パトゥーリア

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MAN-003 パトゥーリア (PATULIA)

第7次宇宙戦争時に投入されたニュータイプ用大型モビルアーマー。地球降下作戦のライラック作戦の切り札であったが、大気圏内での戦闘で損傷して宇宙革命軍の手で隠された。その下にフォートセバーン市が築かれて、市長庁舎の真下に保管されて補修作業が進められた。その姿は巡航艇で、艦首から真開きして攻撃形態に変形。有線ビームで攻め立てる。

人工ニュータイプカリス・ノーティラスが無理矢理生体コアユニットにされ、市長のノモア・ロングの復讐の道具に利用された。その攻撃力は圧倒的だったが、テイファの能力の呼びかけなどもあってコアであるカリスが機能不全を起こしたため機体内部から破壊され、サイコミュダクトごと引きずり出す形でカリスも救出。パトゥーリアも沈黙した。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦α外伝
原作通り1機登場。そしてイノセントの「Xポイント」のマウンテンサイクルにより6機出現。既にカリスが見立てた予測により登場する。この頃は硬い敵なので、集団で群れを成しているところをマップ兵器で纏めて撃破しよう。
スーパーロボット大戦R
今回は1機のみ。
スーパーロボット大戦Z
物語事前に1機のパトゥーリアにカリスが生体ユニットにされている。その後もう1機が、新連邦軍ルチル・リリアントのLシステムを搭載して操縦していた。ゲーム中ではその時のパイロットは高性能AI。その後宇宙革命軍により量産され、そのデータにより新連邦軍側でも量産されている。

装備・機能

武装・必殺武器

荷粒子砲
有線ビーム砲
30基の有線ビームで敵機を殲滅する。

特殊能力

Iフィールド

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

LL

資料リンク

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