如月千歳

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2017年3月31日 (金) 06:53時点における220.148.55.144 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
如月千歳
読み きさらぎ ちとせ
外国語表記 Chitose Kisaragi
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 神田朱未
デザイン 渡邉亘
種族 地球人
性別
年齢 19歳
所属 第三特殊戦略研究所防衛隊
軍階級 三尉
テンプレートを表示

概要

スーパーロボット大戦V』の女主人公

第三特殊戦略研究所防衛隊の隊員だが、実戦経験はほぼゼロ。マジメで明朗快活な性格で、周囲の人間の心を明るくする。

大ガミラス帝星の侵略によって両親と妹を失った過去を持つ。

ヴァングレイのパイロットとしてヤマトに乗艦し、地球を救う為にイスカンダルへの航海の旅に出る。

かなりの巨乳に加え、露出度の高い衣装が特徴(職務上様々な雑用もこなさないといけない上に所員達の私的な希望によって軍服の着用が免じられているため)。 またナインによると、就寝時はパンイチらしい。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
上述の通り、本作の女主人公。選択しなかった場合はサブ主人公として同行する。
ちなみに、その巨乳ぶりに反して揺れない。代わりに腰に下げたマスコットキーホルダーが揺れる
しかしながらその代りとして、後継機の最強武器演出では力み過ぎて胸のボタンが弾け飛ぶ胸張りのカットインが拝める。

パイロットステータス

精神コマンド

V
信頼集中不屈必中狙撃
デフォルト。ソウジが加速突撃を覚えるのとは正反対の構成。ヒット&アウェイ等と相性がいい。なおサブ・敵対いずれも同じ構成。

特殊技能(特殊スキル)

V(主人公時)
強運底力L7、援護攻撃L2、サポートアタック
V(サブ主人公時)
底力L6、援護攻撃L2、援護防御L2、プロテクション
V(敵対時)
底力L6、サイズ差補正無視L1、闘争心L2、ガードL2、気力+(DEF)精神耐性

固有エースボーナス

与ダメージ1.1倍、移動力+1。
V』で採用。主人公・サブ・敵対いずれも同じボーナス。

人間関係

叢雲総司
先輩。
奇しくも家族構成は彼と同じ。
ナイン
妹分でパートナー。彼女から「姉さん」と呼ばれている(チトセ本人はお姉ちゃんと呼んでもらいたかったようだが)。
両親、如月優美
ガミラスの攻撃で亡くなった家族で、妹の優美はまだ10歳にもなっていなかった。
神宮司辰ノ進(タツさん)
ソウジ共々彼の家で世話になる。
ヴェルターブ・テックストシャルロッテ・ヘイスティング
経緯は違えど同時期にヤマトに配属され、特別編成チームの一員となる。

他作品との人間関係

宇宙戦艦ヤマト2199

山本玲
ヤマトの航空隊に配属された同僚で、友人となる。
加藤三郎
航空隊の上官。
メルダ・ディッツ
玲と共にヤマトを訪問した彼女を監視する。

リアル系

アンジュ
当初は折り合いが悪く、口論になる事もしばしば。
エンブリヲ
戦闘前会話で女の敵と罵倒。決着時の罵詈雑言には彼女とロッティは参加していないが、皆と同じ気持ちだったのは確実だろう。

名台詞

「…そういう気持ちが全くないと言えば嘘になります。でも、何をしても失ったものは戻ってこない…。だったら私は、今あるものを守るために戦いたいと思っています」
「言われなくても綺麗事だってわかってます…。でも私は、そう思う事で戦う事が出来るって信じています」
第7話「交差する宇宙」より。加藤から戦う理由を問われて。加藤からは「強いな」と評されたが…。
「…憎しみで戦ってはいけない…。戦争なんだから、兵士一人一人に恨みをぶつけるのは筋違い…。頭ではわかっているけど…でも…」
第8話「ガミラスの使者」より。家族を皆殺しにされた怒り、悲しみ、そして憎悪は彼女が考えている以上に深かった。

迷台詞

(お願いです…。アムロ・レイが出て来ませんように…)
(もう一度、お願いします…。アムロ・レイが出て来ませんように…)
第3話「流星の記憶」より。フラグを立てまくりである。

搭乗機体・関連機体

ヴァングレイ
第三特殊戦略研究所で開発された、対異星人戦用試作機動兵器。
ヴァングネクス
第38話での後継機乗り換えで、スピード型を選ぶとこちらになる。
グランヴァング
同話でパワー型を選ぶとこちらになる。
マーダヴァ・デグ
サブ主人公時、超文明ガーディムに一時寝返った時に搭乗。
ヴァングレイII
サブ主人公時、味方として復帰時に搭乗。