ミーナ・フォルテ
『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』のヒロインの1人。ウロボロスの遺跡で発見された少女で、当時は記憶を失っていた。リオン達に保護されてからは、S.M.Sウロボロス支社の見習い社員となり、バルキリーの操縦もするようになる。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。今回は非戦闘要員としての扱いで、彼女のバルキリーはユニットとして搭乗しないが、応援として戦術指揮枠で選べる。
- 中断メッセージ(2種類)にも登場するが、ボイスの収録が無いので喋らない。ただしシナリオデモでは全編通して出番が多く割り当てられている。
ステータス設定の傾向
- 移動後変形可能、サイズ差無視、シナリオクリア時にスキルアイテム入手
- 『BX』で採用。
人間関係
- リオン・榊
- アイシャ・ブランシェット
- シェリル・ノーム
- ブリタイシティで流れていた「射手座☆午後九時Don't be late」を聴いたことから、シェリルの大ファンに。その後、彼女の策略で、歌手としてデビューする事になる。
他作品との人間関係
- ユキ・ヒイラギ
- 『BX』では意気投合し、友人となる。古代文明の生き残りという共通点が存在する。
- 戒道幾巳
- 『BX』では眠りに就く前、父親からアルマとしての彼の存在を聞かされていた。
- 大河幸太郎
- 『BX』では中盤で彼に指名され、戦術指揮を担当する。
名台詞
- 「え~っと、決して冗談とかではなくてですね、思い出そうとしても全く思い出せないのでお尋ねしたいんですが……。」
「……そもそも……その……。」
「わたしって……誰なんですか?」
- ゲフィオンの病室で目覚めた際、ミーナの事を尋ねようとするアイシャ達に対して。名前以外の記憶を失っていた。
- 「リオンは無茶しすぎなんです!」
- ステージで撃墜された際のコメント。『マクロス30』は難易度が高めのゲームなのでアクションゲームが苦手な人は度々このセリフを聞いたことだろう。
楽曲
- 「プラネット・クレイドル」
- 「ワンダーリング」
搭乗機体
- VF-11C サンダーボルト
- アイシャがミーナのために用意した、彼女専用の水色のバルキリー。ユニットとしてはSRW未登場。