「タケル」の版間の差分

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:額のバラ色の宝石からジグザグに放たれる光線。攻撃力は高いが燃費が悪く、EN無改造では3発しか撃てない。敵として登場した時は射程が1短い代わり、消費ENが半分以下になっており普通に連発してくる。
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:腰に差した剣を抜いて斬り付ける。無消費でありながら最大改造時の攻撃力は5000を越え、ちょっとした必殺技並みではあるが足が遅く射程1なのがネック。
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== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==

2014年11月17日 (月) 11:17時点における版

タケル(Takeru)

原作第19話「蘇れ!! 運命のハニワ幻人」に登場した邪魔大王国の戦士。

邪魔大王国最強の将軍と呼ばれていたが、最愛の妻ミヤズを病で失ってからは血生臭い戦いの場から退いていた。その強さは現代まで伝えられるほどで、行くところ敵なしの鬼神とうたわれた。ヒミカによって現代に復活させられる。
なお、額のバラ色の宝石は亡き妻からの贈り物である。

亡き妻のそばで安らかに眠りたいという申し出は聞き入れられず、ヒミカの命により自らをハニワ幻人と化して鋼鉄ジーグを倒さんと戦いにおもむくが、美和に亡き妻の面影を見出し、己の行動が正しいのか迷う。一度は捕らえた美和を逃がし、鋼鉄ジーグに一対一の正々堂々として勝負を挑んだ。

鋼鉄神ジーグ』におけるタケルについては美角鏡を参照。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
ゼンガールートで敵として登場し、条件を満たせば仲間になる。第3次αにおいてのゼンガールートの続編であるトウマルートの設定から、ゼンガールートで仲間になったのが正史のようである。仲間になった後に全くイベントがなかったラドラと違い、ゼンガーと剣のうち合いをする場面がある。パイロット・ユニット共、宇宙での地形適応が悪いのでPP養成による補正が必要となる。
第3次スーパーロボット大戦α
登場はしないが、前作ゼンガールートの続編であるトウマルートにおいてガンエデンとの決着の後、再びミヤズの元で眠りについたことが語られている。

装備・機能

武装・必殺武器

破壊光線
額のバラ色の宝石からジグザグに放たれる光線。
攻撃力は高いが燃費が悪く、EN無改造では3発しか撃てない。敵として登場した時は射程が1短い代わり、消費ENが半分以下になっており普通に連発してくる。
腰に差した剣を抜いて斬り付ける。
無消費でありながら最大改造時の攻撃力は5000を越え、ちょっとした必殺技並みではあるが足が遅く射程1なのがネック。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

サイズ

M

パイロットステータスの傾向

精神コマンド

第2次α
根性不屈必中信頼熱血

特殊技能(特殊スキル)

底力L9、切り払いL7、援護攻撃L2、見切り

小隊長能力(隊長効果)

第2次α
反撃時の攻撃力+20%

パイロットBGM

「鋼鉄ジーグのうた」
第2次αで採用。

人間関係

ヒミカ
主君。
卯月美和
亡き妻の面影を見出す。

他作品の人間関係

ゼンガー・ゾンボルト
剣士として互いの力量を認め、手合わせをする。その際、彼に心の迷いがあることを見抜いていた

名台詞

「さようなら…私の妻に似た娘よ…妻はきっと、その面影に宿って、私の迷いを諌めてくれたのだ…」