マッシュナー・ヒューム

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マッシュナー・ヒューム
外国語表記 Mashner Hume
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 たかはし智秋
デザイン 吉田健一
初登場SRW スーパーロボット大戦X
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プロフィール
種族 地球人
性別
出身 トワサンガ
所属 ドレット軍
軍階級 中佐
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マッシュナー・ヒュームは『ガンダム Gのレコンギスタ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

トワサンガのドレット軍に所属する女性士官。

緑色の髪と大きなイヤリングが特徴。軍の総司令官であるノウトゥ・ドレット達と共に、交渉団の一員としてキャピタル・タワーの聖域のザンクト・ポルトを訪れる。MSパイロットのロックパイ・ゲティと恋仲にある。

終盤におけるユグドラシルの襲撃時はすぐさま艦を避難させ、ドレット艦隊が壊滅した後は彼女の艦が唯一の残存艦となった。ロックパイの戦死を知ってからは精神が錯乱気味となっており、その後はフルムーン・シップの乗っ取りを企むが、最後はマスクカバカーリーに乗艦を撃沈され、戦死した。

登場作品[編集 | ソースを編集]

VXT三部作[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X
初登場作品。今作ではドレットと同様にパイロットではないため戦死しない。反面、出番は少なめ。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ノウトゥ・ドレット
総司令官。
ターボ・ブロッキン
ドレット軍の士官。交渉団の一員。
ロックパイ・ゲティ
恋人。戦闘では積極的に最前線で重要な役割を与えているが、時としてロックパイを助ける為に無茶をする事も多い。彼が戦死してからは精神を病む事になる。
クノッソス艦長
座上艦であるクノッソス級の艦長。ロックパイのために時としてタブー破りスレスレの無茶な要求をしてくるマッシュナーに振り回され、最終的に運命を共にさせられた可哀想な人。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

シャア・アズナブル
『X』ではトワサンガの客分。

名台詞[編集 | ソースを編集]

グシオン「そう言うそちらは、地球を侵略するための艦隊の建造を進めていました!」
「地球人はこの10年、大陸間戦争まで行うようになった」
「となれば、武力は必要になるとノウトゥ・ドレット将軍は考えたのです」
第13話。ゲル法皇達と面会した際に。グシオンへの反論の台詞。
マスク「撃ってこい!私は今はザンクト・ポルトを後ろにはしていないぞ!」
「馬鹿な!?旗艦のギニアビザウに体当たりか!?」
第14話。メッセージを送るために旗艦へ近づくマックナイフを見て驚愕する。
「あのな」
ロックパイ「は?」
「ここに入港させたら両方ともこちらのもんなんだよ」
ロックパイ「あ…」
「何でそういうことがわからんのだ?」
第16話。シラノ-5のアパッチ軍港に地球人の艦が入港して。ロックパイにキスをして諭す。
ロックパイ「ビーム・マントをテストする!」
ロックパイ「今の出力は10%だった。本気を出せば…!」
「YGを壊すんじゃない、捕えるんだ!」
ロックパイ「はっ、はい!分かってます!」
第18話。ガイトラッシュを与えられて調子に乗るロックパイを注意する。
ロックパイ「司令、行ってきます」
「今回は混戦になる。ロックパイには、錐1本の穴を開けてくれればいい。当てにしている」
ロックパイ「マスク達をフルムーン・シップには接触させません。あれは、司令が指揮すべき艦です!」
「嬉しいことを言う。体は本当に大事にしてくれ」
第23話。出撃するロックパイを優しく送り出すが、この後悲劇が待ち受けていた…。
「う…あぁ…私の男が…」
同話より。ロックパイの戦死を感じ取って。これ以降彼女の精神は均等を欠くようになっていく…。
「ロックパイの仇を討たせてもらってからなら、戦争は止めましょうよ」
ノウトゥ「またそれか」
第24話。ドレット軍がアメリア軍と同盟を結ぼうという際に、ロックパイの敵討ちを願う。
「ここは逃げろってロックパイが言ってきたんです!」
同話より。クノッソスを動かして戦場を離脱し、ユグドラシルからの攻撃を避ける。
「そうだよ、ロックパイ!加速をかければいいんだよ!」
「一緒だねぇ~!」
第25話。マスクによって艦を沈められ、錯乱状態の彼女はロックパイの元へと召されていった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

クノッソス
ドレット軍の主力航宙艦。