デウスエクスマキナ
2013年3月18日 (月) 08:52時点における202.86.123.21 (トーク)による版
デウスエクスマキナ(DEUTH EX MACHINA)
- 登場作品:鉄のラインバレル
- 分類:マキナ
- 声優:玄田哲章(スーパーロボット大戦)
- 頭頂高:不明
- 全高:不明
- 重量:不明
- 動力:電力
- 装甲材質:ニューロカーボン・ナノセラミック
- MMI:電脳
- 開発者:不明
- 所属:なし
- 意匠:右一つ巴
- 搭乗者:早瀬浩一・城崎絵美(「鋼鉄の華」)
鉄のラインバレルのプロトタイプにあたる読み切り漫画「鋼鉄の華」の主人公機。「異世界からの使者」である早瀬浩一が搭乗する。ラインバレルに似た姿をしているが、「鬼」をイメージさせる同機と異なりこちらは人の顔を持ち、さながら「人の姿の神」と言った意匠。アニメ版にはこのまま、原作漫画版には独自の背景でそれぞれ登場している。
アニメ版
テルミノ・クレメンティア終結後、次元坑道を彷徨うラインバレルが遭遇した謎の機体。
ラインバレルを派手にしたような姿で、両肩のアーマーからマントを纏っているのが印象的。この時はダメージを負っていたのか、額の角が片方折れていた。
原作漫画版
デザインをほぼ踏襲した形で「デウス」という名称で登場。ヒトマキナを統率する存在であり、ラインバレル以上の巨体を誇る。他のヒトマキナとは違う、いかにもメカと言った外見であるが、巨体ながらオーバーライドと圧縮転送フィールドを駆使するため、戦闘力はラインバレルにも引けを取らない。
加藤機関と旧特務室の連携で行われた月面ジャミング施設破壊作戦の終盤、浩一の駆るラインバレルと死闘を繰り広げた末、圧縮転送フィールドのぶつかり合いに発展してパラドックスを起こし、ラインバレル諸共消滅。浩一はこの戦いで「行方不明」となっている。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦L
- アニメ版設定。「鋼鉄の華」クリア時のイベントで「マキナ」名義で登場。
- スーパーロボット大戦UX
- 原作漫画版の「デウス」設定でヒトマキナのボスとして登場。HP回復L3に加えてマキナゆえの自動回復、重装甲に底力が相まって異常なまでのタフさを誇る。おまけに登場時のイベントで自軍の気力がガタ落ちした状態で戦うハメになるため、本作でも最強クラスに面倒な敵。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビーム
- 掌からビームを放つ。着弾点指定型のMAPW版もあり、そちらがかなり面倒。
- 斬馬刀
- 掌からエネルギーを実体化させ、巨大な剣に変えて両断する。
- オーバーキル
特殊能力
- 剣装備
- オーバーライド
- HP回復L3
- EN回復L3
移動タイプ
サイズ
機体BGM
パイロットステータス設定の傾向
能力値
特殊スキル
関連人物
関連機体
スパロボシリーズにおける名台詞
- 「閉じられた環の中にいながら、絶望に染められぬ者……」
「だが、それもいずれ染まる。貌なき存在の意ゆえに」 - 対九朗。「デモンベイン」という作品の根幹に言及している。
- 「…では、未来に証明してみせろ。『人間』で在り続けると……」
- 「……未来に証明する、か」
「早瀬……浩一……」