「隠し要素/F・F完結編」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
111行目: 111行目:
 
:*(2)「ティターンズの悪意」において、敵全滅後に敵となる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]をカトルで説得すると、自軍に加入する。
 
:*(2)「ティターンズの悪意」において、敵全滅後に敵となる[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]をカトルで説得すると、自軍に加入する。
 
:*(3)-1:リアル系の場合、「ティターンズの追撃」において、6ターン目EPに登場する[[トロワ・バートン|トロワ]]をカトルで説得する。スーパー系の場合は特に何もしなくてよい。
 
:*(3)-1:リアル系の場合、「ティターンズの追撃」において、6ターン目EPに登場する[[トロワ・バートン|トロワ]]をカトルで説得する。スーパー系の場合は特に何もしなくてよい。
:*(3)-2:「日輪は我にあり」において、5ターン目に登場するトロワをカトルで説得する。(3)-1を満たしていれば自軍に加入。マップ右中央に登場するが、急がないと付近の敵機に撃墜されてしまう可能性が高いので注意。
+
:*(3)-2:「日輪は我にあり」において、5ターン目に登場するトロワをカトルで説得する。(3)-1を満たしていれば自軍に加入。マップ右中央に登場するが、急がないと付近の敵機に撃墜されてしまう可能性が高いので注意。また、トロワに攻撃を加えてしまうと完全にこちらを信用しなくなり、説得不可能の敵化してしまうので仲間にする場合は攻撃しないように。
 
:*(4)「悪意のオーラ」において、ティターンズ出現の2ターン後に登場する[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を、デュオ→トロワの順で説得すると、自軍に加入する。
 
:*(4)「悪意のオーラ」において、ティターンズ出現の2ターン後に登場する[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]を、デュオ→トロワの順で説得すると、自軍に加入する。
 
:その後、「ソラと大地のケモノ」クリア後に自軍から離脱する。
 
:その後、「ソラと大地のケモノ」クリア後に自軍から離脱する。

2022年1月10日 (月) 23:16時点における版

スーパーロボット大戦F』・『スーパーロボット大戦F完結編』の隠し要素。

『F完結編』の隠し要素はフラグの立て方が多岐に渡り、非常に難度が高いものも存在する。また一定条件でのみ登場する敵なども多く、オプション関係を100%にするのが非常に困難な作品となっている。

Fの隠し要素

恋人加入

「目覚めよ超獣機神」または「合体!!超獣機神ダンクーガ」開始前のインターミッションで恋人がいるかという選択肢が発生。「いる」と答えればクリア後に加入する。

リアル系の恋人はゲシュペンスト及びゲシュペンストMk-II(最終話で入手)、それにMSに乗り換えが可能。

スーパー系の恋人が乗り換え可能なのはゲシュペンスト系のみ。ただし、ゲシュペンストMk-IIを持参してくるので、早期に使用可能というメリットがある。

第4次スーパーロボット大戦』では恋人がいないと答えた場合でも条件によりサブ主人公が加入したが、本作では「いない」と答えた場合は絶対加入しないので注意。

スーパー主人公機の新必殺技

スーパー系主人公の性格を「まじめでやさしい熱血漢」にしてプレイすると、第3話「特訓!大雪山おろし」にてゲシュペンストに新必殺技が追加される。

男性なら「究極!ゲシュペンストキック」女性なら「必殺!ゲシュペンストパンチ」。副主人公も使用でき、mkIIへの乗り換え後も使用可能。

それなりに強い武器で、追加されて損はないのでぶっちゃけた話、スーパー系で始めるならまじめでやさしい熱血漢一択である。

トッド説得

「浮上」において、6PPまでゲア・ガリングが撤退していなければ、トッドが敵増援として出現。ショウで説得が可能。

本作では特に影響がないが、F完結編でのトッド加入フラグとなっている。

ハマーン説得

「再会のサンクキングダム」または「ハマーンの影」において、クワトロでハマーンを説得可能。

『F完結編』でのハマーン加入フラグとなっている。ただし、この条件を満たさなくてもリカバリーは可能。

その他

  • スーパー系のみ、テキサスマック及びジャックメリーが加入。また、3話でドモンがグラン・ガランを救出するまで同行してくれ、さらにGディフェンサー及びカツルーケーラの加入もリアル系より大幅に早と非常に優遇されている。特にケーラはリアル系の場合は『完結編』になるまで登場せず、『完結編』のみで見ても加入は終盤という冷遇ぶり。
  • クリアターン数については、『F完結編』においてセイラ・マスの加入条件となっているため、可能な限り低ターンでクリアする方が望ましい。
  • EVAの暴走回数については、『F完結編』におけるBADエンドルートへ進む条件においてカウントされる。但し「エヴァンゲリオン、始動」におけるイベント発動は回数に含まない。

F完結編の隠し要素

用語
  • 地上編・宇宙編:「ソラと大地のケモノ」クリア後の選択肢。
  • DCルート・ゲストポセイダルルート:「悲しみのカトル」クリア後の選択肢。

Fからの引継要素

上記の各要素について、

  • 恋人は、『F』で「いない」を選択して引き続きプレイする場合、絶対登場しない。『完結編』から始める場合、開始時に「いる」を選択すれば登場する。
  • 新必殺技は、『完結編』から始める場合、性格を上記同様に設定すれば既に修得済み。
  • リアル系のみ、アウドムラが登場する。
  • トッドは『F』でフラグを立てておかないと成立不可。
  • ハマーンは『F』でフラグを立てておけば若干楽になるが、立てていなくてもリカバリー可能。

ハイレベル隠し要素

下記に掲載したうちの上5種類は、『F完結編』発売当時、雑誌『SATURN FAN』における『F完結編』特集企画において「高難度イベント」として紹介されていた5つの隠し要素。

本作の発売当時は今日のようにWebでの情報共有も未発達であり、またこれらの要素について記載のないオフィシャル攻略本も散見されたため、多くのプレイヤーが発見できなかった。

条件さえ判明してしまえば入手しやすいものが多いが、一部の要素は条件が分かっていても入手が困難。後ろの3種類はそのような高難度隠し要素である。

マスターガンダム東方不敗マスター・アジア

地上編限定。

  • (1)地上編「悪魔と呼ばれたガンダム」において、ドモンがキョウジと戦闘。戦闘後、ドモンとキョウジが生き残っていれば石破天驚拳イベントが発生し、デビルガンダムが破壊される。
  • (2)東方不敗が増援として出現。ドモンと2度戦闘させる。
  • (3)2度目の戦闘時、ドモンのLvが49以上であれば東方不敗との和解イベントが発生。
  • (4)以上の条件を満たせば、DCルート「ダブル・フェイク」またはゲスト・ポセイダルルート「運命の炎の中で」において加入する。

加入が終盤の上、無改造での参入となるのが痛いが、改造を加えれば強烈な強さを誇る。

シズラー・ブラックユング

宇宙編限定。

  • (1)「訣別(前)」において、7つある基地のうち、マップ中央下の基地から周囲2マスぐらいの範囲で甲児搭乗のマジンガーZを戦闘させると、ノリコ&キミコ登場のイベントが発生。
  • (2)宇宙編「無限力イデ伝説」前のインターミッションで、カミーユがユングに遭遇するイベントを起こす。((1)を満たしていれば自動で発生)
  • (3)宇宙編「出撃、ガンバスター」において、ガドモア・ザンを撃墜する。ただしほぼガンバスター単機での戦闘となる上、10ターン目またはHP30%以下で撤退するので注意。
  • (4)以上の条件を満たせば、DCルート「翻る反旗」またはゲスト・ポセイダルルート「招かれざる訪問者」前のインターミッションにて加入する。

ユングは全キャラクター中唯一の特殊技能天才」持ち。ただ熱血を持たない等欠点が多く、シズラーブラックの性能は悪くないものの、正直使いにくい。

セイラ・マス

「ハイパージェリル」において、総ターン数435以内にアムロを「横14:縦30」の座標(緑色の平地。初期にはビアレスが配置されている)に移動させると、自軍に加入。

「ハイパージェリル」はFからの通算で49話(または50話)なので、ここまで平均8.5ターン程度でクリアする必要がある。

『F完結編』から開始した場合、サンプルデータの総ターン数は350であるため、ここまでの15話を平均6ターン以下でクリアする必要がある。不可能ではないが、かなり困難。

シャア専用ザクII

宇宙編限定。

(1)宇宙編「無限力イデ伝説」において、バーニィを「横10:縦47」の座標(何の目印もない暗礁空域)に移動させ、そこに配置したままクリアすると入手。

移動力・運動性が本当にザク改の3倍(!)ある。但し武装はザク改と全く同じなので、戦力とはなりにくい。

イデオンエンディング

イデオンゲージが160以上(発動値は±10の幅で毎ターン変動)になるか、イデオンが暴走状態の時に破壊されると、イデオンエンディングに突入(扱いは通常のゲームオーバーと大して変わらない)。

どちらかと言えば、暴走状態のイデオンを味方のMAP兵器で破壊して発生させるのが楽。

イデオンゲージの詳細についてはイデシステムを参照。尚、サウンドセレクト及びカラオケモードに収録されている「コスモスに君と」はこの時しか流れない。

ビルバイン(夜間迷彩)

「タイムリミット(後)」クリアまでにショウのLvが48以上の場合、クリア後に選択肢が発生。チャム・リリスの塗り替えを「気に入った」という選択肢を選ぶと、ビルバインのカラーリングが変化する。

他作品と異なり、性能の変化は全くない。ただしこの条件を満たすと、ある裏技によりビルバインの増殖が可能。

Lv48は通常のプレイでは到底到達できないので、全滅プレイで経験値を稼ぐか、クリア時の精神ポイント残量によるボーナス経験値をよほど上手く獲得していかなければならない。

ガンダムWチーム&ウイングガンダムゼロ

とにかく条件が多い。ゼロカスタム他、乗り換え後のキャラクターについてはゲスト・ポセイダルルート限定。

前半
  • (1)「アクシズの攻防」において、7ターン目EPに登場するカトルをカミーユかアムロで説得すると、自軍に加入する。また、この時点で別の隠し要素「EVAエンディング」の回避が決定する。
  • (2)「ティターンズの悪意」において、敵全滅後に敵となるデュオをカトルで説得すると、自軍に加入する。
  • (3)-1:リアル系の場合、「ティターンズの追撃」において、6ターン目EPに登場するトロワをカトルで説得する。スーパー系の場合は特に何もしなくてよい。
  • (3)-2:「日輪は我にあり」において、5ターン目に登場するトロワをカトルで説得する。(3)-1を満たしていれば自軍に加入。マップ右中央に登場するが、急がないと付近の敵機に撃墜されてしまう可能性が高いので注意。また、トロワに攻撃を加えてしまうと完全にこちらを信用しなくなり、説得不可能の敵化してしまうので仲間にする場合は攻撃しないように。
  • (4)「悪意のオーラ」において、ティターンズ出現の2ターン後に登場するヒイロを、デュオ→トロワの順で説得すると、自軍に加入する。
その後、「ソラと大地のケモノ」クリア後に自軍から離脱する。
後半・DCルート
以上の条件とは特に関係なく、「ファイナル・オペレーション」においてデュオ、五飛がそれぞれ後継機に乗り換えて自軍に加入。
後半・ゲストポセイダルルート
  • (1)「さまよえる運命の光」において、デュオが5PPに加入。
  • (2)「砂上の楼閣」において、ヴァイエイト(トロワ搭乗)、メリクリウス(ヒイロ搭乗)、他数機がNPC味方として最初から配置されている。6PPにカトル搭乗のウイングガンダムゼロが第3軍の敵として出現するが、ヴァイエイト、メリクリウス、ウイングゼロが8PPまで生き残っていれば、トロワ身代わりイベント発生。ヒイロとカトルは退却。
  • (3)「塗り替えられた地図」の後半マップにおいて、上記までの条件を満たしていれば3PPにヒイロ、カトルがそれぞれ後継機に乗り換えて登場。両機がクリアまで生存していれば自軍に加入。
  • (4)「刻が動き出す時」において、トロワが後継機に乗り換えて自軍に加入。クリア後に選択肢が発生し、「カスタム化する」を選択すると、暫くの間ウイングゼロが使用不可能になる。
「招かれざる訪問者」クリア後、ウイングゼロカスタムを入手。

ウイングガンダムゼロカスタムは運動性をはじめ、各種の能力がずば抜けて高く、ニュータイプに比べてかなり能力が劣るW系のパイロットでも彼らに比肩する活躍が可能。

尚、五飛は「運命の炎の中で」クリア後に後継機と共に参入。条件は特に無い。

EVAエンディング

地上編限定。以下の条件を満たすと、「決戦、第2新東京市」クリア後に進むステージが変化し、EVA系エンディングのルートに突入する。

EVAエンディングルートへの分岐位置については全話一覧/F完結編を参照。

  • 「アクシズの攻防」においてカトルを説得しない。
  • 「異質なるモノの挽歌」において、最初からシンジを出撃させ、シンジの自主出撃イベントを回避する。
    • ※ただし「トレーズの救出」において、7ターン目までにバスクを撃破している場合(フォウの拉致イベント回避)、自主出撃イベント自体が発生しないため出撃させなくても可。
  • 「解かれた封印」までに初号機を5回以上暴走させる。回数はFからの通算だが、「エヴァンゲリオン、始動」での暴走は回数に含めない。
  • 「決戦、第2新東京市」においてシンジのシンクロ率がレイより高い。(よほどレイのレベルが高くない限りは平気)

その他の隠し要素

ライネックトッド

『F』からの条件達成が必要。

  • (1)『F』「浮上」においてトッドを説得。
  • (2)「悪意のオーラ」において、マーベル→ショウの順でトッドを説得。
  • (3)「トレーズ、立つ」において、ショウでトッドを説得。
  • (4)以上4回の説得を行っていれば、「ギアナ高地の修行」の次面が「ボストンに陽は暮れて」に変化する。この面でNPCの味方として登場するトッドがクリア時まで生存していれば、トッドが自軍に加入する。
トッド専用ダンバイン

トッドを仲間にしていて、トッドを出撃させ、「異質なるモノへの挽歌」クリア後にトッド専用ダンバインを入手できる。

ノーベルガンダムアレンビー

地上編限定。

  • (1)「ソラと大地のケモノ」において、8PPに出現するアレンビーをドモンで説得。
  • (2)「悪魔と呼ばれたガンダム」において、ノーベルガンダムBに搭乗したアレンビーをレインで説得。
  • (3)(2)の後、ノーベルガンダム撃破で出現するウォルターガンダムとレインを戦闘させ、必殺必中イベントを発生させる。その後ウォルターガンダムにレインで止めを刺すと、クリア後に加入する。

フォウ・ムラサメロザミア・バダム

両者を同時に仲間にできるのは宇宙編のみ。

フォウ・ムラサメ
  • (1)「トレーズの救出」において、7ターン目までにバスクを撃破する(失敗した場合、フォウの拉致イベントが発生)。
  • (2)宇宙編の場合、「無限力イデ伝説」において出撃するフォウがクリアまで生き残っていれば、クリア後に正式加入する。この際ガブスレイも入手。地上編の場合は特に条件不要。尚、(1)を満たせなかった場合は「野望の果てに」にて、または(2)においてフォウがマップ中で撃破された場合、フォウは死亡。カミーユの守護霊となり、対シロッコ戦でのイベントに影響を及ぼす(精神崩壊回避)。
ロザミア・バダム
  • (1)フォウが仲間にいる場合、宇宙編「無限力イデ伝説」において、ロザミアが登場。
  • (2)ゲーツを倒す→カミーユとロザミアが戦闘→カミーユでロザミアを説得、の順で仲間になる。
なお、フォウが仲間にいない場合、宇宙編なら「無限力イデ伝説」開始前、地上編なら宇宙との合流時に必ず仲間になる。
両者死亡
フォウ生存フラグ(1)を満たす→宇宙編に進む→フォウが撃破(=死亡)され、更にロザミアを説得しないと、両者が死亡。「清算されし過去、そして・・・」までカミーユが出撃不能になるので注意。

ハマーン・カーン

DCルート限定。

  • (1)「アクシズの攻防」において、クワトロでハマーンを2度説得。Fの最終話で同様の説得を行っている場合、1度でOK。
  • (2)DCルート「虚構の偶像」において、ドロス2機を破壊する前に、クワトロでハマーンを説得。
  • (3)同「虚構の偶像」において、ドロス2機が破壊されたときにクワトロとハマーンがいれば、ハマーンがア・バオア・クーに入りクワトロが追いかける。

この際、(1)(2)を満たしていれば、クリア後にハマーンが投降。「ダブル・フェイク」クリア後に正式加入する。ただし満たしていない場合、クワトロが乗機ごと永久離脱となる。(1)を満たしていなくても(2)の説得はできてしまうので要注意。

アナベル・ガトー

DCルート限定。

(1)「虚構の偶像」において、ゲスト軍がいる状態で、ギレンのドロスのHPが11%(6600)未満になり、キシリア機が隣接できる状態である場合、キシリアのギレン攻撃イベントが発生。ギレン機は撃墜され、ガトーとカリウスが中立に変化する。

以上の条件を満たしていれば、クリア後にガトーが救助され、自軍に加入する。

GP-02Aサイサリス or ノイエ・ジール

(2)ガトーが仲間になっている場合、クリア後に選択肢が発生。ジュドーたちのア・バオア・クー行きを「許可する」とGP-02Aサイサリスを入手する。「許可しない」と「復讐の刃」の開始時に、ジュドーたちが独断でア・バオア・クーを探索しようとする。探索に行くとノイエ・ジールをクリア後に入手する。(ア・バオア・クー行きを指示した場合、ザク改の二機と旧ザクを失うことになる。)

バッシュギャブレー

ゲスト・ポセイダルルート限定。

  • (1)「崩壊の序曲」において、ダバがサージェ・オーパスに攻撃すると、ダバのサージェ・オーパスへの侵入イベント発生。次ターンまでサージェ・オーパスが撃墜されなければ、クワサン救出に成功する。
  • (2)(1)を満たしていると、「塗り替えられた地図」の後半マップにおいて、アマンダラのHPが30%以下になった際にギャブレーが登場し、アマンダラに攻撃を仕掛け、そのまま仲間になる。

ギャブレーは登場時点で2回行動可能な上、乗機のバッシュも9段階改造済のため、強力な戦力となる。

アトールアスフィー

DCルート、ゲストポセイダルルートのどちらでも仲間にできる。

DCルート
「復讐の刃」において、アスフィーを攻撃せずにダバでアスフィーを説得すると、そのまま加入する。
ゲストポセイダルルート
「崩壊の序曲」において、アスフィーを攻撃せずにダバでアスフィーを説得すると、そのまま加入する。

尚、いずれの場合でも、アスフィーが加入した場合はクリア後にキャオとの選択が発生。どちらか1人がメカニックに専念させるという理由でパイロットから外れる。

普通にプレイしていたら既にキャオを使っている人はいないため、この中の二人で選ぶとしたら大抵はアスフィー未満のキャオが外れる。

ただし、アスフィーをパイロットに選ばなかった場合は、アトールもユニット追加されない。

ボール

「ガラスの王国」において、初期配置のNPC味方である3機のボールにつき、1機でも生き残らせるとクリア後に1機入手できる。

恐らくシリーズ史上最底辺の能力を誇る味方機。

※2機残しても、1機のみ獲得。

キュベレイmkII or キュベレイmkII(プルツー用)

「ティターンズの悪意」において、プルとプルツーのキュベレイmkIIが両機とも生き残っている場合(あるいは両方とも撃墜された場合は両方の修理費を払わされた上で)クリア後にどちらか一方を入手。もう一方は破棄される。

どちらかが撃墜された状態でクリアした場合は、残っている方をそのまま入手する。

特殊能力「S2機関

地上編限定。

「運命を紡ぐ者たち」または「僕がボクとして生まれた理由」において、初号機がゼルエルに撃破されると、ゼルエル捕食イベントが発生。

初号機に特殊能力「S2機関」が搭載され、アンビリカルケーブルが排除される。移動範囲に制限がなくなり、EN回復効果もつく。

特殊技能「スーパーガッツ

DCルート、ゲストポセイダルルートのどちらでも取得可能。

DCルート
「ダブル・フェイク」の第3マップにおいて、5ターン以内にガンバスターのHPが20%以下となった場合、スーパーガッツイベント発生。
ゲストポセイダルルート
「招かれざる訪問者」において、ガンバスターのHPが20%以下となり、味方の数が敵の数より少ない場合、スーパーガッツイベント発生。

イベントが発生すると、ガンバスターのHPとノリコの精神ポイントが全回復し、ノリコの特殊技能「ガッツ」が「スーパーガッツ」に差し替えられる。普段の特殊技能としての効果に変化はないが、習得時と同じように敵の数が味方より多い状況でHPが20%を切ると発動し、そのMAP中一度だけHPと精神ポイントが全回復する。

スレッガー・ロウ特攻

DCルートのみ可能。

「血塗られし御手」にてマップにスレッガー(機体は任意)とドズル・ザビビグ・ザム(周囲に隣接可能な場合に限る)が存在し、自軍ユニットが8体未満になると発生。

スレッガーがビグ・ザムに特攻し、ビグ・ザムのHPが半分(その時点で2000未満だった場合はそのまま撃墜)になる。

スレッガー及びその時点での乗機は永久離脱する(リ・ガズィのような撃墜されても分離形態で復活する機体であっても残らない)。

フル・フラット離反

DCルート、ゲストポセイダルルートのどちらでも可能。

アムとフラットを戦闘させる条件が厳しい上、フラットが正式加入するわけではないので、無理に狙う必要はない。狙いたい場合は「挑発」を活用してフラットを誘き出すと良い。

  • (1)「清算されし過去、そして・・・」において、アムとフラットを戦闘させ、会話を発生させる。
DCルート
  • (2)「翻る反旗」において、アムかダバでフラットを説得。
  • (3)以上を満たしていれば、「ダブル・フェイク」第2マップにおいて、フラットがNPC中立となり、ポセイダルを狙う。
ゲスト・ポセイダルルート
  • (2)「愛という名のエゴ」において、アムかダバでフラットを説得。説得後、フラットは退却する。
  • (3)以上を満たしていれば、「塗り替えられた地図」前半マップにおいて、フラットがNPC中立となり、ポセイダルを狙う。

全面戦争エンディング

DCルート限定。

「恐怖と恐慌の狭間で」でメキボスを倒すとゲストとの全面戦争に突入するバッドエンディングになる。

デモムービーもサウンドもなく、黒バックでただスタッフロールが流れるだけの、恐ろしく無味乾燥なエンディングである。

バスク・オム特攻

DCルート限定。

「野望の果てに」で敵の総数が13機以下になると増援が出現する。その時にバスクが生き残っていると、「ファイナル・オペレーション」においてシロッコに特攻するイベントが発生する。

その他の隠し要素(択一系)

マジンカイザー or マジンガーZ(P)

「決戦、第2新東京市」または「無限力イデ伝説」において選択肢が発生。選択した方のユニットが後に加入する。

量産型νガンダム ファンネル装備 or インコム装備

「悲しみのカトル」クリア後に選択肢が発生。選択した方のタイプを入手できる。

フルアーマー百式改

宇宙編を通る場合、「裏切りの月面都市」開始時に必ず入手できる。

サザビーヤクト・ドーガ (クェス専用)クェス

ゲスト・ポセイダルルートを通る場合、「刻が動き出す時」マップ中、及びクリア後に必ず入手できる。

その他の隠し要素(オマケ)

誕生日イベント

セガサターンでプレイしている場合のみ発生。

主人公の誕生日とセガサターンの内蔵時計の日付が一致している場合、ゲーム起動時に特別イベントが発生。

内容はエヴァの面々が主人公の誕生日を祝福してくれるというもので、選択肢により展開が何パターンか存在する。

尚、トウジはこのイベントを発生させた場合のみ登場する(事典には載らない)。

オプション情報のまとめ

ロボット大図鑑

基本的に、リアル系・スーパー系、地上編・宇宙編、DCルート・ゲストポセイダルルートについては両方を通過することが前提。それ以外では、

隠し要素関係
上記のうち、
シャア専用ザクII
シズラー&ユング
ビルバイン夜間迷彩
Wチームの各機(特にウイングガンダム(バード)、
ウイングガンダムゼロ(ネオバード)、ウイングガンダムゼロに注意)
EVAエンディング(エヴァ参号機)
トッド加入(トッド専用ダンバイン
マジンガー、量産型νガンダムの択一は両機とも必須
について満たす必要がある。
その他
ウォルターガンダム(MS) 「悪魔と呼ばれたガンダム」において、アレンビーを説得せず撃破した場合のみ登場。
ゴッドネロス 「悪魔と呼ばれたガンダム」において、ドクーガ3将軍に攻撃すると出現。
ガザD 「ファイナル・オペレーション」において、最初に味方ユニットがアクシズに接触した次ターン、
シロッコが生き残っている場合のみ出現する。
ブラックウィングN 「日輪は我にあり」「タイムリミット(後)」でスポット参戦する。
この際に変形させておく。

キャラクター事典

ロボット大図鑑と同じく、上記各ルートの通過は前提。それ以外では、

隠し要素関係
上記のうち、
シズラー&ユング
セイラ・マス
EVAエンディング(渚カヲル)
について満たす必要がある。
その他
フォウ・ムラサメ(敵) フォウを仲間にしなかった場合のみ出現。
イデ イデオンを一度でも暴走させると出現。

デモセレクト

ロボット大図鑑と同じく、上記各ルートの通過は前提。それ以外では、

東方不敗を仲間にしていない(通常) 石破ラブラブ天驚拳
(最終話)
地上編を通って東方不敗をドモンで撃破した 東方不敗あかつきに死す
(「悪魔と呼ばれたガンダム」)
地上編を通り、
東方不敗を仲間にした
石破究極天驚拳
(最終話)
トッドを仲間にしていない ハイパーライネック
(「ビヨン・ザ・トッド」)
「ウワサの破嵐万丈」において、
ドクーガ出現から4ターン経過
ダイターン3
(同話)
地上編通過時にマジンカイザー入手を選択 マジンカイザー発進
(「運命を紡ぐ者たち」
「僕がボクとして生まれた理由」)
EVAエンディングルートに進んだ 最後のシ者 -カヲル-
(「未完のシ者」)

リンク