恐竜ジェット機

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2016年12月22日 (木) 23:26時点における壁ぬけ男 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

概要

原作第27話「大魔人ユラーの怒り」より実戦投入された恐竜帝国の戦闘機。

対空格闘能力や対地攻撃機能なども兼ね備えた一種のマルチロール機で、メカザウルスの援護や早乙女研究所空爆を目的に開発されており、ロールアウトに合わせてゾリグダ等のメカザウルスにも本機の搭載機能が付与されるように成る。

機首に搭載された怪光線や機銃、機体下部に吊下したミサイルなどを主武装とするが、作戦に因っては機体そのものを武器と化す特攻戦術も行なう。

ゲットマシンと同等のスピードや運動性能を誇り当初こそゲッターチームを梃子摺らせるが、程なくしてゲットマシンの武装が強化された事に因り「烏合の衆」と化す。

パープル・オレンジ・グリーンのカラーバリエーションが存在するが、性能差の有無は不明。また、操縦システムも人類が使用するものと大差無い模様で、早乙女ミチルが運用した事も有る。

登場作品と操縦者

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
恐竜兵士が搭乗。回避力がそこそこあるとはいえ、HPが格段に低い為に気力上げの為にいるザコに過ぎない。
第2次スーパーロボット大戦α
恐竜兵士が登場。マシーンランド消滅後は登場しない。
第3次スーパーロボット大戦α
地底帝国がAI制御で使用する。トウマ編序盤のみ登場。

装備・機能

武装・必殺武器

怪光線
機首先端から発射する。

移動タイプ

サイズ

S

関連機体

スーパーコンドル
最終決戦用に4機のみ製作されたキャプテン専用機でゲットマシンを凌駕するスピードを誇るが、劇中では高性能を逆手に取られ全機撃墜された。SRW未登場。