ジミー・オリオン

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ジミー・オリオン(Jimmy Orion)

合身戦隊メカンダーロボ』の主人公
メカンダーロボのメインパイロットにしてガニメデ星の王子である。合身戦隊では主に火器管制を担当する。
2歳のときにコンギスター軍団によって母星の襲撃を受け、サイボーグに改造される寸前に母親によってカプセルで脱出させられ地球に辿り着き、敷島正造博士に拾われる。
後にキング・ダイアモンドの一員となり、コンギスターの魔の手から地球を守るために戦う。

コンギスター軍団を倒した後、故郷であるガニメデ星に戻るが、既に星には生きた住民の姿は無く、誰に行き先を告げずに仲間のもとから離れて何処かへと去ってしまった。

登場作品と役柄

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT3
メカンダーロボのメインパイロット。10話から参戦。復讐をデフォルトで持っている唯一のキャラ。復讐を有効活用するならば必中をかけ、竜介の鉄壁を使用したい。

パイロットステータス設定の傾向

能力値

トップクラスの格闘値を持つ。命中が低いのが難点。

精神コマンド

3~4人乗りのメカンダーロボのパイロットだが、一人でスーパー系に必須の戦闘用のものを取りそろえる。

COMPACT3
ひらめき必中努力熱血気合

特殊技能(特殊スキル)

COMPACT3
底力防御復讐

パイロットBGM

「トライアタック! メカンダーロボ」
オープニング曲。COMPACT3で採用。

人間関係

敷島竜介
八島小次郎
敷島ミカ
敷島正造
命の恩人。
ジミーの母
母親だが、洗脳されてメデューサ将軍に変えられている。
メデューサ将軍
上記の通り、ジミーの母が洗脳された姿である。
ヘドロン皇帝
宿敵。

他作品との人間関係

流竜馬
彼の正体が判明しても非難せず、仲間と認めた。中の人が同じ。
ブライト・ノア
COMPACT3では上司。

名台詞

「なんだ、どんな血が流れていると思ったんだ?緑色か?青色か?俺は地球人じゃねぇからな!」
第2話でミカからあなたにも赤い血が流れていると言われた時の返答。自身が異星人であることを告げた。
「お母さん…」
最終話で故郷に戻った時に発した台詞。このあと彼は一人何処かへと去って行ってしまう。

スパロボシリーズの名台詞

「みんな…ありがとう」
COMPACT3にて自分の正体が異星人であっても「仲間」であると竜馬隼人ボス達から言われて発した感謝の言葉。