「ポロネズ」の版間の差分

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:最期の台詞。浄解を受けて涙を流し感謝しながらも後悔もまた述べ、妻の許に逝った…。
 
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2021年8月8日 (日) 23:21時点における版

ポロネズ
外国語表記 Polonaise
登場作品 勇者王ガオガイガー
声優 塩屋浩三
デザイン 木村貴宏
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 列車形態ゾンダリアン
性別
身長 1.8m
体重 推定2.2t
所属 ゾンダー・機界四天王
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ポロネズは『勇者王ガオガイガー』の登場人物。

概要

機界四天王の一人。ゾンダーメタルに支配された異星人ゾンダリアン

主に鉄道やレールに関係した人物をゾンダー化する傾向にある。

頭部は蒸気機関車とイモムシのような形状で、人間態は壮年の紳士。どちらの形態でも汽笛の音がするパイプを愛用している。丁寧な口調とは裏腹に作戦は電車道よろしく力押しなものが多い。

本来の姿は「紫の星」の科学者。また、プリマーダとはゾンダリアン化する前から夫婦の関係であり、ゾンダリアンとなっても、そのことは認識していたようである。

27話において、山手線の車両と融合してEI-28に変貌を遂げ、凄まじい突進力でGGGを苦しめた。最期は護の浄解を受けるが、ゾンダリアンだった時間が長すぎたために耐えられず、護に感謝の言葉を述べた後、消滅した。

登場作品と役柄

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
ゾンダーとの最終決戦時にEI-28になって登場する。ルートによって、プリマーダと小隊を組む場合と組まない場合の二通りがあり、前者の場合は互いを援護防御で守りながら戦い、後者の場合はプリマーダを先に撃墜するとを使用してくる。小隊を組まないステージではプリマーダより先に倒すと浄解されずにそのまま死亡する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦W
原作とは違い、元の人格を取り戻した後、ピッツァの呼び掛けに応じてプリマーダと共にパスダーに特攻して散っていった。

単独作品

スーパーロボット大戦DD
序章ワールド2から登場。

パイロットステータス

精神コマンド

第2次α
不屈鉄壁加速気合補給

特殊技能

第2次α
底力L9、援護攻撃L2、連携攻撃援護防御L3、戦意高揚
W
底力L7、マルチコンボL2

小隊長能力

攻撃力+20%
第2次α』で採用。

人間関係

ピッツァペンチノン
同僚。
プリマーダ
同僚。元は妻。

名台詞

「ポロネズならここにおります、パスダー様」
Number.02の初登場時のセリフ。
「よろしいでしょう、あなたのお望みをかなえて差し上げます。存分にコースターにお乗りなさい」
Number.13にて、ウッポくんのバイトに不満を持ち、シューティングコースターに乗って遊びたいと呟いた青年への一言。
「愚かな……あんな消しゴムで消せるほど、小さなエネルギーではありませんぞ」
Number.19にて、グランドノヴァにイレイザーヘッドを連射する超竜神を見て冷やかに呟く。何気にイレイザーヘッドのモチーフをさらっと明かしている。
「プリマーダ…愚かな女……」
Number.28、GSライドの光を浴びて消滅した妻プリマーダへの台詞。
「ありがとう坊や……しかし、少し遅かった……私の身体はもう……」
最期の台詞。浄解を受けて涙を流し感謝しながらも後悔もまた述べ、妻の許に逝った…。

搭乗機体・関連機体

EI-28
ポロネズが山の手線の車両と融合した姿。