マヤン島

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マクロスゼロ』に登場する東南アジアの架空の島。

2008年の統合戦争における統合軍と反統合政府とのオーバーテクロノジーを巡る争いの場となり、島民に被害を及ぼした。島民を含み、一族はプロトカルチャーの血縁に近い者である。

伝承で伝わる「鳥の人」、そしてバジュラクイーンを模した飾りなどが存在する。

関係人物

サラ・ノーム
「風の導き手」としての巫女。
マオ・ノーム
サラの妹。
工藤シン
撃墜され、マヤン島に流された。彼の伝記が『マクロスF』において、再現されている。
ロイ・フォッカー
初期生産のVF-0 フェニックス部隊の隊長。

関連用語

鳥の人
マヤン島の伝承で語り継がれる生物。それによると、鳥の人が目覚めて滅びの歌を歌うと、世界が滅ぶという。
プロトカルチャー
マクロスシリーズにおける先史文明人。マヤン島に「鳥の人」(実は、地球の人類が好戦的な種族となっていた場合にその存在を消去するための機能を持たされた巨大兵器)を残した。
バジュラ
マクロスF』に登場する謎の宇宙生物。バジュラの長・バジュラクイーンを模した飾りが伝わっている。