「ベクターゼロ」の版間の差分
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:ガルファ皇帝のほうにも戦力を割かなくてはいけない上、複数の[[螺旋城]]も同時に出てくるため非常に厄介。[[天のゼオライマー]]を有効活用しても苦戦は免れない、本作でも屈指の大乱闘マップとなる。 | :ガルファ皇帝のほうにも戦力を割かなくてはいけない上、複数の[[螺旋城]]も同時に出てくるため非常に厄介。[[天のゼオライマー]]を有効活用しても苦戦は免れない、本作でも屈指の大乱闘マップとなる。 | ||
:ゼロは味方増援のアルテアを狙うルーチンのため、援護防御で時間を稼いでいるうちに螺旋城の殲滅・ガルファ皇帝への接敵を済ませてしまおう。 | :ゼロは味方増援のアルテアを狙うルーチンのため、援護防御で時間を稼いでいるうちに螺旋城の殲滅・ガルファ皇帝への接敵を済ませてしまおう。 |
2022年4月8日 (金) 03:22時点における最新版
ベクターゼロ | |
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登場作品 | GEAR戦士電童 |
声優 | 速水奨 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦R |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | コンピュータプログラム |
所属 | 機械帝国ガルファ |
ベクターゼロは『GEAR戦士電童』の登場キャラクター。
概要[編集 | ソースを編集]
ゼロと重機獣ベクターが合体した強化戦闘形態。顔はゼロの時より人間寄りだが、その顔の下は暗闇になっている。
最終決戦でアルテアの駆る騎士GEAR凰牙と対決し、電童によってガルファ皇帝が倒されたのと同時に撃破される。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- ゼロ
- ベクター
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
ガルファ皇帝と同時に撃破しないと復活するという設定を同じターンに撃破しないと復活する仕様で再現している。 ベクターゼロは電童シナリオの最終決戦で登場するため決着をつけられるが、必然的に両方を同時に相手する必要がある。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- 初登場作品。第36話「アルクトスの真実」で「ゼロ+ベクター」を倒すと合体形態の「ベクターゼロ」として復活する。
- ガルファ皇帝との同時撃破を逃した場合は復活する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX(PORTABLE)
- 音声初収録。決戦となる「W-Infinity」でゼロを二度倒すとベクターゼロとして復活。本作では同時撃破を逃すと敗北条件となってゲームオーバーになるので注意。
- ガルファ皇帝のほうにも戦力を割かなくてはいけない上、複数の螺旋城も同時に出てくるため非常に厄介。天のゼオライマーを有効活用しても苦戦は免れない、本作でも屈指の大乱闘マップとなる。
- ゼロは味方増援のアルテアを狙うルーチンのため、援護防御で時間を稼いでいるうちに螺旋城の殲滅・ガルファ皇帝への接敵を済ませてしまおう。
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- フォトンブラスター
- 肩部から放つレーザー。
- ランサー
- 手持ちの諸刃の槍。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
- ベクターを得ているが、大きさは変わらず。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ガルファ皇帝
- 主君にして本体。
余談[編集 | ソースを編集]
- 合体シークエンスや戦闘スタイルがかつて速水氏が演じた『勇者エクスカイザー』に酷似しており、合体時のボイスコマンドが「フォームアップ!」と全く同じになっているが、これはキャラクターデザイナーの久行氏のお遊びによるものである。なお『電童』の監督である福田氏は、『エクスカイザー』に演出チーフとして参加している。