「ジャック・キング」の版間の差分
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2022年10月2日 (日) 20:58時点における版
ジャック・キング | |
---|---|
登場作品 | |
声優 |
井上真樹夫(TV版) 西脇保(OVA版・大決戦) |
デザイン |
川島明(TV版) 鈴木藤雄(OVA版) |
初登場SRW |
|
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(アメリカ人) |
性別 | 男 |
出身 | アメリカ合衆国 |
ジャック・キングは「ゲッターロボシリーズ」の登場人物。
概要
TV版
第21話「アメリカから来たロボット」に登場するテキサスマックのパイロット。
アメリカの科学者キング博士の息子であり、妹のメリー・キングと共に日本へ来日。テキサスマックでゲッターチームと対決する。
性格は自尊心が高く他を見下しがちだが、受けた借りは忘れずに返すタイプ。良く言えば大胆な、悪く言えば大雑把な一面がある。また、コクピットが位置するテキサスマックの頭部から、地上目掛けて回転ジャンプで着地するなど、常人をはるかに上回る身体能力も有している。
スパロボでは『第2次スーパーロボット大戦』以降、インチキアメリカ人のような喋り方であるが、原作での本来の姿はクールな性格でまともな話し方である。なお、これはスタッフの勘違い等ではないと思われる(『第4次』のキャラクター事典で「なお、実際には変な外人訛りはほとんどない」とある)。ちなみに『ゲッターロボ大決戦!』ではスパロボのキャラ付けが採用されている。
OVA版
OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』ではスパロボ独自の設定が逆輸入され同様の雰囲気であるが、語尾が丁寧語でなくなっていたりする。ネオゲッター2のパイロット橘翔と知り合いである。
角川スニーカー文庫から刊行された小説版では、TV版同様の普通の喋り方をする。
登場作品と役柄
TV版
テキサスマックは宇宙Aであるのだが、何故かジャックは宇宙Bであることがほとんどなので、宇宙マップでは機体の足を引っ張ってしまうことが多い。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦
- 初登場作品。第1話から参戦し、第2話では人質を救出する活躍をするが、この第2話でホワイトベース隊から抜ける。PS版では最後まで使用可能。
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 第1話から仲間になり、最後まで使える。アメリカ軍と一緒に戦っていたが、軍が全滅した為アムロ達と合流する。必中・幸運・熱血などを持つので、機体を強化すれば使える。
- 第3次スーパーロボット大戦
- スポット参戦。
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- スポット参戦。実は原作通りにまともな日本語を喋れることを明かす。その際のメリーのフォローによると、「アメリカ人はこういうしゃべり方をするものだ」と思っているらしい。「また情報が入ったら知らせる」と発言するが、それきり登場しなくなる。
- スーパーロボット大戦F
- スーパー系主人公のみ登場。『F』の間は割と重要な戦力に数えられる。……それだけにリアル系で出ないのが残念。
- 音声が初収録されたが、台詞はインチキアメリカ人仕様で原作のような台詞は収録されていない。担当声優の井上真樹夫氏は当時「こんなキャラだったっけ?」と言いつつもノリノリに演じていたそうである[1]。
- スーパーロボット大戦F完結編
- スーパー系主人公のみ登場。ギャリソン時田の参戦に「年寄りの死に水」と発言する。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 父親のキング博士がテスラ・ライヒ研究所所属のため、テスラ・ライヒ研究所から援軍にやってきてそのままロンド・ベル隊所属となる。『α』の戦力の充実振りを考えれば中盤以降は二軍落ちは避けられないが、強制出撃時はそれなりに使える。αシリーズはこの作品のみの登場。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- クスハルート第9話「再会!ニューヨーク解放戦」開始前のシナリオデモで、竜馬がジャックの存在を示唆している。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT
- シーン2から登場。テキサスマックの地形適応が高いため、戦闘ではそれなりに活躍できる。確定で覚える精神コマンドがないが、「必中」「熱血」「鉄壁」が揃うパターンa,bが引ければベストか。「必中」と「熱血」はメリーが高確率で覚えるので、譲っても良い。余談だが顔グラフィックが新規の物になっており、台詞に合わぬ凛々しい顔つきとなっている。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部:地上激動篇
- シーン5のステージ選択順によって参戦。ゲッターG奪回に力を貸してくれる。Lv5まで上がる援護技能で、手数を稼いでいくことになるだろう。必修精神コマンドは「必中」「狙撃」「脱力」。「熱血」を覚えないのでダメージソースに問題があると思いきや、稀に「魂」を覚えるサプライズも。
- スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部:銀河決戦篇
- 仲間にして引継ぎをすれば登場。「魂」を失ってしまい、単独での爆発力は期待できない。より、援護攻撃主体のキャラクターとなったといえる。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 条件次第で登場……だが、その条件というのがゲッターGをすぐに自軍に加える場合なので、どう考えてもそっちの方がお得(仲間にしなかった場合、ゲッターGが奪われてしまい、専用デモが存在する事くらいしか利点がない)。リメイク前とは条件が逆になっているので注意。今回はなんと魂を覚える。テキサスマックもシールド持ちのスーパーロボットで優秀な性能であるため、充分に一軍候補として挙げられる。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 原作同様にゲッターチームと対決する。同じアメリカ人ということで、チボデー・クロケットとの絡みがあり、「全アメリカ人が誤解される」とインチキアメリカ人口調に突っ込みが入る。他には三輪長官を「クレイジー・チーフ」と称する等、会話にはそこそこ顔を出す。
- 精神コマンドは幸運、脱力、奇襲等を習得し地形適応も宇宙のB以外は全てAで能力値も悪くはなく、テキサスマックもそこそこの射程と剣・盾を持つため序盤は器用に戦える。とはいえ主役機が揃いだすと力不足が目立ち、地上ルートならともかく宇宙ルートだとキリマンジャロでの強制出撃を最後に倉庫送りにされる可能性が高い。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 竜馬たちと同様、TV版からの参戦ながらOVAに準じた容姿で登場している。なお乗っているテキサスマックはTV版デザインのまま。
OVA版
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦R
- OVA設定で初参戦。結構強い。基本的な能力は『A』に近いが、乗機が必殺技クラスの長射程武器を持つようになり、宇宙適応や移動力も改善されたため後半以降も使いやすくなった。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- OVA設定の音声を初収録。担当声優の西脇保氏はスパロボ初参加となる。序盤でのスポット参戦後、中盤のサブシナリオクリアでのみ加入する(隠し要素/GC参照)。ガンマンらしく狙撃を持つため部位攻撃も得意。キャラクター事典では「インチキな日本語はわざとやっているにちがいない」と書かれている。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- テキサスマックのメインパイロット。
パイロットステータス
精神コマンド
TV版
- 第2次
- 根性、加速、我慢、信頼
- 第2次(PS版)、第3次(PS版)
- 根性、気合、加速、幸運、熱血、ひらめき
- 第2次G
- 根性、加速、てかげん、必中、幸運、熱血
- 第4次(S)
- てかげん、必中、熱血、根性、ひらめき、かく乱
- F、F完結編
- 根性、加速、必中、友情、ひらめき、熱血
- α
- 根性、必中、ひらめき、熱血、友情、奇襲
- IMPACT
- 狙撃、必中、幸運、熱血、脱力、魂
- A
- 加速、必中、幸運、熱血、脱力、奇襲
- A PORTABLE
- 加速、必中、幸運、不屈、熱血、脱力
- X-Ω
- 加速、熱血、信頼
OVA版
特殊技能(特殊スキル)
TV版
- F、F完結編、α、COMPACT
- シールド防御L4、切り払いL4
- IMPACT
- 防御L4、援護攻撃L5、カウンターL9
- A
- 底力L5、切り払いL6
- A PORTABLE
- 底力L5、切り払いL6、ヒット&アウェイ、ガンファイトL7
OVA版
固有エースボーナス
- 入手資金+25%
- 『A PORTABLE』で採用。
サポートアビリティ
- アメリカンライバル
- R。TV版名義。セットしたシューターの攻撃力アップ。
パイロットBGM
- 「ゲッターロボ!」
- TV版OPテーマ。
- 「STORM」
- OVA版OPテーマ。
人間関係
TV版
- メリー・キング
- 妹。テキサスマックのサブパイロット。
- キング博士
- 実父にしてテキサスマックの開発者。TV版冒頭では顔写真が新聞に掲載された形で姿を見せている。SRW未登場。
- 流竜馬
- TV版ではジャックからの皮肉にも比較的冷静に対応していた。
- 神隼人
- TV版の模擬戦では、お互いに殺る気満々だった(?)様子。
- 巴武蔵
- 3人の中では武蔵から最も嫌われていたが、ラストでは彼によって救出されている。
- 車弁慶
- 『G』には登場しないため面識はないが、スパロボでは何度か共闘。
OVA版
- メリー・キング
- TV版と同じ立ち位置を担う。兄と異なりTV版でもインチキアメリカ人的だった口調は、OVAにも踏襲されている。
- 橘翔
- アメリカ軍時代の知り合い。
- 一文字號
- ライバル関係。漫画版におけるシュワルツのポジションである。
他作品との人間関係
ガンダムシリーズ
アナザーガンダムシリーズ
- チボデー・クロケット
- ジャックのインチキアメリカ人口調に対してツッコミを入れてくる。しかし、アメリカ人が誤解されるという点について、彼が言えた義理ではない気もするが……。
- 風雲再起
- 『R』でジャックが風雲再起を見て驚き、パスチャーキングを連れてくる。
名台詞
TV版
- 「ゲッターロボは何故三人がかりで操縦するのだ?」
「つまり三人揃って一人前って事だな」 - 竜馬からゲッターの基本操作を聞き、馬鹿にする。
- 「ほっほぉ、テキサスマックを侮辱する気だな?よぉし、ゲッターロボと勝負しよう」
- ゲッターを差し置いてメカザウルスを撃退した事からゲッターチームを挑発するも、隼人がテキサスマックを「テキサスくんだりのカウボーイロボット」と挑発し返してきた為、ゲッターチームに模擬戦を挑む。
- 「戦いに妥協は許されないの!」
- 模擬戦でメリーが武蔵に勝ちを譲った隙を突き、ゲッター3をひっくり返した際の台詞。大人気ない。
- 「皆さん、サンキュー。サンキュー・ベリー・マッチ! どうもありがとう」
- ゲッター3に救助された後、ラストでゲッターチームに述べた感謝の言葉。
OVA版
訛りの入った日本語および英語交じりの口調が印象に残る。
- 「ノォォォォォォ・プロォブレェムだッ!!」
「トゥルァップなんざァ怖くないぜ! グゥレイトなアッメェリィカの祖国は、ミーたちが守るぜッ!」 - OVA『真対ネオ』第2話より。この台詞と共に西部劇よろしく、グランドキャニオンの夕日を背にキング兄妹が颯爽と登場した。
- 「チッ、チッ、チッ! スモールなコトは気にすんな!」
- 「真対ネオ」第2話、剴が上記の場面を「どうやって撮ったんだ?」と疑問にしたのを受けて。
- 「ジャパニーズもかわいそうだぜ。 そんなポケットモンキーに守ってもらうンだからナァ」
- 「真対ネオ」第2話、號を見た際の台詞。
- 「Oh,ユーはクレイジー? ココはU.S.A、ソコ、ジャパァン!」
- ポケットモンキー呼ばわりされて逆上し「勝負しろ!」と言う號に対するアメリカンジョーク。
- 「ヘイ! どこにアイを付けてい~る!」
- 「どこに目をつけている」と言ってる。
- 「こうなったら、フィスト・ファイトだッ! Let's go!!」
- 「真対ネオ」第2話、リボルバーの弾丸を通さないメカザウルス・ブルに対し、テキサスマックは格闘戦を挑む。フィスト・ファイトは直訳すると拳闘、画面の通りそのままボクシングで戦いを挑んでいる。
- 「ジャパンに戻れ。 ミー達の国は、ミー達が守る!」
- 第2話、メカザウルス・モバと衛星攻撃の二重攻撃にさらされ戸惑うネオゲッターチームに日本に戻るよう示唆するジャック。
- 「こいつはトゥーマッチ・ハイパワーで、地上のターゲットには使えないのサ。わかったらHurry、早く行け!」
- 「真対ネオ」第2話、ホワイトハウスの敷地内に隠されたハイパワーライフルを持ち上げながら説明し、ネオゲッターを急がせた。
- 「OK! アメリカのピーポゥは、ミーが守るゥ!!」
- 「真対ネオ」最終話、アメリカ大使館に落下する真ゲッター1を投げ縄で掴んで投げ飛ばした際に。
- 「ギブ・アンド・テイク! いつかの借ァりィを返しに来たのさァ!」
(メリー)「ミー・トゥーよ!」 - 「真対ネオ」最終話、キング兄妹が真ゲッターの助太刀に来た際の台詞。
- 「強がりはノット・ソー・グッドだぜ、ジャパニーズ・マウンテンモンキー!」
- 「真対ネオ」最終話、「助けてなんて言ってねーぞ!」と笑う號に対して言った台詞。こんな簡単な英語も號は理解するのに時間がかかった。
- なお、Rでは號はおろかボスや勝平も理解できないでいた。
- 「OK! 今日はミー達がパートナーだ!」
- 「真対ネオ」最終話より。
- 「Ah,ha! ここは大使館のインサイド、ジャパァンの法律とは関係ナッスィング!」
- 「真対ネオ」最終話、アメリカ大使館内に隠してあるハイパワーライフルを使用する際、號が面食らった時に。……そんな訳があるか。
- 「礼ならノー・サンキュー。 Next、次会う時はリアルファイト! ジャパニーズ・ハッスルボーイ!」
- 「真対ネオ」最終話、共闘に感謝するネオゲッターチームに対して。
その他
- 「テキサスマグナム444!発射!」
- 『ゲッターロボ大決戦!』より。
- 444は「フォーハンドレッドフォーティフォー」と巻き舌でネイティブな発音をする。スパロボの喋り方が逆輸入されている本作だが、テキサスマックの新武装を高らかに叫ぶ姿は非常にかっこいい。
スパロボシリーズの名台詞
戦闘台詞
- 「チッ! It'sラッキーストライクね!」
- 被弾時の台詞。ラッキーストライク=まぐれ当たりという意味。
- 「GO TO HELL!」
- 攻撃時の台詞。
- 「ヘイ! ユーアー・ヘ・タ・ク・ソ! アンダスタン!?」
- 回避時の台詞。
- 「それがユーのマキシマムですかぁ?」
- ダメージ軽微な時の台詞。アクセントとあいまって、味方と言えど非常にイラッとくる。
- 「ヘイ!GO!」
- 攻撃時の台詞。字面だけなら何てことはないが、実際の音声は「へぇぇ~ぃ、ゴォォゥ!」と、とにかくへろっへろであり、一度聞いたら忘れられない。
TV版
- 「ヘイ! そうはいきマセーン!! ホステージはミーがたすけマシタ!!」
- 『第2次(G)』第2話(『G』では第4話)「謀略の町」でDCから人質(Hostage)を救出した時の台詞。PS版ではDVEになっている。
- 「エイリアンの事、気をつけろよ」
「オレの情報網をバカにするなよ。それくらいつかんでるさ。それにDCがまた、力をつけてきているらしいな」
「OH! そうでしタ。ワタシ、コトバ、スコシウマクナイ、OK?」
「ゴウに入ればゴウタマシッタルダと言うからネ」 - 『第4次(S)』第4話7ターン以内(『S』では第5話14ターン以内)ルート「特訓!大雪山おろし」より。普通に日本語を喋れる事がバレた時の一連の発言。途中で竜馬に「まともに喋れるのか?」と突っ込まれて慌てて直している。
- 「Oh! 日本では昔から『年寄りに死に水』言いますネ!」
- 『F完結編』(スーパー系主人公ルート)の「日輪は我にあり」より。ギャリソン時田がダイターン3に乗った時の発言。正しくは『年寄りの冷や水』である。
- 色々と洒落にならない台詞であり、メリーにも「そのミステイクはあまりにも失礼」と突っ込まれている。
- 「チェックメイト…少し焦ったけどネ」
- IMPACTで百鬼帝国の崩壊を目の当たりにして、珍しくクールに呟く。
- 「WOW! あれが使徒か。随分とファニーな奴だな!」
「OK、OK! BUT、メカザウルスよりはエキサイティングなバトルが楽しめそうだ!」 - 『α(α for Dreamcast)』リアル系ルート第19話「第二次直上会戦」より。初めて使徒を目の当たりにした際のリアクション。メリーから油断しないよう窘められるも、何時ものスタンスを崩さないジャックであった。
- 「ミーのマキシマムパワーでユーを倒し、ムサシのカタキをとらせてもらいマス!!」
- DC版『α』スーパー系ルート第19話「激突!ゲッターロボVSゲッターロボG」で追加された、ゴーゴン大公搭乗の万能要塞ミケロス相手に発生する戦闘前会話。武蔵の壮烈な自爆を目の当たりにしている事も有り、こちらでは打って変わってシリアスに弔い合戦へと挑む。
- 「クレイジー・チーフね」
- 先述の通り『A』第5話「二人の艦長」/「ロンド・ベルVSナデシコ」で、素性のしれないナデシコを撃墜するようにがなり立てる三輪長官の強権ぶりに呆れた一言。まさしくその通り。
OVA版
- 「プリティー・ガンダムね」
- 『R』第11話「私の愛馬は凶暴です」より。アレンビーのノーベルガンダムを褒める。かの国でアレが人気だからであろうか?
- 「OH! そうでした! では改めて…全世界のピープルはミーたちが守る!」
- 『GC(XO)』第35話「レジスタンスの抵抗」より。「アメリカのピープルは~」と最初言ったのをメリーに「私たちの戦いはフォア・ザ・ワールドよ!」とツッコまれて。
- 「オー、ハラキリ。ブシドーですね? 興味ありまーす」
- 『GC(XO)』第46話「ゴワハンド星SOS」より。號との喧嘩を止めに入って「銀河烈風なら切腹もの」と言ったシュテッケンに対して。すっかりからかわれている。
搭乗機体
余談
- ジャックとメリーはゲーム『ゲッターロボ大決戦!』にて設定されたキャストがOVA版でも引き継がれている。
- 『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇『熱血ロボ ゲキ・ガンガー3』には彼及びテキサスマックをモチーフにしたと思われるテキサスロボを駆るジョニー(声優:置鮎龍太郎)というキャラが登場する。
- ちなみにジョニーも劇中の台詞は二言ながらエセ外人口調である。
脚注
- ↑ 追悼 井上真樹夫さん 2020年6月2日閲覧。
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