十字型ヘテロダイン

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十字型ヘテロダイン(Heterodyne Cross)

第1、2話に登場した十字型のヘテロダイン。 公式資料に詳細が載っておらず、正式名称があるのか無いのかすら不明である。スパロボでは単に「ヘテロダイン」表記。

前回のヘテロダイン出現から12年の時を経て熱海の海岸に現れ、防災意識の薄かった人々を恐怖に陥れた。 何処となく第4使徒シャムシェルに似た容姿をしており、触手による攻撃を行う。

初出現時は、ダイ・ガードによって腕一本と引き換えに海中へと突き落とされ消息を絶ったが、数時間後再びお台場に出現し、この際ドリルアームによって偶然フラクタルノットを破壊され撃破されている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z
数回戦う事になる。取り立てて特殊な点は無いが、HP回復EN回復を備えた強力なボスユニットとして登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

触手
左右一対有している触腕。武装としては、取り立てて特色はないが、ダイ・ガードの腕をベコベコにして視聴者の心を鷲掴みにしたという意味では有名。

特殊能力

HP回復(小)
HPが高くこの能力を所有しているため、ダイ・ガード単機での討伐はけっこう困難。4話にて初登場した際は無改造・超貧弱なダイ・ガードのみでの戦いとなるためHP回復がついていない。
EN回復(大)
最大ENが高い為、毎ターンかなりのENが回復するが、元々ENを消費する事が無いので無意味。

移動タイプ

足は無く、浮遊して移動する。

サイズ

M
※スパロボでの区分。同じ機体でも、形態や作品によってはサイズが異なる場合がある。

対決・名場面

vsダイ・ガード
ダイ・ガードの初陣の相手として対峙。ダイ・ガードの貧弱さを見せつけるという意味で物語上大活躍したと言える。