大十字九郎

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大十字九郎(Daijuuji Kurou)

アーカムシティで繁栄しない事務所を営む三流探偵。滅多に依頼が来ないため、ゲテモノを食って生き延びたり、飲まず食わず生活して最終的にシスターのライカに養ってもらっている。

過去にミスカトニック大学で魔術を学んでいた経緯をもつが、在学中のある出来事がきっかけで大学を中退、魔術を忌避するようになった。その経歴に目をつけられ覇道財閥より力ある魔導書の捜索を依頼される。その中で状況に流されるまま魔導書「アル・アジフ」と契約してしまい、デモンベインを駆ってブラックロッジと戦うことになる。

基本的にはお人よしではあるが、本当に許せない相手を目の前にしたときは心底から怒りを露にする熱い魂を持っている。また、女装が恐ろしいまでに似合う。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦UX
初登場作品。

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

特殊技能(特殊スキル)

パイロットBGM

人間関係

アル・アジフ
覇道瑠璃
依頼主。基本的に九郎は滅多に依頼が来ないため、依頼を受けた際には本気で涙を流していた。
ドクター・ウエスト
マスターテリオン

他作品との人間関係

ジョセフ・カーター・ジョーンズ
サイモンズ・カイナ

名台詞

「やっぱ俺、ロリコンだったみたいでさ。あいつの綺麗な体知っちまったら、あんたなんか薄汚くて抱く気にもなれねぇんだよ、ババァ!! 」
セリフだけ見ると大迷言のように聞こえるが、間違いなく世界一かっこいいロリコン宣言である。

スパロボシリーズの名台詞

搭乗・関連機体

デモンベイン


余談

  • 名前の元となったのはブライアン・ラムレイ著『タイタス・クロウの事件簿』に登場する怪奇探偵、タイタス・クロウ(タイ→大、タス→足す→+→十字、クロウ→九郎)である。
  • 上述の名セリフから「マスター・オブ・ネクロロリコン」、「シャイニングガチペドロリコン」などのあだ名がつけられているが、これは蔑称でもなんでもなく、むしろ尊敬と畏怖を込めた呼び名である