カシオ・タカシロウ
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カシオ・タカシロウ | |
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登場作品 | トップをねらえ2! |
声優 | 山崎たくみ |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 38歳 |
血液型 | A型 |
趣味 |
プラモデル作り カメラ |
好きな食べ物 | 缶チューハイ |
概要
自室はプラモデルの箱やゴミで散らかっている。
「あがり」を恐れるあまり、能力があるうちに虚偽のあがりを申請し、わずか2年半でトップレスをやめた。現在は作戦の指示やトップレス達のケア、世話役やコーチをしている。
サーペンタイン姉妹を探ろうとしたため辺境勤務になる。
第4話にてトラントロワが冥王星で発見され、バスターマシンを手に入れたいノノとカシオが回収に向かったが、すでに白骨化していた。 カシオはこの機体に乗って現役復帰するつもりでいたがすでに『あがり』を迎えており(うすうす気付いてはいた)すでに大破しているため動かすことはできなかった。
その後は自分のトップレス能力が失われていたことを認めた後、バスターマシン整備公社の一整備員として再就職した。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 初登場作品。NPC。ラルク、ノノ、チコ、二コラのコーチとしてZ-BLUEへ参加。
人間関係
- トップレスたち
- 彼らのコーチをしている。
- 能力を失った大人ということで邪険に扱われている。元エースパイロットとしての尊敬の念はない。
- ノノ
- トラントロワを探す彼女を目的地まで送る。自分がトラントロワに乗るために。
- チコ・サイエンス
- なぜか彼女とだけはわりと親しい。
名台詞
- 「バスターマシンに乗るということは恐ろしいことなんだ。一度バスターマシンに乗れば心を囚われてしまう。」
- トラントロワを探している最中ノノに対して。
- 「僕はもう自分を誤魔化したくない!僕もまだトップレスだ!トラントロワは僕が動かす!」
- 自分のトップレス能力への諦めがつかずに叫ぶ。
- 「やっぱりだめだ…わかってたのに…当の昔にあがりを迎えてたってこと…」
- 白骨化したトラントロワを発見しトップレス能力が失われていたことを認めた。
搭乗機体・関連機体
- ディスヌフ
- かつての乗機。3年連続でトップスコアをたたき出し、最後の1年間はたった半年でトップスコアを獲得している。過激な戦闘スタイルとあいまって暴れ馬と呼ばれる伝説を生み出すほどの存在になっていた。
- トラントロワ
- 「古い戦友」かつてのディスヌフの僚機。
- 第二次カイパーベルト会戦に出撃した。その五日後、第6軍残存艦艇を冥王星フライバイ軌道へ脱出させる救出作戦に参加、未帰還となってしまう。
- この機体が発見されたときノノと一緒に回収しに行った。
余談
- 名前の由来は、時計メーカーの「カシオ」。