中断メッセージ/V

提供: スーパーロボット大戦Wiki
< 中断メッセージ
2017年6月29日 (木) 02:12時点におけるどるー (トーク | 投稿記録)による版 (なんとか完成、ミスチェック等は後日)
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※注意!

本項ではメッセージの原文全てを取り扱います

ただし、完全なネタバレを望まない方の存在を鑑み、一覧と原文の間に大型の隙間を設けてあります。本文そのものは見たくない、という方は下の方まで画面を動かさずに、ブラウザの戻る等でお戻りください。

今回の特徴

  • ライブラリーの項目に中断メッセージ集が実装されているため、一度再生された中断メッセージをいつでも閲覧可能。
    • それに伴い各中断メッセージのタイトルが正式に設定されている。
  • 収録数は130種類。アンジュの髪型変化による差分2種類を入れると132となり、12行×11ページが全て埋まるようになっている。
    • ただし、過去作からの流用も非常に多い。
  • ゲームがある程度進んでいる状態でなければ出てこないもの、特定のシークレットシナリオクリア後でないと出てこないものなどが存在する。
  • BGMは内蔵音源であり、限定版で視聴しても原曲は使用されない(カスタムサントラで音源を置き換えた場合はその限りではない)。

一覧

タイトル及び記載順は、ゲーム中の中断メッセージ集に準拠。

タイトル 備考
神ファミリーからの挨拶 行け!ザンボット3 Z』からの流用
勝平から爺ちゃんへ 第3次Z天獄篇』からの流用
プレイヤー・カムヒア カムヒア!ダイターン3 過去作からの流用(『α』?)
カミーユとファ 艦隊戦 Z』からの流用
イーノの挨拶 サイレント・ヴォイス
ビーチャ艦長の御言葉
アムロとジュドー SALLY アムロは『第3次Z時獄篇』他の流用、ジュドーは新録
アムロからの忠告 第3次Z時獄篇』他の流用音声のみで構成
粛清するハサウェイ その名はマフティー・ナビーユ・エリン
マフティー・ナビーユ・エリン
宇宙海賊クロスボーン・バンガード スカルハート見参
海賊とパン屋 クロスボーン・ガンダム
キンケドゥとザビーネ
シンと一緒に ignited -イグナイテッド- 第3次Z時獄篇』からの流用
怒りに燃えるシン Z』からの流用
少し成長したシン 『第3次Z』からの流用
キラとシン UX』からの流用
ラクスのコーヒーブレイク
刹那の別れ ENVOY FROM JUPITER 第3次Z時獄篇』からの流用
刹那とロックオン BX』からの流用
刹那とティエリア UX』からの流用
ガンダムマイスター達 UX』からの流用
グラハム隊長の通告 BX』からの流用
デストロイモード発動のコツ RX-0 第3次Z時獄篇』からの流用
バナージからのお願い UNICORN
何度でも立ち上がるバナージ
疲れているジンネマン RX-0
トライスターの戦術講座
オットー艦長の休憩指示 UNICORN 第3次Z時獄篇』からの流用
ミネバ殿下の檄 第3次Z時獄篇』からの流用
フル・フロンタルの予言 第3次Z時獄篇』からの流用
アンジェロからのアドバイス 『第3次Z』からの流用
仲裁するフロンタル
嵐の勇者、旋風寺舞人 嵐の勇者(ヒーロー)
舞人とクロスセーブ
舞人とサリーのお仕事
舞人と浜田君
バトルボンバーのパワーアップ
ガードダイバーのクールダウン
ブラックガインの特訓
ジョーの休息
エースとジョー
ウォルフガングの願い
ホイ・コウ・ロウの野望
ショーグン・ミフネの御言葉
永遠のカトリーヌ・ビトン
パープルのライブステージ
エグゼブの命令
ルリからの挨拶 Go!エステバリス MX』とほぼ同じ内容を新録
ルリのキメ台詞 『MX』と同じ内容を新録
ハーリーの受難 『MX』と同じ内容をルリのみ新録、ハーリーは流用
リョーコの注文
アキトの進む先 ブラックサレナIII
アキトの空白
北辰の宣告 『MX』と同じ内容を新録
ナデシコ同窓会 Go!エステバリス
ルリとユリカとニックネーム
竜馬とゲッターと HEATS 第2次Z破界篇』からの流用
竜馬と號 第3次Z時獄篇』からの流用
甲児と女心 守護神-The guardian 第3次Z時獄篇』からの流用
甲児とシロー 第3次Z時獄篇』からの流用
神か、悪魔か 第2次Z破界篇』からの流用
戦闘のプロ、鉄也
甲児と鉄也
ボスの白昼夢
あしゅら男爵からの招待状
宗介とかなめの修正 特攻野郎? 第3次Z時獄篇』からの流用
説得する宗介 第3次Z天獄篇』からの流用
SRTからのメッセージ 戦うM9 第3次Z時獄篇』からの流用
ボン太くんとの約束 特攻野郎? 第3次Z時獄篇』からの流用
テッサからのお願い 第3次Z時獄篇』からの流用
暁のテスタロッサ大佐 『第3次Z』からの流用
ウィスパードと精神コマンド 第3次Z時獄篇』からの流用
猫と仔猫 第3次Z時獄篇』からの流用
クルーゾーの秘密 戦うM9 第3次Z時獄篇』からの流用
苦戦する軍曹(1) 疾走 第3次Z時獄篇』からの流用
苦戦する軍曹(2)
苦戦する軍曹(3)
デュークの警告 戦うM9 第3次Z時獄篇』からの流用
カリーニンと妻の味
ガウルンとスパロボ聖者 第3次Z時獄篇』からの流用
ゲイツ先生の人生講座 第3次Z時獄篇』からの流用
レナードからのメッセージ(1) 疾走 第3次Z天獄篇』からの流用
レナードからのメッセージ(2) 第3次Z天獄篇』からの流用
シンジのサービス bataille decisive 第3次Z時獄篇』からの流用
レイのサービス 第3次Z時獄篇』からの流用
アスカのサービス
レイの疑問 第3次Z時獄篇』からの流用
レイの疑問とアスカの頼み 「レイの疑問」に台詞を追加
レイとアスカ
アスカとミサト 第3次Z時獄篇』の内容拡充版
アスカとマリ
マリの約束 第3次Z時獄篇』からの流用
シンジとカヲル
見つめるカヲル
ヤマトの旅立ち ヤマト激突ワープ
ヤマトの決意 降下するヤマト
ヤマトの仲間達(1)
ヤマトの仲間達(2)
ヤマトの仲間達(3)
古代と雪
古代とユリーシャ
ユリーシャの願い
ゼーリックとゲール ヤマトVSガトランティス
自信満々のアンジュ(1) 禁断のレジスタンス 内容は同一(アンジュの髪型差分)
第39話クリア前後で変化
自信満々のアンジュ(2)
パラメイル第一中隊からの挨拶(1) 内容は同一(アンジュの髪型差分)
第39話クリア前後で変化
パラメイル第一中隊からの挨拶(2)
サリアの隊長日誌
秘密のサリアン
ヴィヴィアンからのクイズ
ヴィヴィアンのパワーアップ計画
必殺のエルシャ
ヒルダとアンジュ(1)
ヒルダとアンジュ(2)
ロザリーとクリスからの挨拶
ロザリーとクリスと悪口
ジルからの指令
赤い女戦士
サラマンディーネの戦術指南
さらば、アンジュの騎士
ペロリーナVSボン太くん
エンブリヲの誘い
タスクVSエンブリヲ
シークレットシナリオ ザ・リターナー
ソウジの楽しみ
グレートエース 誓いのスターライト
チトセのオフタイム
ナインの願い(1) ナインのココロ
ナインの願い(2)
ヴェルトのうんちくタイム TIME TO COME(Ver.OG)
ロッティのおしゃれトーク



















原文

無敵超人ザンボット3

神ファミリーからの挨拶 (曲:行け! ザンボット3)

勝平「やあやあ、宇宙太に恵子まで! …何やってんの?」
恵子「もう! プレイヤーさんがゲームを終了するからご挨拶するんでしょ!」
宇宙太「ったく、そんな事もわからねえで、ここに来たのかよ?」
勝平「んだとぉ!?」
恵子「こら! 勝平! 宇宙太も! …ごめんなさいね、みなさん。ゆっくり休んでくださいね!」
宇宙太「出来れば、早いとこ再開してくれよな!」
勝平「そいじゃ、またな!」

勝平から爺ちゃんへ (曲:行け! ザンボット3)

勝平「これまでにない強大な敵が仕掛ける最後にして最大の戦い…」
勝平「神ファミリーと仲間達は、人々の想いと共に抵抗を続ける」
勝平「その戦いの果てにあるものは…」
勝平「次回『スパロボよ、永遠なれ』。さて、どう戦い抜くかな?」
勝平「へへ…聞いてくれたかい、爺ちゃん? 俺、立派になっただろ…?」

無敵鋼人ダイターン3

プレイヤー・カムヒア (曲:カムヒア!ダイターン3)

万丈「ごくろうさん。頑張ったようだね。まあ、ゆっくり休んでくれ。だが、出来るだけ早く再開してほしいな」
万丈「僕たちの命運は、君の腕にかかってる事を忘れてもらっては困るからね。では、次回のプレイに、カァァァァムヒアァァァァッ!!」

機動戦士Ζガンダム

カミーユとファ (曲:艦隊戦)

ファ「カミーユ! 寝転がりながらゲームをやる癖、やめなさい! 行儀が悪いわよ!」
カミーユ「何だよ…。せっかくの休暇なんだ…。リラックスされてくれてもいいじゃないか」
ファ「ダメよ! ゲームは一日一時間まで、背筋を伸ばして正座をして、画面から2m以上離れてやらないと!」
カミーユ「…と、ファは言っているけど、プレイヤーのみんなは気楽にゲームを楽しんでくれ」
カミーユ「でも、1~2時間おきに休憩を取った方がいいのは本当だ」
カミーユ「疲れたと思ったら今回のようにプレイを中断した方がいい」
ファ「ほら、カミーユも早くやめなさい! スイッチ、切っちゃうわよ!」
カミーユ「わっ、まだだ、待って…」

機動戦士ガンダムΖΖ

イーノの挨拶 (曲:サイレント・ヴォイス)

イーノ「え、ええと…。プレイヤーの皆さん、こんにちは…」
イーノ「『スーパーロボット大戦』をプレイしていただき、ありがとうございました。代表として僕が皆さんに挨拶を…」
ジュドー「固いなぁ、イーノ。プレイヤーのみんなは、早く休憩したいって言ってるぜ」
イーノ「え…ええ…!? じゃ、じゃあ…」
イーノ「皆さん、また会いましょう!」
ジュドー「そう、それでいいんだよ! みんなも、じゃあな!」

ビーチャ艦長の御言葉  (曲:サイレント・ヴォイス)

ビーチャ「よう! プレイヤーの諸君! 元気にスーパーロボット大戦をプレイしてるかな? 諸君に俺から有用なアドバイスを送ろう」
ビーチャ「各パイロットがエースパイロットになると、それぞれ特有のエースボーナスが使用可能になるぞ」
ビーチャ「以上、ネェル・アーガマ艦長からのありがたい御言葉だ。それじゃ、またな!」
ジュドー「…ビーチャの奴…。オットー艦長を差し置いちゃって…」

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

アムロとジュドー (曲:SALLY)

アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一ついい事を教えよう」
アムロ「ジュドー!」
ジュドー「え? 敵がマップ兵器の範囲内にうまく入ってくれないって?」
ジュドー「そういう時は新システムのエクストラアクションをうまく使ってくれ」
ジュドー「俺の活躍は、みんなの腕にかかってる! 頼んだぜ!」
アムロ「では、また会おう」

アムロからの忠告 (曲:SALLY)

アムロ「ここで中断とは、いい判断だ。疲労はつまらないミスを生むものだからな」
アムロ「ゆっくり休んだ後で再開して欲しいが、その前に一つ忠告がある」
アムロ「こんな戦いを続けていたら、本気で人類はもたないぞ…!」
アムロ「…では、君の帰りを戦場で待っている」

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ

粛清するハサウェイ (曲:その名はマフティー・ナビーユ・エリン)

ハサウェイ「ゲーム中断とは、いい判断だ。長時間プレイすれば、集中力が落ちてミスを引き起こす原因になるからね」
ハサウェイ「だけど、戦いはまだ終わらない。休憩が済んだら必ずまた戻ってきてくれ」
ハサウェイ「人の犯した過ちを僕と一緒に粛清しよう」
ハサウェイ「出来れば、戦い以外の方法でね…」

マフティー・ナビーユ・エリン (曲:その名はマフティー・ナビーユ・エリン)

ハサウェイ「マフティー・ナビーユ・エリン…。この言葉を知っているかい?」
ハサウェイ「正当な予言者の王…という意味だ」
ハサウェイ「僕は、そんな人間じゃないから、この『スーパーロボット大戦』の結末に何が待っているかはわからない」
ハサウェイ「だから、プレイヤーの君と一緒に確かめたいんだ。僕と君に訪れるのが、どんな未来かを…」

機動戦士クロスボーン・ガンダム / 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート / 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

宇宙海賊クロスボーン・バンガード (曲:スカルハート見参)

トビア「どうも、こんにちは! ブラックアロー運送のトビア・アロナクスです。我が社は健全な廃棄物処理&輸送会社として…」
トビア「え…? 俺達の裏の顔に用があるって?」
トビア「…そうだな。地球のピンチに知らん顔を決め込むわけにはいかないな」
トビア「了解だ。俺も宇宙海賊クロスボーン・バンガードとして君と一緒に戦うよ」
トビア「え…? そっちは今から休憩だって? …じゃあ、次に会う時を楽しみにしている」
トビア「それじゃ、お疲れさん!」

海賊とパン屋 (曲:クロスボーン・ガンダム)

トビア「ふう…プレイヤーの皆さん、お疲れ。今回の戦闘は、さすがの俺も疲れたよ」
キンケドゥ「だらしないな、トビア。胸のスカルハートが泣いてるぞ」
トビア「そうは言いますけど、キンケドゥさん…」
キンケドゥ「まあ、四の五の言わず、そういう時は俺の焼いたパンを食えよ」
トビア「はうわぁ! はあああああっ!!」
キンケドゥ「ははは、あまりの美味さに声も出ないか」
キンケドゥ「では、別れの挨拶は海賊らしく、俺がいただいていく! じゃあな、みんな!」
トビア「こんな美味いパンが焼ける海賊がいるもんですか!」

キンケドゥとザビーネ (曲:クロスボーン・ガンダム)

ザビーネ「ひゃーっはっはっは! プレイヤー、どうしてここにいる!? プレイヤァァァ!?」
ザビーネ「お前はゲームを終了したんだぞ? ダメじゃないか! ゲームをやめなきゃ! 電源を落とさなきゃぁぁぁ!」
キンケドゥ「ゲームを中断したからと言って、ゲームをやめたわけじゃない!」
キンケドゥ「俺達はプレイヤーの再開を待つだけでいい! お前の理論は間違っているんだよ、ザビーネ!」
ザビーネ「ククク! ならば、その時こそ貴様を殺してやるぞ、キンケドゥゥゥ!」
キンケドゥ「やれやれ…相変わらずだな…」
キンケドゥ「そういうわけだ、プレイヤーのみんな。奴との決着をつけるためにも、必ず戻ってきてくれ」

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

シンと一緒に (曲:ignited -イグナイテッド-)

シン「ここで中断するのか? じゃあ俺も休憩にしようかな」
シン「戦うべき時には戦うけど、休める時は休まないとな…。でも、必ず帰ってきてくれよ」
シン「あんたと俺達が一緒に戦う。それが平和を掴む唯一の方法だからな」
シン「それじゃ、待ってるぜ!」

怒りに燃えるシン (曲:ignited -イグナイテッド-)

シン「ここで終わりだなんて、何考えてんだよ!」
シン「こんな所で…こんな所で終わるなんて、俺はっ!」
ルナマリア「ゲームを中断されるくらいで怒るなんて…」
メイリン「ほ~んと、シンって子供よね」
ルナマリア「画面の前のみんなは、ゲームが思うようにいかなくても、あんな駄々こねないように!」
メイリン「それでは、ゆっくりお休み下さい!」
ルナマリア「お疲れ様でした!」(声はメイリンと2人)

少し成長したシン(曲:ignited -イグナイテッド-)

ルナマリア「今回の任務はここまでね」
シン「プレイヤーのみんなもゆっくり休んでくれよな」
ルナマリア「あれ? 『何考えてんだよ!』とか言わないの…?」
シン「え…?」
ルナマリア「前は『こんな所でゲームを止めるなんて、俺は!』とか言ってたじゃない」
シン「む、昔の事は言うなよ! さ…二人でプレイヤーのみんなに挨拶するぞ」
ルナマリア「はいはい。それでは皆さん…」
シン「お疲れ様でした!」

キラとシン(曲:ignited -イグナイテッド-)

シン「戦い、なかなか終わりませんね…」
キラ「嫌だよね。でも、終わらせるためには、僕らも戦い続けなきゃ」
シン「いつまでも花が咲き続ける世界を作るために…」
キラ「でも、今は休もう。そうしないとプレイヤーも大変でしょ」
シン「そう…ですね。それじゃ俺、休憩に入ります」
キラ「君も少し休んだほうがいいよ? それじゃあね」

ラクスのコーヒーブレイク(曲:ignited -イグナイテッド-)

ラクス「プレイヤーの方は、休憩に入るようですね」
バルトフェルド「では、我々もコーヒーブレイクと洒落込もう」
バルトフェルド「コーヒーはいいぞ。美肌効果や老化の防止、精神の安定など、様々な効能があると聞く」
ラクス「ですが、過ぎたるは、なお及ばざるが如しです。これはスーパーロボット大戦のプレイ時間も同じでしょうね」
バルトフェルド「そういう事だ、諸君。ゆっくり休んで、英気を養ってくれたまえ」
ラクス「では、皆さん…お疲れ様でした」

劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-

刹那の別れ (曲:ENVOY FROM JUPITER)

刹那「そうか。ここで中断するのか」
刹那「戦いは続く。だが、その先にはきっと平和があるはずだ」
刹那「だから、俺は君と共に戦う。また会おう」

刹那とロックオン(曲:ENVOY FROM JUPITER)

ロックオン「今回はここまでか。おい刹那、お前さんからプレイヤーに何か言う事はないのか?」
刹那「その必要性を感じない」
ロックオン「相変わらず、そっけないねぇ…」
刹那「プレイヤーは近い将来、必ずゲームを再開する…。別れや再会を望む言葉は必要ない」
ロックオン「なるほど、信じてるって訳かい…」
ロックオン「だがな、刹那。言葉にしなきゃ伝わらない事だってあるんだぜ」
刹那「…?」
ロックオン「俺たちが、少しでも早いゲームの再開を望んでいるって事をよ」
刹那「そうか…その通りだな…」
ロックオン「ったく…ニブいんだよ、イノベイターのくせに…」

刹那とティエリア(曲:ENVOY FROM JUPITER)

ティエリア「刹那、なぜゲームを続けなかった?」
刹那「………」
ティエリア「ゲームは今、中断されようとしている。刹那、ゲームを続けなかった理由を言え」
刹那「…わからない」
ティエリア「やはり、イノベイターとしての直感がそうさせたようだな」
ティエリア「ヴェーダの情報を駆使せずとも、プレイヤーには様々な事情がある事がわかる」
ティエリア「君はプレイヤーから何かを感じ、無意識にゲームを中断した」
刹那「…そうだったのか…。今ならわかる…ゲームは適度に中断しなければならない事を…」

ガンダムマイスター達(曲:ENVOY FROM JUPITER)

ロックオン「よお、お疲れさん。ゲームは楽しかったか?」
ティエリア「君にしては賢明な判断だな。長時間プレイは目にかかる負担が大きい」
アレルヤ「確かに、休めるときは休むべきだね」
ハレルヤ「何言ってやがんだ! 一気に進めるのが当然だろうが!」
ティエリア「刹那、君はどう考える?イノベイターの君の意見が聞きたい」
刹那「このゲームだけが戦いではない。別の戦いに備えるのも、また戦いと考える」
アレルヤ「フフッ、刹那らしいね」
ロックオン「そういうことらしいからよ。ひと休みしたらまた俺達と暴れようぜ!」
刹那「今は休め。だが、俺もお前の復帰を期待している」

グラハム隊長の通告(曲:ENVOY FROM JUPITER)

グラハム「作戦は一時中断か…。ならば、この場を借りて言わせてもらおう」
グラハム「『スーパーロボット大戦』のプレイヤーに通告する! これから出向く戦場では、君の力を大いに貸してもらう事になる!」
グラハム「だが、敢えて言おう…。無理はするなよ!」
グラハム「長時間のプレイは、心身の疲れを呼ぶ…。そうなれば、ゲームはたちまち苦行と化す。それは、私の本意ではない…」
グラハム「ただ、我々が君との一刻も早い再会を熱望している事も忘れないでいてくれたまえ!」
グラハム「では、また会おう! プレイヤーよ!」

機動戦士ガンダムUC

デストロイモード発動のコツ (曲:RX-0)

カミーユ「お疲れ、バナージ。『スーパーロボット大戦』を楽しんでいるか?」
バナージ「それなんですけど…どうしてもユニコーンのデストロイモードがうまく扱えなくて…」
バナージ「どうやったらユニコーンの角…割れるんでしょうね…」
カミーユ「頭の上で何かを割るコツだったら、シンキラさんに聞くといいよ」
バナージ「…どういう意味です?」
カミーユ「さあな…。お前ももう少しゲームに慣れたら、わかるさ」

バナージからのお願い (曲:UNICORN)

バナージ「何とか、このマップもクリアできたか…」
オードリー「ですが、随分と時間がかかってしまいましたね」
フロンタル「遅いな、バナージ君。そんなスピードでは、この物語の結末を見るのは私が先になりそうだな」
バナージ「俺だって段々とスパロボに慣れてきてるんだ! そんな真似はさせませんよ!」
フロンタル「いいだろう。ならばここから先は競争だ。では、今回はこれにて失礼させてもらう」
オードリー「プレイヤーの皆さん。フル・フロンタルに先を越されないためにもできるだけ早く再開してくれる事を願います」
バナージ「俺からも頼みます! この戦いの勝敗は、あなたにかかっているのだから!」

何度でも立ち上がるバナージ (曲:UNICORN)

マリーダ「またゲームオーバーを食らったか、バナージ。やりこみが足りないんじゃないか?」
バナージ「そう思います、でも…。いつもそうなんだ…」
バナージ「『でも』『それでも』、そう思ってやった事が、みんな裏目に出てしまう。これじゃいつかクリアできないマップが…」
マリーダ「なら、ゲームオーバー後にリトライすればいい。それならば資金レベルを引き継げる」
バナージ「そんな方法があるなんて…」
マリーダ「何度でも、やり直す事が出来るんだ。人も…ゲ-ムも…」
マリーダ「だが。ゲームオーバー後のリトライはSRポイント獲得の権利を失う。それだけは気をつけてくれ」
マリーダ「では、健闘を祈るぞ。バナージ…そして、プレイヤーの諸君もな」

疲れているジンネマン (曲:RX-0)

ジンネマン「ふう…」
バナージ「どうしたんです、キャプテン?」
ジンネマン「多分、疲れちまったんだろう…。この果てしなく続く戦いにな…」
バナージ「…俺が…この戦争を終わらせてみせます!」
バナージ「可能性の獣、ユニコーンの力で…! だから…!」
ジンネマン「いや…お前では無理だ」
バナージ「それでも…!」
ジンネマン「俺が言ってるのは『スパロボ』の話だ。お前がいくら頑張っても、プレイヤーがゲームを再開してくれなきゃ話にならん」
バナージ「え…?」
ジンネマン「そういうわけだ、プレイヤーのみんな。バナージのやる気を無駄にしないためにも、早めに戻ってきてくれよな」

トライスターの戦術講座 (曲:RX-0)

リディ「くそ! どうしてこうも敵の攻撃が当たるんだよ!」
ナイジェル「リディ少尉、機体の運動性はちゃんと改造したか?」
ナイジェル「戦闘に勝利するために着実な準備をしておく。これも軍人の務めだと俺は考えている」
ナイジェル「そう思うだろう、ダリルワッツ?」
リディ「…二人とも、今の大尉の話を聞いて飛んで行きましたよ」
ナイジェル「なっ!?」
リディ「ふふ…準備が足りないのは、トライスターも同じみたいですね」
ナイジェル「むむ…。プレイヤーのみんなは、このような事はないようにな」

オットー艦長の休憩指示 (曲:UNICORN)

ミヒロ「セーブ完了しました。ゲーム…終了しますか、艦長?」
オットー「その判断はプレイヤーに委ねる。我々はどんな決定にも対応できるように待機だ」
オットー「まだ戦いは続く。これは束の間の休息なのだからな」
ミヒロ「はい、艦長!」
オットー「では休憩に入ってくれ。次もよろしく頼むぞ」
オットー「これでいいか、副長?」
レイアム「上出来です、艦長」

ミネバ殿下の檄 (曲:UNICORN)

ミネバ「終了だと…? まだ、ゲームをクリアしていないのに…?」
ミネバ「スパロボプレイヤーの矜持、見せてもらおう」
ミネバ「その勇気があるなら、すぐに戻り、ゲームを再開するがいい」
バナージ「オードリー! そんな話し方をしちゃ駄目だよ! 人も、自分も追い詰めるだけだ!」
ミネバ「バナージ…」
バナージ「少し休もう。君も疲れてるんだよ」
バナージ「プレイヤーの人! そういう事なんで、これで俺達も失礼します!」

フル・フロンタルの予言 (曲:UNICORN)

フロンタル「ご苦労だったな、プレイヤーの諸君。この度の君の奮闘ぶりには、敵とはいえ敬意を表するよ」
フロンタル「…殺し合いをした相手の褒め言葉を聞きたくないかな?」
フロンタル「いい反応だ。だが、向こう見ずでもある」
フロンタル「きっと君は私にとって好敵手となるだろう。君とマップ中で雌雄を決する日が来るのを待っている」
フロンタル「その頃には君も私の真意を知る事になるだろう」

アンジェロからのアドバイス (曲:UNICORN)

アンジェロ「休憩か…。フン…のんきな奴だな」
アンジェロ「運動性の高い敵に苦戦している貴様に一ついいことを教えてやろう」
アンジェロ「攻撃を当てたいなら、機体改造で『照準値』を上げておくことだ。まあ、それでも大佐相手には通用しないだろうがな」
アンジェロ「そういうわけだ。大佐が出撃されていたら、ゲームクリアは諦めて…」
バナージ「…精神コマンドの『必中』や『直感』を使えばフロンタルにだって当てる事は出来るけど…」
アンジェロ「…!」
アンジェロ「貴様ぁぁぁっ!」

仲裁するフロンタル (曲:UNICORN)

フロンタル「では今日の所はここまでとしよう」
バナージ「失礼ですが…何か事情があるのでしょうか? そうでないのなら、ゲームを続けてもらいたいんですが」
アンジェロ「貴様! 大佐の決定に異を唱えるつもりか!」
フロンタル「いい、アンジェロ大尉。バナージ君はゲームに対する姿勢の話をしている」
フロンタル「確かに中途半端な感は否めんか…。何より君自身が、この先を知りたがっているのではないか?」
バナージ「それは…。答える義務、あるんでしょうか?」
アンジェロ「先ほどからふざけた口を! 舐めるなよ、小僧!」
フロンタル「やれやれ…。やはり我々には少し休息が必要なようだ」
フロンタル「ゲームというものは楽しくプレイするものだからな」

勇者特急マイトガイン

嵐の勇者、旋風寺舞人 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

浜田「た、大変だ、舞人! 前回の戦いで出た被害額が100万を超えてしまった!」
舞人「心配はいらないよ、浜田君。この程度の額なら、俺のへそくりで何とかなるから」
浜田「さ、さすがは世界一のお金持ち…!」
舞人「伊達に社長はやってないさ!」
舞人「我が旋風寺コンツェルンはまさに順風満帆! 世界に羽ばたく若き翼、旋風寺舞人! ただ今絶好調!」
舞人「この調子で『スーパーロボット大戦』も一日でクリアしてみせる!」
浜田「舞人の場合、本当にやりかねないから恐いんだよな…」

舞人とクロスセーブ (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

舞人「やあ、サリーちゃん。今日はゲーム屋さんでアルバイトなんだね」
サリー「そうなんです。舞人さん、何をお求めですか?」
舞人「それじゃ、それぞれのハードごとの『スーパーロボット大戦』をくれるかな」
舞人「それぞれのハードでソフトを持っていれば、クロスセーブで外でも家でも続きをプレイできるからね。これで移動時間もバッチリってわけさ!」
サリー「ふふ、忙しい舞人さんにはピッタリですね」
舞人「二つのハードと両方のソフトを持っているというプレイヤーは、クロスセーブ機能を是非とも活用してみてくれ!」
サリー「それではまたお会いしましょう!」

舞人とサリーのお仕事 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

サリー「月曜日はケーキ屋さんのレジ、火曜日はビルの窓ふき、水曜日はスーパーで売り子さん、木曜日は工事現場、金曜日はティッシュ配り、土曜日は交通整理…」
舞人「ちょっと待って、サリーちゃん! ずっと働き詰めじゃないか!」
サリー「でも、日曜日はお休みです。だから、朝から晩まで『スーパーロボット大戦』をプレイするんです」
舞人「サリーちゃんは本当に立派だな」
サリー「そんな…。ヒーローと社長さんの舞人さんだって…」
サリー「プレイヤーの皆さんも、いつもお疲れ様です。お仕事やお勉強、頑張ってくださいね」
舞人「それじゃ、また会おう!」

舞人と浜田君 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

浜田「ふわぁ~!」
舞人「大きなあくびだね。浜田君は、だいぶお疲れのようだ」
浜田「今描いてる漫画を賞に出そうと思っているんだ。〆切が近いんで徹夜続きの毎日だよ」
舞人「だと思った。浜田君は小学生の時から漫画家になるのがだったからね」
舞人「でも、浜田君…健康が第一だよ」
浜田「わかってるって。プレイヤーの皆さんも、きちんと休憩は取ってくださいね」
舞人「疲れが取れたら、また一緒に戦おう! それじゃ、また!」

バトルボンバーのパワーアップ (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

浜田「調子はどうだい、バトルボンバー?」
バトルボンバー「絶好調だ、浜田君! これも俺達を三体合体から四体合体にしてくれた君のおかげだ」
バトルボンバー「で、相談なんだが、さらなるパワーアップのためにもっと合体数を増やしてくれ!」
浜田「へ…?」
バトルボンバー「最終目標は100体合体、スーパーウルトラデリシャスデラックスパーフェクトマックスハイパーアルティメットゴージャスボンバーだ!」
浜田「そ、そんなムチャクチャな…!」
舞人「やれやれ…。超AIのパワフルぶりも強化されたみたいだ…」

ガードダイバーのクールダウン (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

舞人「まずいな…! ゲーム機本体の温度が、かなり上昇している!」
ガードダイバー「こういう時こそ私の出番ですね。ハイドロキャノンで一気に冷やしてさしあげましょう」
舞人「や、やめるんだ、ガードダイバー!」
ガードダイバー「無論、冗談です。こういう時は素直にゲームを中断し、クールダウンさせるのが一番です」
舞人「そ、その通りだ!」
ガードダイバー「プレイヤーの皆さん、ゲーム機のためにも、あなたのためにも休憩はこまめに取ってくださいね」
舞人「ありがとう、ガードダイバー。おかげで俺も冷静になれたよ」

ブラックガインの特訓  (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

ガイン「今日の特訓はここまでだ、ブラック。休憩に入ろう」
ブラックガイン「了解だ、ガイン」
浜田「ガイン、ブラック! その前に言語能力の訓練だ!」
ガイン「よし、やるぞ! 特許・許可する・東京都・特許・許可局」
ブラックガイン「と、きょ、きょかするきょ、きょ、きょか…」
(エラー音)
ブラックガイン「ガイン! 貴様を倒す!」
浜田「まずい! 超AIに負荷がかかりすぎたせいで暴走している!」
舞人「プレイヤーのみんなもゲーム機にあまり無理させないように気をつけてくれ!」

ジョーの休息 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

ジョー「フ…こんなところで中断とはな。これからさらに面白くなっていくというのに臆病者め」
舞人「そこまでだ、ジョー! プレイヤーの休憩を邪魔しようとするなら、俺が相手になる!」
ジョー「また正義の味方面か、旋風寺舞人! いい機会だ、ここで決着をつけてやる!」
サリー「舞人さん、ジョーさん…。ゲームは中断するんですから、戦いもお休みですよ」
ジョー「何っ…!?」
舞人「サリーちゃんの言う通りだ。ここは一時休戦といこう、ジョー」
ジョー「…聞こえるか、プレイヤー? 奴との勝負のためにも、さっさとゲームを再開してくれ。待っているぞ」

エースとジョー (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

ジョー「ゲームは中断されるようだが、そんな事は関係ない! 旋風寺舞人、エース通り名を懸けて貴様に決闘を申し込む!」
舞人「あいにくだったな、ジョー。もはやエースの称号は、お前だけのものじゃない」
舞人「ゲーム中で撃墜数が60機を超えれば、誰でもエースの称号を手に入れられるんだ!」
ジョー「なん…だと…!?」
ガードダイバー「つまり私も…!」
バトルボンバー「俺も…!」
マイトガイン「全員がエースになれるチャンスがあるというわけか!」
舞人「そういう事だ、ジョー!」
ジョー「な、何だかわからんが、妙に悔しい…!」

ウォルフガングの願い (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

ウォルフガング「見ろ、イッヒ、リーベ、ディッヒ! ここにもあそこにも、見た事のないロボットがたくさんいるぞ!」
ウォルフガング「くぅ~! スパロボに出られて本当によかったわい!」
リーベ「ウォルフガング様…あんなに目を輝かせて…」
ディッヒ「最強のロボットの開発を夢見るウォルフガング様にとって、この状況はまさに天国ですね」
イッヒ「それに物語を進めればもっと色んなロボットが出てくるだろうしな」
ウォルフガング「その通りじゃ! 自分の知らない様々なロボットと出会える事はスパロボの醍醐味の一つ!」
ウォルフガング「プレイヤーの諸君、早くワシに新しいロボットを見せてくれ! 頼んだぞ!」

ホイ・コウ・ロウの野望 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

ホイ・コウ・ロウ「チンジャ、我が組織のロボットの売り込みはどうなっているネ?」
チンジャ「絶好調でございます、ホイ様。つきましては特別ボーナスなどいただけると嬉しいんですが…」
ホイ・コウ・ロウ「馬鹿もん! そんな事は勇者特急隊を倒してから言うネ!」
チンジャ「とほほ…。プレイヤーの皆さんは、お気に入り機体の改造のためにも資金稼ぎを頑張ってくださいね」
チンジャ「精神コマンド幸運』は獲得資金が2倍になりますから、強敵を撃墜する際には、是非ご利用を」
ホイ・コウ・ロウ「や、やめろ、チンジャ! そんな情報を教えたら、プレイヤーは私達を倒す時に『幸運』を使うようになるネ!」

ショーグン・ミフネの御言葉 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

ミフネ「ふむ、どうやらゲームを中断するようじゃのう」
ミフネ「セーブも無事済んだようじゃな。ならば、やるべき事はただ一つ!」
ミフネ「男は黙ってぇ~電源を切る!!」
ミフネ「さら~ば~!」

永遠のカトリーヌ・ビトン (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

オードリー「カトリーヌ様、どうやらプレイヤーがゲームを中断するようです」
ビトン「あたくしの超絶美貌を放っておいてそんな真似が出来るなんて、いい度胸してるわねぇ」
オードリー「まったくでございます」
ビトン「まあいいわ。せっかくだし、この機会を利用してエステにでもいきましょう」
ビトン「ただし! なるべく早く再開してちょうだいね。あたくしが29歳の内に」
ビトン「もっとも、あたくしは永遠の29歳だけど。ホーッホッホッホ! ホーッホッホッホッホ!」

パープルのライブステージ (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

パープル「そうか、これで終わるのか。少々寂しい気もするが、君がそう決断したのならば仕方がない」
パープル「再び君たちと出会える事を願って、ここで一曲披露しよう」
パープル「いくぜ! ミュージック、スタート!」
舞人「これから休憩だってのに無理矢理、を聴かされてもな…」

エグゼブの命令 (曲:嵐の勇者(ヒーロー))

エグゼブ「どうやらプレイヤーが休憩に入るようだ。この隙に例の計画を進めるとしよう」
パープル「お任せください、エグゼブ様。あのお方のためにもこのパープル、世界に悪の華をばらまいてご覧にいれましょう」
エグゼブ「頼んだぞ、パープル。この計画に失敗は許されんのだからな」
エグゼブ「そして、忘れるな。ドリルは見つけ次第、破壊しろ」

劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-

ルリからの挨拶 (曲:Go!エステバリス)

ルリ「星の数ほど人がいて、星の数ほど出会いがある。そして、別れ……」
ルリ「本日のプレイ、お疲れさまでした」
ルリ「後の事は私とオモイカネがやっておきますので、安心して電源を切ってください」
ルリ「しばらくお別れですが…早い内にまた再開してくださいね。じゃ」

ルリのキメ台詞 (曲:Go!エステバリス)

ルリ「こんにちは。連合宇宙軍少佐のホシノ・ルリです」
ルリ「この度は本商品をお買いあげいただき、誠にありがとうございました」
ルリ「今後もスーパーロボット大戦シリーズをどうぞごひいきに…」
ルリ「え? 今回は長い? キメ台詞?」
ルリ「そう言われても、やっぱりリアル系なので…じゃあ…」
ルリ「『星のきらめきは人の想い』…。この先はゲームで。じゃ」

ハーリーの受難 (曲:Go!エステバリス)

ハーリー「…あなたは変わってしまったのでしょうか…?」
ハーリー「そういう自分も…変わっていくのが怖い…心が離れていく二人……次回9月号に続く、か」
ハーリー「ああ、艦長…」
ルリ「何ですか?」
ハーリー「うわあああああああ!?」
ルリ「セーブが終わったとはいえ、戦闘配備中にマンガはいけませんよ」
ハーリー「か、かんちょ~~~!!」

リョーコの注文 (曲:Go!エステバリス)

リョーコ「おい、お前! 一体どういうつもりだ!?」
リョーコ「何だってこんなとこで中断すんだよ! まだゲームの途中だってのに、よくやめられるな!」
リョーコ「ま…仕方ねえか。誰にでも事情ってもんがあるしな」
リョーコ「だがよ! こっちはチンタラしてる暇はねえんだ! はえーとこ再開してくれよ!」
リョーコ「お前の帰りを待ってるぜ!」

アキトの進む先 (曲:ブラックサレナIII)

アキト「俺の戦いは、まだ終わらない…」
アキト「敵を倒し、あいつを取り戻しても、失われたものは戻ってこない…」
アキト「だが、それでも戦い続ける…。その果てにたどりつき、それを越えるまで…」
アキト「だから、君の力も貸してもらうぞ。俺が、この黒衣を脱ぐ日を迎えるまで」

アキトの空白 (曲:ブラックサレナIII)

アキト「ルリちゃん、君に受け取ってほしいものがある」
ルリ「これは…!?」
アキト「そう、極秘に入手した『スーパーロボット大戦』の攻略法だ」
アキト「各ボスの倒し方から、隠し機体の入手方法まで、ありとあらゆる情報が載っている」
ルリ「私、こんな物もらえません! それは、アキトさんがプレイをする時に必要な物です!」
アキト「もう必要ないんだ」
アキト「つい昨日だけどね…。ありとあらゆる要素を含めてクリアしたんだ…」
ルリ「アキトさん、私達の前に現れないと思ったら、ずっとスパロボをプレイしていたんですね…」

北辰の宣告 (曲:ブラックサレナIII)

北辰「一夜[1]にて、天津国まで伸びゆくは、瓢の如き宇宙の螺旋…スーパーロボット大戦、楽しんで頂けたかな?」
アキト「………!」
北辰「遊びはここまで…! 中断ッ!!」
アキト「何っ!?」

ナデシコ同窓会 (曲:Go!エステバリス)

ユリカ「月日が経つのも早いものでスパロボも第一作が発売されてから、もう25年が経ちました」
ルリ「その間に色々な事がありましたね」
アキト「まさか、俺とユリカが新婚旅行の最中あんな事になるなんてね」
ルリ「アキトさん…」
ユリカ「ほらほら、湿っぽくならない! こういう時は昔を思い出して、元気よく…」
ユリカ「ぶい!」(声はアキトと2人)
ルリ「バカばっか…」

ルリとユリカとニックネーム (曲:Go!エステバリス)

ユリカ「ねえ、ルリちゃん。ルリちゃんって連合宇宙軍の間で『電子の妖精』って呼ばれてるんでしょう?」
ユリカ「いいなぁ。私も、そういう可愛いあだ名が欲しいよ~」
ルリ「じゃあ、ユリカさんの性格を考慮して『天使の陽性』というのはどうでしょう?
ユリカ「それステキ! ナイス、ルリちゃん!」
ルリ「後はプレイヤーの皆さんが承認してくれるかどうかです」
ユリカ「あ、それはなくてもOK。私、アキトだけの天使でいればいいから!」
ルリ「…ご馳走様です…」

真 (チェンジ!!) ゲッターロボ 世界最後の日

竜馬とゲッターと (曲:HEATS)

竜馬「今日はこれで終わりか?」
竜馬「まあいい、俺達の戦いはまだ終わっちゃいねえ。そう…戦いは永遠に続く、ゲッターと共に」
竜馬「だから、とっとと戻って来い。待ってるぜ」

竜馬と號  (曲:HEATS)

「ここまでか…」
竜馬「ああ、そのようだな」
號「………」
竜馬「號…。プレイヤーに何か言う事はないのか?」
號「俺は…」
號「俺は…お前が戻ってくる事を信じている…」
竜馬「フ…お前にしては上出来だ」
竜馬「だが、待っているのは號だけじゃねえ。俺もお前が帰ってくるのを待ってるぜ」

真マジンガー 衝撃! Z編 / 真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍

甲児と女心 (曲:守護神-The guardian)

さやか「見たわよ~、甲児君!トレーニングさぼって、何してるのよ!?」
甲児「お、俺だって、スパロボやりたいんだ! 見逃してくれよ、さやか!」
さやか「仕方ないわね…。その代わり、私も一緒にプレイするから」
甲児「わかったよ、さやか。…でも、スパロボは一人プレイ専用だ…」
さやか「そんな…!」
甲児「そうだ! マジンガービューナスをタッグにすれば、二人で戦っている気分になれるぜ!」
竜馬「やるじゃねえか、甲児。女心についても特訓してやった甲斐があったぜ」
隼人「フ…お前に教えられるとは、甲児の奴、最初はどれだけレベルが低かったんだ…」

甲児とシロー (曲:守護神-The guardian)

甲児「お疲れ様、今日はここまでにしておくかい? それじゃあ、俺も休憩にしようかな…」
シロー「アニキ、一大事だ!」
甲児「どうした、シロー!?」
シロー「大変だよ…! 腹ペコ過ぎて俺のお腹と背中がくっ付いちまう!」
甲児「脅かすなよ…。ちょうど休憩になった所だし腕によりをかけて料理を作ってやるか!」
シロー「待ってました! よっ!  料理男子!  三つ星シェフ! 彼女がいないのが不思議なくらい!」
甲児「彼女がいないってのは何だ! そこは関係ないだろ! こら!  逃げるな、シロー!」

神か、悪魔か (曲:守護神-The guardian)

甲児「君がもし…ある日、最強の軍団を率いる力を持ったとしたら、君はその力をどう使う?」
甲児「その力で世界を滅ぼす悪魔になるか…。それとも、世界を救う神になるか…」
甲児「その答えは俺、兜甲児と一緒に探そう。この『スーパーロボット大戦』で」
甲児「だから、待ってるぜ…! また君と共に戦える時をな」

戦闘のプロ、鉄也 (曲:守護神-The guardian)

鉄也「俺の名前は剣鉄也…。一部では戦闘のプロと言われている」
鉄也「プロとして、戦う時には常にベストコンディションを心掛けている。そのためには適度な休憩と睡眠は不可欠だ」
鉄也「君もスパロボの戦闘のプロならばそれを忘れるなよ」
鉄也「では、また会おう。君と一緒に悪を討つために」

甲児と鉄也 (曲:守護神-The guardian)

甲児「あ、鉄也さん。さっきのマップで入手したTacPをどう使ったら、いいと思います?」
鉄也「TacP…?」
甲児「特殊スキルを開発したり、強化パーツを購入したりするためのポイントですよ」
鉄也「…俺が離れている間にスパロボにも様々な変化があったようだな」
甲児「それでも変わらないものがある」
鉄也「君と一緒に悪を討つ…! プレイヤーのみんなも、そのために力を貸してくれ」
甲児「それじゃ、またな!」

ボスの白昼夢 (曲:守護神-The guardian)

ボス「どうだい! 見てくれたかい、俺様の大活躍! 迫りくる悪党共をちぎっては投げ! ちぎっては投げ…!」
ムチャ「ボス!」
ボス「ついには囚われの美少女ちゃんを悪の手から救い出し! な、なんと! 御礼のチューを…!」
ヌケ「ボス~!」
ボス「なんだよ! 一番いい所で!」
ムチャ「いやね、プレイヤーさんが、そんな話は見た事ないっておっしゃってるんですよ…」
ボス「すまねえ! 俺とした事がとんでもねえネタバレを…! 話の続きは、ゲームを進めて自分の目で確かめてくれ!」
ヌケ「ボス…虚しいですよ…」

あしゅら男爵からの招待状 (曲:守護神-The guardian)

あしゅら「やあ、諸君…楽しんで頂けましたかな?」(両方)
あしゅら「ですが、まだまだゲームは続きます。そして、この先には新たな展開が待ち受けているでしょう」(女)
あしゅら「私こと、あしゅら男爵が、Dr.ヘルによって、甦らせられたこの地獄…いや、新しい世界が待ち受けていたように」(両方)
あしゅら「我々が次にお会いする時には…」(女)
あしゅら「さらに驚くべき何かが起こるかも知れません」(男)
あしゅら「フフ、再会の日を楽しみにしております。それでは、しばしのお別れを…」(両方)

フルメタル・パニック! / フルメタル・パニック?ふもっふ / フルメタル・パニック! The Second Raid / フルメタル・パニック! (原作小説版)

宗介とかなめ (曲:特攻野郎?)

かなめ「あっ、ここで中断するのね? お疲れ様。じゃあ、次はあたしが…」
宗介「待て、千鳥。正確なデータで行わないとシミュレーションなど何の意味もないぞ」
宗介「単分子カッター戦闘機を攻撃するなど、現実にはあり得ん。実にナンセンスだ」
かなめ「あんた、何このゲームの根本を否定するような事、さらっと言ってんのよ」
宗介「いいから、そのデータを渡すんだ。俺が限りなく実戦的な能力値に修正を…」
かなめ「するなーっ!!」
(ハリセンで叩く音)

説得する宗介 (曲:特攻野郎?)

宗介「千鳥かなめ、聞こえるか!? 俺は君を連れ戻しに来た!」
宗介「正直に言うぞ、千鳥かなめ。俺は君にがっかりしている。君はもっとすごい女だと思っていた」
宗介「たった一度ゲームオーバーになっただけでゲームを中断するようなヤワな女だとは、とても…」
かなめ「ちょっ、夜中に拡声器使って何わめいてんのよ! 再開すればいんでしょう!? 再開すれば!」
かなめ「って、どこ行くの、ソースケ?」
宗介「次はプレイヤーの所だ。36時間はゲームを続けるよう説得という名の脅迫を…」
かなめ「するなーーーーーーっ!!」

SRTからのメッセージ (曲:戦うM9)

マオ「は~、終わった、終わった! …っと思ったら、何やってんの、ソースケ?」
宗介「勉強だ。もうすぐテストがあるからな。1185作ろう…室町幕府」
クルツ「鎌倉だっつーの! そんなんで単位取れんのかね、ホントに?」
宗介「日本史は苦手なんだ…」
マオ「学生のプレイヤー諸君、ソースケみたいになっちゃ駄目よ!」
クルツ「ゲームはほどほど、勉強はそこそこにな!」
マオ「じゃ、まったね~!」

ボン太くんとの約束 (曲:特攻野郎?)

ボン太くん「ふもっ!」
ボン太くん「ふももも、ふもるる!」
ボン太くん「ふも、ふ・も・も・も、ふもふっふー!」
かなめ「ああ、もう! ふもふもうるさい!」
(ハリセンで叩く音)
かなめ「プレイヤーの皆さんにきちんと挨拶しなさい、きちんと!」
宗介「寝る前に念入りに銃を磨くんだぞ!」
かなめ「歯にしときなさいよ、そこは…」

テッサからのお願い (曲:特攻野郎?)

テッサ「あら、ここで中断するんですね。お疲れ様でした」
テッサ「休める時にしっかり休むのも重要な任務ですよ」
テッサ「でも、しっかりと休んだら、必ずここに戻って来てくださいね」
テッサ「これは命令ではなくお願いです。私、ずっと待ってますからね」

暁のテスタロッサ大佐 (曲:特攻野郎?)

テッサ「うーん…どこですか~、ここ~? あっ、サガラさん!」
宗介「大佐殿もゲームを中断して休憩ですか?」
テッサ「ゲームなんて、どーでもいいで~す。それより、こないだみたいにテッサって呼んでくださーい」
テッサ「私、何でもしてあげますから…」
宗介「たたたたた、大佐殿!? 今すぐ軍医を呼んできますので、どうかお気を確かに!」
テッサ「軍医~?」
テッサ「…!」
テッサ「! ち、違うんです! 私、そういうつもりじゃなくて、単に寝ぼけてただけで…!」
テッサ「他のみんなには内緒にしてください! お願いします! ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさ~い!」
宗介「…何だったんだ、今のは…?」

ウィスパードと精神コマンド (曲:特攻野郎?)

かなめ「『熱血』よ! 迫りくる敵を倒さないでどうすんのよ!」
テッサ「いいえ、ここは『閃き』を使って逃げるべきです!」
テッサ「考えなしに突っ込むから、10回もゲームオーバーになるんですよ!」
かなめ「いいのよ! 実際の作戦で頼りにならない艦長さんよりマシマシ!」
テッサ「キーッ! もういいです! サガラさんに判断してもらいましょう!」
かなめ「どっちにすんの、ソースケ!? 熱血!? 閃き!?」
かなめ「どっち!?」(声はテッサと2人)
宗介「う…ううううう~ん………」

猫と仔猫 (曲:特攻野郎?)

テッサ「………」
マオ「うわ! アンタ、ひっどい顔してるよ? プレイヤーと一緒に休んだらどう?」
テッサ「そういうわけにはいきません! みんなの生命を預かる身として常に最良の作戦を…」
テッサ「…って、ちょっと、メリッサ! どこ触ってるんですか! くすぐったいですぅ~!」
マオ「そうそう、その顔! 眉間にシワ寄せてたって、ちっとも可愛くないんだから」
テッサ「…もう! 普通に休めって言えばいいのに! わかりました、ちゃんと休みます」
マオ「素直でよろしい! じゃ、プレイヤーの人もまったね~!」

クルーゾーの秘密 (曲:戦うM9)

クルツ「おっ、ここで中断とは感心だねぇ。根を詰めたとこで何にもなりゃしねえからな」
クルツ「でだ、これから気分転換に映画鑑賞でもどうだい?」
クルツ「ちょうど今、うちのチームリーダー様が大好きな子供向け名作アニメ作品の鑑賞を…」
クルーゾー「ウェーバーーーーー!!」
クルツ「っと、これは中尉殿の機密事項だったな」
クルツ「俺はズラかるから適当に言い訳しといてくれ! じゃあな!」

苦戦する軍曹(1) (曲:疾走)

宗介「中断か、いい頃合いだ。ゆっくり休憩するといい」
アル「ひとつ忠告を。神経が高ぶっていては休息になりません。心理状態を和ませるためにジョークをお勧めします」
宗介「ジョークだと?」
アル「冗談、しゃれの類で、使うと場が温まります。軍曹、一つ飛びきりのジョークをどうぞ」
宗介「ぐぐぐぐっ…!」
アル「では、次の機会までに用意しておくという事で…。皆様、どうかご期待ください」

苦戦する軍曹(2) (曲:疾走)

宗介「中断か…。いい頃合いだ。ゆっくり休憩するといい」
アル「前回約束した飛びきりのジョークを披露するのに絶好の機会が訪れたわけですね、軍曹殿」
宗介「いいだろう、俺も男だ。約束した以上はやり遂げてみせる!」
アル「立派な心掛けです、軍曹。では皆様、ご静聴願います」
宗介「大佐殿、攻撃目標はイージス艦でいいですかん!?」
アル「…軍曹殿、それはジョークというより、ダジャレだと思うのですが…」
宗介「うるさい! 黙って、ゲームを終了させろ!」

苦戦する軍曹(3) (曲:疾走)

宗介「中断か…。いい頃合いだ。ゆっくり休憩するといい」
アル「前回約束した飛びきりのジョークを披露するのに絶好の機会が訪れたわけですね、軍曹殿」
宗介「う、うううう~ん…」
アル「あれだけの時間がありながらなんたるザマだ。クソの役にも立たない豚野郎め」
宗介「アル、貴様…!」
アル「ハハハ、これこそジョークですよ、軍曹殿」
宗介「AIのくせに笑って済ませるな!」

デュークの警告 (曲:戦うM9)

マデューカス「ここで何をしている、軍曹?」
宗介「は! 『スーパーロボット大戦』であります!」
マデューカス「軍曹、君は当然、テスタロッサ大佐をエースにしているんだろうな?」
宗介「TDD-1は潜水艦という特性上、地形適応に難が…」
マデューカス「言い訳かね?」
宗介「滅相もありません、サー!」
マデューカス「いいかね、あの艦と大佐の能力があれば、地形適応など、何の障害にもならんと知らしめねばならんのだ!」
マデューカス「それが出来ないと言うなら、軍曹…私は君を魚雷発射管に詰めて300キロの爆薬と共に射出する!」
マデューカス「と女王陛下に誓って、君を八つ裂きにするつもりだ! わかったな!!」
宗介「りょ、了解しました! サー!」

カリーニンと妻の味 (曲:戦うM9)

カリーニン「休憩を取るのか。ちょうど特製ボルシチを作っていたのだがどうだ、これから?」
カリーニン「亡き妻の味を再現しようと試行錯誤を繰り返してな…今日ようやく気付いた」
カリーニン「これまでのボルシチに足りなかったのはココアパウダーとミソペーストだったと…」
カリーニン「うまい…。これこそが妻の味だ」
カリーニン「…なぜ手をつけない? なぜ震えている? 緊張でもしているのか?」
カリーニン「遠慮などするな。さあ! さあ!! さあ!!!」

ガウルンとスパロボ聖者 (曲:戦うM9)

ガウルン「ここで中断とは、お寒いねぇ…」
ガウルン「ひでえ面だ…! ゲームを中断するのを悩んでるのか? 迷ってるのか?」
ガウルン「あの聖人みてぇなお前はどこに行った? がっかりだぜ…」
ガウルン「今のお前は矛盾だらけだ。だが、安心しな。俺が思い出させてやる…」
ガウルン「スパロボに全てを懸けていたお前をよ…!」
ガウルン「だから、早く戻ってきて続きをやろうぜ、ハニィィィィ!」

ゲイツ先生の人生講座 (曲:戦うM9)

ゲイツ「バランスだ…」
ゲイツ「大切なのはバランスだ。ゲームも人生もな」
ゲイツ「何事もやりすぎは良くない! つうか、良くなーい!」
ゲイツ「忠告を無視してやり過ぎているとこうなる」
(銃声と撃墜音)
ゲイツ「以上、ゲイツ先生の人生講座でした~! また来週~!」

レナードからのメッセージ(1) (曲:疾走)

レナード「僕は世の中に二種類の女性がいると思うけど、人もまた二種類に分けられると思うんだ」
レナード「スパロボをクリアする人と、そうでない人…。君は間違いなく前者だね」
レナード「これは皮肉なんかじゃなくて、最大級の賛辞のつもりだよ」
レナード「だから、絶対に戻ってきて欲しいんだ。僕と決着をつけるためにもね」
レナード「じゃあ、いずれまた…」

レナードからのメッセージ(2) (曲:疾走)

レナード「ここで中断するとはな…。もう少しやると思ったが、俺の買いかぶりだったか」
レナード「俺の言葉に腹を立てたのなら、向かってこい。お前の全力で」
レナード「だが、それでも俺の計画を止めることは出来ない。世界は変容する」
レナード「お前の足掻きは、次の機会に見せてもらう。その日まで、ゆっくり休むがいいさ」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 / ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 / ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

シンジのサービス (曲:bataille decisive)

シンジ「あの、これってミサトさんの仕事なんじゃ…。…あ、はい。読みます」
シンジ「ついに参戦する『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』」
シンジ「運命を仕組まれた人々の物語は果たしてどこに行きつくのか?」
シンジ「さぁ~て、この次も…サービスサービスゥ!」

綾波レイ (曲:bataille decisive)

レイ「…これを読めばいいんですね。わかりました。やります」
レイ「何も知らないパイロットを乗せて出撃するEVA初号機
レイ「凍結を解除される零号機。生きる事を望む人々の物語はどこへ続くのか?」
レイ「さて、この次も…サービスサービス」
レイ「………」

アスカのサービス (曲:bataille decisive)

アスカ「ちょっとぉ、こういう場はミサトの仕事でしょ! 何で、この私が…!?」
アスカ「…どうしてもやるの…?」
アスカ「配属されるエヴァ2号機とそのパイロット」
アスカ「次第に壊れゆく彼らの運命は、どのような決着を迎えるのか?」
アスカ「さぁ~て、この次も…サービスサービスゥ!」
アスカ「…って、やっぱり滑ってんじゃないのよ、もう!」

レイの疑問 (曲:bataille decisive)

レイ「碇君」
シンジ「なに?」
レイ「スパロボって楽しい?」
シンジ「あ、うん」
レイ「誰かと一緒にプレイするってうれしい?」
シンジ「多分、そうじゃないかな」
レイ「代わりにプレイしてあげると喜ぶ…?」
シンジ「え…! さすがにそれは…」

レイの疑問とアスカの頼み (曲:bataille decisive)

レイ「碇君」
シンジ「なに?」
レイ「スパロボって楽しい?」
シンジ「あ、うん」
レイ「誰かと一緒にプレイするってうれしい?」
シンジ「多分、そうじゃないかな」
レイ「代わりにプレイしてあげると喜ぶ…?」
シンジ「え…! さすがにそれは…」
シンジ「あ~! もうイライラする! プレイヤーのみんな、さっさと戻ってきてエコヒイキとバカシンジにスパロボの面白さを教えてやって!」
シンジ「僕からもお願いします」

レイとアスカ (曲:bataille decisive)

アスカ「エコヒイキ、一つだけ聞くわ。あいつの事、どう思ってるの?」
レイ「あいつ?」
アスカ「スパロボのプレイヤーに決まってるじゃない! で、どうなの?」
レイ「わからない。ただ、プレイヤーの人といるとポカポカする」
レイ「私もプレイヤーの人にポカポカして欲しい…と思う」
アスカ「…よくわからないけど、そういう事だから、そこのあんた、さっさと帰ってきなさいよね!」
レイ「待ってるから」

アスカとミサト (曲:bataille decisive)

アスカ「プレイヤーもゲームを中断するみたいだし、私も今日は、ここまでにしよっと」
ミサト「アスカ~、やらないならスパロボ貸して~」
アスカ「いい加減にしてよ、ミサト! 自分で買って来なさいよ!」
ミサト「ケチンボ~」
アスカ「そこのアンタ! ミサトみたいにガサツでいい加減な大人にだけはならないでよね!」
アスカ「それじゃ、またね!」

アスカとマリ (曲:bataille decisive)

アスカ「ええっ? ここでゲーム中断~!? これからがいい所だっちゅーのに!」
アスカ「コネメガネ、援護!」
マリ「メンゴ! 寝不足なんでお先に。プレイヤーのお相手は、姫一人でよろPく~っ!」
アスカ「え…! あ…あ…」
アスカ「しょ、しょうがないわね! あんたも休憩していいけど、必ず戻って来ること!」
アスカ「いいわね! 約束よ!」
マリ「…相変わらず素直じゃないニャア」

マリの約束 (曲:bataille decisive)

マリ「あれ? ここにいるって事はゲームを中断するんだ?」
マリ「まあ、やり過ぎもよくないもんね。ほら、早く休みなよ。何なら肩でも揉む?」
マリ「だけど、約束だぞ。ちゃんと休んだら戻ってきてよね。待ってるからさ」
マリ「それじゃ! バイニャ~ン!」

シンジとカヲル (曲:bataille decisive)

シンジ「ねぇ、どうしたら、もっとうまくプレイできるのかな?」
カヲル「反復すればいいのさ。同じステージを何度も繰り返す」
カヲル「気持ちよくプレイできるレベルと資金に達するまでね。それしかない」
カヲル「でも今は、休むことが先かな」
シンジ「えっ…でも、せっかくコツが掴めてきたのに…」
カヲル「そんな顔をしないで。いつでも再開できるよ、シンジ君」
カヲル「プレイヤーの皆さんが、世界が続くことを望みさえすればね。それまでしばしのお別れだ」
シンジ「おやすみ、カヲル君。そして、プレイヤーの皆さんもお休みなさい」

見つめるカヲル (曲:bataille decisive)

シンジ「カヲル君とこうしてスパロボをプレイすることが出来て、何だか久しぶりに楽しかったよ」
カヲル「僕もだよ、シンジ君。また君とプレイしたいな」
シンジ「でも…本当にいいの? カヲル君は僕がやっているのを見ているだけで」
カヲル「スパロボは一人用だからね。でも、見ているだけでも十分楽しいよ」
シンジ「カヲル君…」
カヲル「だって僕は、君と会うために生まれてきたんだからね」

宇宙戦艦ヤマト2199

ヤマトの旅立ち (曲:ヤマト激突ワープ)

沖田「時に西暦2199年。滅亡の淵に立たされる地球…」
沖田「襲い来る敵の牙をかいくぐり、今、人類最後の希望が発進する」
沖田「その艦の名は、ヤマト!」
沖田「故郷地球を後にして、未踏の大宇宙へと彼らは旅立つ」
沖田「次回、『我が赴くは星の海原』!」
沖田「人類滅亡まで、あと365日…」

ヤマトの決意 (曲:降下するヤマト)

沖田「諸君。我々の旅は、往復33万6000光年という未知の航海だ」
真田「我々はイスカンダルの技術協力を得て宇宙戦艦ヤマトを完成させた」
古代「僕たちはヤマトの力でガミラス達から身を守り…」
「一年という限られた期間で任務を果たさなければならない」
徳川「地球に残された家族のために…次世代の若者のために…」
古代「僕たちはイスカンダルにたどり着き、必ず地球に帰ってくる!」
沖田「諸君。どうか母なる地球のために、我々に力を貸してはくれまいか?」
古代「僕たちと共に、平和を取り戻そう!」

ヤマトの仲間達(1) (曲:降下するヤマト)

古代「戦術科所属、戦術長の古代進だ。今回は戦術科のメンバーを紹介する」
南部「戦術科、砲雷長の南部康雄だ。砲撃は任せてくれ」
加藤「戦術科、航空隊隊長の加藤三郎だ。よろしくな!」
山本「戦術科、航空隊所属の山本玲です」
古代「ヤマトの戦闘は僕たちが担当している」
古代「つまり、君も戦術科の一人というわけだ」
古代「充分に休憩したらまた戻ってきてくれ。一緒にガミラスや他の敵勢力からヤマトを守ってほしい」
古代「では、君の帰りを待っている」

ヤマトの仲間達(2) (曲:降下するヤマト)

「船務科所属、船務長の森雪です。今回は船務科と航海科を紹介します」
「船務科の岬百合亜です! 艦内でラジオもやってます!」
島「俺は航海科、航海長の島大介。ヤマトの操舵を担当している」
太田「航海科、気象長の太田健二郎! 天体及び自然現象を観測しています!」
森「レーダーの観測や船の操舵は私達がしています」
島「長い旅になるけど、これからよろしくな!」
岬「では、ゆっくり休んでまた私達と旅を続けましょう!」

ヤマトの仲間達(3) (曲:降下するヤマト)

真田「ヤマト副長の真田志郎だ。技術科の技術長も兼任している」
アナライザー「私ハ ヤマトノ サブフレーム。アナライザート 呼ンデホシイ」
徳川「機関長を務めておる徳川彦左衛門ちゅうもんです」
徳川「エンジントラブルの際はわしに任せてください」
真田「この宇宙には我々の知り得ない様々な現象、技術がある」
真田「君にはその解析の手伝いをして欲しい」
アナライザー「解析データガ 山積ミデス。ナルベク早ク帰ッテキテ クダサイネ」

古代と雪 (曲:降下するヤマト)

森「はぁ…随分、遠くまで来ちゃったね」
古代「ああ。目的地まであともう少しだ」
古代「僕たちは必ずコスモリバースを持ち帰り、地球を救ってみせる」
森「うん、きっと出来るよ。諦めない心があれば!」
古代「そうだな。どんな困難な状況でも諦めなければ出来る!」
古代「地球…必ず帰るぞ! 待ってろよ!」
森「プレイヤーの皆も最後まで見守っててね!」

古代とユリーシャ (曲:降下するヤマト)

古代「ユリーシャ。僕達は本当に地球を救うことが出来るのだろうか」
ユリーシャ「私はただ、観察するだけ…」
ユリーシャ「地球に救いの手を差し伸べるかはスターシャお姉様が判断する事…」
古代「では、僕達の旅を見届けてくれ。僕達は破壊の道には進まない、絶対に…!」
古代「ということだ。プレイヤーのみんなも地球を救うために一刻も早くプレイを再開してほしい」
古代「みんなの帰還を待っている!」

ユリーシャの願い (曲:降下するヤマト)

ユリーシャ「ただいま…母なる星の海よ…。ここは大マゼラン銀河」
ユリーシャ「人類を救えるかどうかは貴方達次第」
ユリーシャ「私はただ観察するだけ…」
ユリーシャ「判断する時は…イスカンダルは近い」
ユリーシャ「貴方が正しき道を示して。言葉ではなく、その行動で…」

ゼーリックとゲール (曲:ヤマトVSガトランティス)

ゲール「すさまじいですな、元帥閣下! あれほどの敵部隊を1ターンで殲滅せしめるとは!」
ゼーリック「これこそ圧倒的な力による勝利! とにかく数を出して、損害を恐れず、ただただ突撃あるのみ!」
ゲール「な、なんと! そのような恐るべき戦術を使われるとはさすがは元帥閣下であらせられる!」
ゲール「このグレムト・ゲール…元帥閣下の知謀に恐れ入りました!」
ゼーリック「さあ来るがいい、テロン人! 我が大艦隊で貴様達を迎えてやろうぞ!」
ゼーリック「ヌハハハハハ! ヌハハハハハハハ!」

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞

自信満々のアンジュ[2] (曲:禁断のレジスタンス)

アンジュ「はーい、今回の『スーパーロボット大戦』、いかがでしたかー?」
アンジュ「もちろん、私は撃墜数ナンバーワンのエースパイロットにしてくれるわよね?」
アンジュ「え!? 清楚なお姫様を期待してたのに暴力的で、気まぐれで、好き嫌いが激しい女が出て来た?」
アンジュ「ま、それでも最後には私のことが一番好きになってるはずよ。いいからしっかり育てなさい!」
アンジュ「それじゃ、またね!」

パラメイル第一中隊からの挨拶[3] (曲:禁断のレジスタンス)

ヒルダ「ゲーム終了、お疲れさん。第一中隊が総出でお見送りしてやるぜ」
エルシャ「やりすぎは体に悪いから、休憩を入れるのを忘れないでね」
ヴィヴィアン「おいしいものでも食べて、ゆっくり休憩するんだにゃー!」
ロザリー「そしたら、またここに来てくれよな!」
クリス「あたし達の戦いは、君がいなきゃ続けられないから…」
アンジュ「いいこと? 絶対に戻ってくるのよ! それじゃ、バイバーイ!」
サリア「待ちなさいよ、アンジュ! まだ、私のセリフが~!!」

サリアの隊長日誌 (曲:禁断のレジスタンス)

サリア「隊長日誌、〇月1日。ヴィヴィアンから勧められた『スーパーロボット大戦』なるゲームを始める」
サリア「隊長日誌、〇月3日。気がつけば1日中『スーパーロボット大戦』で遊んでいた」
サリア「不覚にも画面に合わせて必殺技を叫ぶところをヴィヴィアンに見られてしまった…」
アンジュ「隊長日誌、〇月4日、〇月5日、〇月6日…。サリア…あんた、丸一週間遊び続けたの?」
サリア「って! 何であんたが人の日記を見てるのよ!?」
アンジュ「プレイヤーのみんなは、サリアみたいにならないように適度に休憩するのよ! バイバーイ!」
サリア「なに勝手に締めてるのよ! アンジュのバカーーーーー!」

秘密のサリアン (曲:禁断のレジスタンス)

サリア「『』の光を集めてギュッ♪ 『』のパワーで相手をドキュン♪」
サリア「美少女聖騎士、プリティ・サリアン♪ あなたのとなりに『突撃』よ!」
サリア「シャイニング『祝福』エナジーで、私が『幸運』になぁーれ!」
アンジュ「…サリア…。精神コマンドは、あんたの大好きな魔法じゃないから」
サリア「み…見られた…! 見られたぁぁぁぁっ!!」
サリア「アンジュ! 殺してやるー!」
アンジュ「ちょっと! それのどこが美少女聖騎士よ!?」

ヴィヴィアンからのクイズ (曲:禁断のレジスタンス)

ヴィヴィアン「ここでクイズです!」
ヴィヴィアン「あたしがここでプレイヤーさんに言わなきゃいけない事は何でしょう?」
ヴィヴィアン「正解は…プレイ、お疲れ様ー!」
ヴィヴィアン「ゆっくり休んで、おいしいもの食べて、疲れが取れたら、再開してね!」
ヴィヴィアン「それじゃあ、バイバ~イ!」

ヴィヴィアンのパワーアップ計画 (曲:禁断のレジスタンス)

サリア「ヴィヴィアン、またノートに欲しい装備描いてるの?」
ヴィヴィアン「うん! ルプス・ビームライフルにぃー、パラエーナ・プラズマ収束ビーム砲にぃー…」
ヴィヴィアン「せっかく『スーパーロボット大戦』に出るんだから、豪華仕様にするんだ~!」
サリア「…言っておくけど、その装備…ジャスミンモールに売ってたとしても、多分パラメイルじゃ使えないわよ?」
ヴィヴィアン「がーん! 大ショック! じゃあ、動輪剣ハイ・メガ・キャノンも駄目か~!?」
サリア「ヴィヴィアン…。あなた、パラメイルを何だと思ってるの…」

必殺のエルシャ (曲:禁断のレジスタンス)

エルシャ「あらヴィヴィちゃん、もう夜だからゲームをやめて寝た方がいいわよ?」
ヴィヴィアン「え~! 今いいとこなの~! まだ遊ぶんだー!」
エルシャ「もう、しょうがない子ねぇ…。エルシャ地獄突き!」
ヴィヴィアン「ぎゃーん! ばたっ!」
エルシャ「プレイヤーのみんなもゲームは時間を守って遊び、適度に休憩を入れてくださいね」
エルシャ「さもないと、ヴィヴィちゃんみたいになっちゃいますよ」

ヒルダとアンジュ(1) (曲:禁断のレジスタンス)

ヒルダ「よう、イタ姫…」
アンジュ「何、ヒルダ? 懲りずにケンカ売るつもり?」
ヒルダ「ハ! そのツラ…買う気満々じゃねえかよ。格納庫へ来いよ。決着をつけようぜ」
アンジュ「プレイヤーのみんな、そういうわけで、私達もちょっと席を外すね」
ヒルダ「ゲームを再開した時はあたしとアンジュのどっちかがいないかも知れねえぞ」

ヒルダとアンジュ(2) (曲:禁断のレジスタンス)

ヒルダ「よう、イタ姫…」
アンジュ「何、ヒルダ? 懲りずにケンカ売るつもり?」
ヒルダ「ハ! そのツラ…買う気満々じゃねえかよ」
ヒルダ「あたしの部屋へ来いよ。決着をつけようぜ」
アンジュ「ちょ、ちょっと…! 何か雰囲気がおかしくない!?」
ヒルダ「プレイヤーのみんな、そういうわけで、あたし達は席を外すぜ」
ヒルダ「絶対に覗くんじゃねえぞ。ここからはあたしとアンジュの世界だからな」
アンジュ「あは…あはは…。お手柔らかにね、ヒルダ…」

ロザリーとクリスからの挨拶 (曲:禁断のレジスタンス)

ロザリー「スパロボと言えば中断メッセージ! 待ってたぜ、この日を!」
クリス「やったね、ロザリー!」
ロザリー「あたし、出演できたらやろうと思ってた事、一杯あるんだよ!」
ロザリー「どれをしよっかな、何をやろうかな! あれも捨てがたいけど、やっぱりあっちを…」
クリス「大変、ロザリー! もう時間が無いよ!」
ロザリー「う、嘘だろ! あたしが全力で仕込んだネタは、どうなるんだよ!?」
クリス「時間が無いって言ってるじゃん…。じゃあ、プレイヤーのみんな、お疲れさまでした!」
ロザリー「あーっ! シメのセリフまで取られた~!」

ロザリーとクリスと悪口 (曲:禁断のレジスタンス)

ロザリー「成金、クソアマ便秘女ー!」
クリス「ロザリーって、よくそんなにアンジュの悪口がポンポンと浮かぶよね…」
ロザリー「へへ…あいつには普段から色々と言いたい事があるから、自然に頭に浮かぶんだよ」
クリス「…自己中、鈍感、朴念仁、オッサンゼリフのヤンキー女…」
クリス「ほんとだ。ロザリーの言う通りだね」
ロザリー「ク…クリス…」
クリス「でも、悪口を言い合えるのも友達ならではだね」
ロザリー「お、おう! そうだな!」
クリス「…単細胞…」
ロザリー「クリスーッ!」

ジルからの指令 (曲:禁断のレジスタンス)

ジル「司令官のジルだ。これより指令を通達する」
ジル「プレイヤーは、直ちにゲームを中断。気が済むまで休息を取れ」
ジル「休息を終えた後、ゲームを再開。引き続きゲームの指揮を執ってもらう」
ジル「我々のリベルタスには、お前の力が必要だ。必ず戻ってくると信じているからな」
ジル「なお、このまま帰還しない場合は私にも考えがある事を言っておくぞ」

赤い女戦士 (曲:禁断のレジスタンス)

ヒルダ「ドラ姫様よぉ、あたしらの機体…赤でかぶってるよなぁ?」
サラマンディーネ「いいではありませんか。伝説によると赤色3倍の性能を引き出すと言われていますから」
ヒルダ「マジすげーじゃん! 3倍になったら、アンジュにも負けないくらい活躍できるぜ!」
ヒルダ「そしたら、アンジュを守ってやって、アンジュもあたしを…。その後は二人で…」
サラマンディーネ「あらあら。あなたのお顔も真っ赤ですよ」
ヒルダ「み、見るな! プレイヤーのみんなも見るんじゃねえ!」
サラマンディーネ「そういうわけですので、皆様…。妄想中のヒルダさんをそっとしておいてあげてくださいね」

サラマンディーネの戦術指南 (曲:禁断のレジスタンス)

サラマンディーネ「カナメ、ナーガ。『スーパーロボット大戦』の進み具合はいかがですか?」
カナメ「サラマンディーネ様! 私は半分ほど攻略いたしました!」
ナーガ「私は…少々苦戦しております」
サラマンディーネ「難しかったかしら、ナーガ?」
ナーガ「いえ、私は全資金を姫様の焔龍號に投入すべく、他は無改造で進めているので…」
カナメ「ナーガ…それって…」
サラマンディーネ「ふふ、遊び方は人それぞれですわ。一つのユニットを強化するもよし、複数のユニットをバランスよく強化するのもよし…」
サラマンディーネ「プレイヤーの皆さんもご自分のスタイルでゲームを進めてください。では…」
サラマンディーネ「ごきげんよう!」(声は三人)

さらば、アンジュの騎士 (曲:禁断のレジスタンス)

アンジュ「タスク、あんた本当にどこからでも現れるわねぇ…」
タスク「なんたって、アンジュの騎士だからね! 君のいる所、たとえ火の中、水の中!
アンジュ「ふーん、じゃあ、どっちから挑戦する?」
タスク「アンジュ…そのたき火と水槽はいったい…?」
アンジュ「アンジュの騎士は不死身なんでしょう?」
タスク「プ、プレイヤーのみんな! お、女の子には紳士的に接しないと後が怖いからね!」
アンジュ「別れの挨拶は済んだみたいね。それじゃ、いってみようか!」

ペロリーナVSボン太くん (曲:禁断のレジスタンス)

ペロリーナ「良い子のみんな~。ペロリーナだぺろ~♪」
ボン太くん「もっふるもっふる、ふももっふ!」
ペロリーナ「今日はボン太くんと夢の競演だぺろ~♪ ボン太くん、よろしくぺろ~♪」
ボン太くん「ふーも、ふもふもも、ふもふるる!」
アンジュ「あーっ! もうやってらんない!」
アンジュ「暑いし、臭いし、おまけに相方は何言ってるかわかんないし!」
ボン太くん「もも! ふも! もっふる! もっふる!?」
アンジュ「え…あ…? やっぱり、顔出しはマズい?」
ペロリーナ「それじゃ、良い子のみんな~! またペロリーナとボン太くんと遊んでぺろ~♪」

エンブリヲの誘い (曲:禁断のレジスタンス)

エンブリヲ「ゲーム中断か…。いいだろう。君には疲れを癒す権利がある」
エンブリヲ「そして、君には私の計画の行く末を見守る義務がある」
エンブリヲ「観測者として、私の計画を見届け、記録してもらわなければならない」
エンブリヲ「休憩が済んだら、速やかに再開してもらうよ」
エンブリヲ「フフフ、私は待っている。たとえ、何百年経とうともね…」
エンブリヲ「だが、君が男性の場合は、その限りではない。それだけは言っておこう」

タスクVSエンブリヲ (曲:禁断のレジスタンス)

タスク「一人でゲームを遊ぶだって? 寂しい男だな、お前は!」
エンブリヲ「貴様、アンジュと何をした!?」
タスク「アンジュとしたんだよ! 最後まで!」
タスク「三日三晩! 『スーパーロボット大戦』を!」
エンブリヲ「下らぬホラ話で愚弄するか! 『スーパーロボット大戦』は一人用のはずだ!」
タスク「真実だ! 一緒に考えて、悩んで、泣いて、笑って。 一緒にエンディングを迎えたんだ!」
エンブリヲ「許さんぞ、我が妻と遊ぶなど! 貴様のセーブデータを全ての宇宙から消し去る!」
アンジュ「あんた達、何やってるのよ…」

オリジナル

シークレットシナリオ (曲:ザ・リターナー)

ソウジ「お、ここでゲーム中断か。お疲れさん」
ソウジ「ところで知ってるか? シークレットシナリオってやつを?」
ソウジ「特定の条件を満たすと出現する隠しシナリオでそいつをプレイすると色々といい事があるらしい」
ソウジ「え? そのいい事ってのは何かって? そいつは自分自身の目で確かめてくれ」
ソウジ「それじゃ、また会える日を楽しみにしてるぜ」

ソウジの楽しみ (曲:ザ・リターナー)

ソウジ「お、ここでゲーム中断か。お疲れさん」
ソウジ「せっかくの休憩時間だ。大いに人生を楽しもうぜ」
ナイン「参考までにお聞きしますが、キャップの考える楽しい事とは?」
ソウジ「そりゃ、お前…その…まあ…色々あるが…」
ソウジ「まずは『スーパーロボット大戦』だろうぜ!」
ナイン「それでは休憩にならないじゃないですか…」

グレートエース (曲:誓いのスターライト)

チトセ「プレイヤーの皆さん、お疲れさまでした」
チトセ「ところで知ってます? エースを超えた存在…グレートエースを?」
チトセ「撃墜数が60機を超えるとエースの称号をもらえますが、さらに撃墜数を重ねるとグレートエースとなるんです」
チトセ「え? グレートエースになるための撃墜数? それは皆さんが自分自身の力でたどりついてください」
チトセ「私もグレートエースを目指して頑張ります。それでは、またお会いしましょう!」

チトセのオフタイム (曲:誓いのスターライト)

チトセ「プレイヤーの皆さん、お疲れ様でした。休憩時間を楽しんでくださいね」
ナイン「参考までにお聞きしますが、姉さんのこの後の予定は?」
チトセ「え…その…全然考えてないけど…」
ナイン「年頃の女性でありながら、オフタイムのスケジュールが埋まっていないなんて嘆かわしい事です」
ナイン「仕方ありませんから、私が暇つぶしに付き合ってさしあげます」
チトセ「ありがとう、ナイン」
チトセ「じゃあ、プレイヤーの皆さんも楽しい時間を過ごしてください。それでは、また!」

ナインの願い(1) (曲:ナインのココロ)

ナイン「皆さん、お疲れ様でした。ナインです」
ナイン「私はエースパイロットになられた方から多くの事を学びたいと思っています」
ナイン「目標は、イスカンダルにたどり着くまでに25名以上のエースパイロットにお会いする事です」
ナイン「もしかしたら、その結果…より困難な闘いが待っているかも知れませんが、私は皆さんを信じています」
ナイン「お願いします、プレイヤーの皆さん。私の願い叶えてください」

ナインの願い(2) (曲:ナインのココロ)

ナイン「皆さん、お疲れ様でした。ナインです」
ナイン「インターミッションの『ファクトリー』は皆さんの戦闘データの蓄積であるTacPで私の機能を使う場です」
ナイン「その中でもTacPカスタマイズは私が人間を学ぶためのものであり、グレードの上昇は私の成長と言う事が出来ます」
ナイン「きっと最終グレードに達すれば、それまでとは違う私を皆さんにお見せできると思います」
ナイン「少し恥ずかしいですけど、その時を楽しみにしています。では、また」

ヴェルトのうんちくタイム (曲:TIME TO COME(Ver.OG))

ヴェルト「では、僕からプレイヤーの皆さんに中断メッセージを届けよう」
ヴェルト「中断メッセージとは『スーパーロボット大戦』シリーズ伝統のシステムであり…」
ヴェルト「ゲーム中断の際に見られるショートシナリオ的なものであるが、本編の展開とは全く別の物であり…」
ヴェルト「原作の予告編を再現したり、キャラクター本来の持ち味とは違う演技…いわゆるコントを演じたりもする」
ヴェルト「特にプレイヤーに人気の高いネタとしては…」
ロッティ「ストップだよ、ヴェルト! 休憩に入りたいプレイヤーさんに長々とうんちく聞かせてどうするのよ!」
ロッティ「というわけだから、後は私が…。バイバイ、遊んでくれて、サンキュ!」
ヴェルト「このようにこの場を借りて、プレイヤーに挨拶するのも定番のネタで…」
ロッティ「ほんと懲りないね、ヴェルトって…」

ロッティのおしゃれトーク (曲:TIME TO COME(Ver.OG))

ロッティ「やっほー、プレイヤーのみんな。ロッティだよ」
ロッティ「ここで私に会えたラッキーなあなたにロッティのオシャレトークをプレゼント!」
ロッティ「ちなみに私とヴェルトが着ているスーツは由緒正しい主人公スタイルってやつよ」
ヴェルト「このスーツを語るためにはまず主人公システムについて語らなくてはならない。そもそも…」
ロッティ「その話は、長くなりそうだからパス!」
ロッティ「オシャレの基本は好きな服を着る事! みんなも人生とスパロボを楽しんでね! バイバ~イ!」

脚注

  1. 「一夜」の読みが「ひとよ」から「いちや」になっている。
  2. (1)(2)のメッセージ内容は同一。
  3. (1)(2)のメッセージ内容は同一。