増加する。ステージ中、必殺技スロット1に装備している必殺技の必要アクション数が1減少する。気力が10上昇する毎に、攻撃力・防御力・照準値が増加する。実弾・特殊属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加し、ダイナミック・フォトン・フォーメーション命中時、敵ユニットの気力を減少させる。自分がフィールド上にいるとき、味方のマジンカイザー、マジンエンペラーGに自分のアクション毎にHPを回復し、自分のアクション開始時に気力が上昇する効果を付与する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。

特殊能力

修理装置
前述の通り、劇中でもボスボロット修理している場面がある[7]

移動タイプ

サイズ

M

カスタムボーナス

ブースター
第2次G』で採用。移動力+2。
自軍フェイズ開始時に、隣接するユニットのHP20%回復
第2次Z破界篇』で採用。

機体ボーナス

初期:資金+10% 運動性+5
5段階:資金+20% 運動性+15 移動力+1
10段階:資金+30% 運動性+25 移動力+2 バリア2000
L』で採用。

対決・名場面 

VSガラダK7ダブラスM2
第2話より。未だ操縦に不慣れなマジンガーZが倒されてしまい、2体の機械獣の矛先はアフロダイへ。ミサイルすら未装備状態の本機ではどうする事もできず、逃げようとした所に背後からのブーメランを受け、ダブラスには蹴り倒されてしまう。間一髪で復活したマジンガーの活躍により2体の機械獣は倒されるものの初戦からさやかは負傷。長期に渡る苦戦の日々の始まりであった。
鉄の城を支えるもの
第44話より。機械獣ロケットR2(SRW未登場)との戦闘で大破してしまうアフロダイA。アフロダイAは戦闘力が低く、機械獣との戦闘で前座になってしまっている感は否めない。だが、さやかがいない場所で甲児と弓教授と三博士は「なんとかして仇をとってやりたい。いつも敵の標的にされている」「アフロダイAが先行して戦ってくれているからマジンガーZは敵の手を読むことができる」などマジンガーZの勝利に大きく貢献しているとその活躍を称えるのであった。
アフロダイAの最期
第75話より。妖機械獣ハルピアπ7との戦闘で中破したアフロダイ。しかしこの日の甲児はバイクの特訓中に負傷し、マジンガーでの戦闘は自殺行為。アフロダイを半ば捨て駒にするかのような弓教授の指示に反発するさやかだが、重傷の身にも関わらず出撃し苦戦する甲児を見捨てられず、ハルピアの猛攻から身を挺してマジンガーを庇う。態勢を立て直したマジンガーによってハルピアは倒されるがアフロダイは完全に爆散。「アフロダイを静かで一番美しい所に送ってあげて欲しい」というさやかの願いに応え、その亡骸はルストハリケーンによって風になった。

関連機体

ダイアナンA
同作品における後継機。
ビューナスA
続編作品『グレートマジンガー』におけるアフロダイAと同じ立場の機体。
ビューナスA (さやか)
漫画版マジンカイザー版真マジンガー版 etc.での後継機。
マジンガーZ
パートナーロボット。操縦システムが似ているらしく、TV版最序盤の甲児はアフロダイの操縦法を元に動かし方を教わっていた。

余談

  • アフロダイAは日本で製作された搭乗型ロボットアニメの金字塔となった『マジンガーZ』にて登場して以来、ロボットアニメにおける女性型ロボット達の先駆けとして後々の作品に影響を与えたのは間違い無いであろう。講談社発刊の「鉄の城 マジンガーZ解体新書」では、「ロボットにセックスとしての性別分けを持ち込んだ初の作品」と評されており、単なる女性型ではなく現実における男女の性差を意識した動かし方も踏まえた評価を与えている。
    • もっとも、一部の作品を除いて「女性型ロボットは非力である」という印象を持たせた点も否めないが…。
  • 『マジン・サーガ』(SRW未参戦)のアフロダイAはデザインを含む設定が大きく異なり、外見はどちらかと言えばビューナスAに近い。また、操縦方式もパイロットとのシンクロとなっており、同じダイナミックプロの『獣神ライガー』や、『新世紀エヴァンゲリオン』のEVAに近い。
    • なお、この作品におけるさやかのパイロットスーツはボンデージ調のかなりアブナイものである。
  • 漫画『マジンカイザー 新魔神伝説』では既に大破しているが、新たに初期型のデザインで強化型を建造している場面が存在する(この機体には眼や口が存在する)。
  • 短編漫画『真マジンガー 衝撃! H編』では見た目が大きく異なる「アフロダイA(エース)」が登場している。また同機は遠隔操作も可能なようで、光子力研究所から操縦している描写も有る。
  • 楽曲『さやかのテーマ』の歌詞でさやかの名は出てこず、サビで歌われるのはアフロダイAの名。実質的にはアフロダイAのテーマに近い。

商品情報

脚注

  1. TV版第45話で、マジンガーZを機能不全に陥れたバジルF7の磁力板を引き剥がすべく、Zに電撃を加えて磁力を打ち消すのに使用した。
  2. 東映版第62話のみ、「おっぱいロケット」と呼ばれている。
  3. コンパチヒーローシリーズの1作『バトルコマンダー八部衆修羅の兵法』では、世界観とSDキャラ化の都合上、こちらが正式名称となっている。
  4. 一応、事故同然とはいえこの状態で機械獣に衝突、マジンガーの勝機を作ったという点では役に立っていた。
  5. 2023年12月31日の投稿 2023年12月31日閲覧。
  6. 2023年12月31日の投稿 2023年12月31日閲覧。
  7. なお、このシーンではオイル漏れを起こしている傷口を溶接している…ボロットの燃料はガソリンであり、よく引火しなかったものである。