「グランゼボーマ」の版間の差分

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===超グランゼボーマ===
 
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「螺巌篇」で超天元突破グレンラガンに対抗すべく、その体を更に巨大化させたグランゼボーマ。<br/>
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「螺巌篇」で[[超天元突破グレンラガン]]に対抗すべく、その体を更に巨大化させたグランゼボーマ。<br/>
 
ここまで来るとよりエネルギーそのものへと近づいており、ロボットアニメでも類を見ないトンデモスケールの死闘につぐ死闘を繰り広げることになる。
 
ここまで来るとよりエネルギーそのものへと近づいており、ロボットアニメでも類を見ないトンデモスケールの死闘につぐ死闘を繰り広げることになる。
  

2014年5月10日 (土) 08:54時点における版

グランゼボーマ(Granzeboma)

隔絶宇宙にてアンチスパイラルが顕現させた絶対的な魔神。「同等の姿で戦い、絶対的絶望を与える」というアンチスパイラルの意志に従い、この時点での敵であった天元突破グレンラガンに対抗する形をしている。

銀河をも凌駕する体躯に、紫色のエネルギーの炎を纏う生物的な黒い体、更には四本腕という禍々しい姿をしている。また、ドリルに覆われたグレンラガンとは逆に全身に穴が開いている他、人型ムガンの特徴であったドクロの顔を持っている。

ちなみに、グランゼボーマとは「グレンラガンを絶対的絶望で滅亡させようとする究極的宇宙魔人(レンッタイテキゼツボウデメツボウサセヨウトスルキュウキョクテキウチュウジン)」の略称(命名者はロシウ)である。

劇中では天元突破グレンラガンを圧倒、超螺旋宇宙を舞台に最終決戦を繰り広げた。その二つの力の衝突は時空を繋ぐバイパスを発生させ、地球に住む全ての生命が時空を超越した戦いを目撃する事となった。

超グランゼボーマ

「螺巌篇」で超天元突破グレンラガンに対抗すべく、その体を更に巨大化させたグランゼボーマ。
ここまで来るとよりエネルギーそのものへと近づいており、ロボットアニメでも類を見ないトンデモスケールの死闘につぐ死闘を繰り広げることになる。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
最終話「天の光は全て星」でアンチスパイラル機として登場。事実上本作のラスボス機であり、IMPACTのシャア以来となる版権作品のラスボスである。当然ながらそれまでの敵とは一線を画する強さを誇り、フル改造・能力400でも気を抜くと落とされてしまうほど強い。
HP20万以上、回復持ちとタフだが、運動性が最低レベルのため当てるのは簡単。また、地形適応がA止まりのためアンチスパイラルのS適応とあわせても総合適応がAで止まるのも救い。MAP兵器の範囲が恐ろしく広いため、手番を渡したら間違いなく撃たれると思っていい。敵味方関係なく撃ってくるため余計始末が悪い。

装備・機能

武装・必殺武器

銀河手裏剣
周囲の銀河を手裏剣として投げつける。
インフィニティ・ビッグバン・ストーム
二つの銀河を融合させ、宇宙開闢の力・ビッグバンにも匹敵するエネルギーを放つ。アンチスパイラル曰く「永劫に続く宇宙創世の業火」。
反螺旋ギガドリルブレイク
超グランゼボーマに姿を変え、逆回転のギガドリルブレイクで全てを木っ端微塵に粉砕する。トドメ演出有り。

特殊能力

HP回復(小)
EN回復(大)
オールキャンセラー

サイズ

何Lという範囲では済まない大きさの為か、専用のサイズが与えられた。なお、グランゼボーマとの決戦シナリオでは他のユニットのサイズも∞になる。

関連機体

アンチ・グレンラガン
第2次Z再世篇」におけるこの機体のポジション。