「量産型マキナ」の版間の差分
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(新型アルマと量産型マキナはデザインが同じだけで、アニメ版と原作漫画版で実質別機体と考えた方が良いかと。) |
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2013年7月22日 (月) 18:43時点における版
量産型マキナ(Machina Mass Product Model)
- 登場作品:鉄のラインバレル(アニメ版)
- 分類:マキナ
- 全高:18.8m
- 重量:46.88t
- 装甲材質:ニューロカーボン・ナノセラミック
- MMI:電脳
- 所属:統一意志セントラル
- 主なパイロット:中島宗美、マキナ人間
『鉄のラインバレル』のアニメ版に登場した機体で、原作漫画版の新型アルマとは同一デザインだが設定は全く異なる。
統一意志セントラルの主力兵器であるマキナ。鎧武者のような姿であり、武装はマシンガンに日本刀と少ないが、とてつもない数で地球に侵攻し、迎え撃ったJUDAと加藤機関を圧倒する。
しかし、ラインバレルによって次元の裂け目が消滅した際、地球各地で行動していたセントラルのマキナも全て行動を停止した。
通常の機体色は黒だが、宗美の搭乗する機体はタリスマンをモチーフとした白を基調とするカラーリングが施されている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦L
- 武装が2種類しかないが、高い性能に特殊装備、そしてこのユニットが大量に出現するため苦戦を強いられる。雑魚敵の割にはHPが10000と高く、しかも「正義のために」「鋼鉄の華」では無限増援。しかも地味に切り払いや撃ち落としを発動してくるため、技量が低いパイロットでは思うようにダメージを与えられない。おまけに後者では無防備となるマキナ勢(特に先頭の浩一)を守らねばならないため、余計手間がかかる。
- 「600万の軍勢の先鋒60万」等と言われるが、実際は下手に無限増援を呼ばせ続けない限りはそんなに相手にしないので大丈夫(それでも他シナリオに比べて数は多いが)。またオリジナル展開として、次元回廊を破壊した後は即座に行動を停止せず、暴走してファイナルフェイズをぶち壊そうと殺到してくる。この時の防衛イベントはL屈指の難所とも言われ、L屈指の冥王無双ポイントとも言われる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ライフル
- 手持ち式のマシンガン。
- 剣
- 片腕に収納している日本刀。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「PROUD」
- 挿入歌。
関連機体
- 新型アルマ
- 原作漫画版における本機体。デザインは共通しているが設定は大きく異なる。