東アジア共和国
ナビゲーションに移動
検索に移動
東アジア共和国(Republic of East Asia)とは、『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおける地球連合所属の国家。
概要
台湾の台北市を首都に、現在で言う日本(北海道を除く)、中国、朝鮮半島、モンゴルを支配しており、工業力が強みとなっている。プラント建造・運営に出資したプラント理事国家の一つで、地球連合を代表する三大国の一つ。 マスドライバー施設「カオシュン基地」を所有しており、北回帰線上でザフトと激しく交戦していたが、物語序盤でカオシュンは陥落する。
『ガンダムSEED MSV』では東アジア製のガンダムの設定があったが、長らく存在は伏せられており、『機動戦士ガンダムSEED FRAME-ASTRAYS』(未参戦)にてようやく詳細が明かされた。
登場作品
原作『SEED』では本国とオーブ連合首長国の成立によって日本は事実上なくなっているのだが、SRWでは『SEED』と違って日本の存在感が強いため、名前も語られない事が多い。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- おなじみの日本はここに所属。故に原作よりも存在感があり、作中ではゼオライマーの力を欲してラスト・ガーディアンを結成していたりとキナ臭い面もある。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 2章Part8「つづく日々」にて東アジア共和国のナムバイの中華街が舞台になる。
|