シェスタール・フォーグナー

シェスタール・フォーグナーは『コードギアス復活のルルーシュ』の登場人物。

概要

ジルクスタン王国の聖神官であるシャムナの親衛隊隊長。

父親は大将軍のボルボナ・フォーグナー。自分の家系に誇りを持ち、プライド高く、功を焦るきらいがある。

後に部隊を率いて「嘆きの大監獄」へ向かい、ベルク・バトゥム・ビトゥルらとC.C.の確保及び紅月カレン達、侵入者の対処にあたる。自らの愛機も持ち出し、意気揚々と監獄内に乗り込むが、ルルーシュの挑発と策に嵌まり、爆弾で爆死するというあっけない最期を迎えた。

スーパーロボット大戦30: 初登場作品。「ジルクスタンの闇」にて登場するが、ルルーシュの策で崖崩れに巻き込まれ（原作通りと言えばそうなのだが…）戦闘シーンもないままあっさりと退場してしまう。専用機のジャジャ・バッカは配備が間に合わなかったという設定で、ユニットアイコンすら用意されていない。