「ルーナ・ロッサ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(概要を加筆) |
|||
3行目: | 3行目: | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超獣機神ダンクーガ}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|超獣機神ダンクーガ}} | ||
| 声優 = {{声優|島津冴子}} | | 声優 = {{声優|島津冴子}} | ||
+ | | キャラクターデザイン = いんどり小屋(山内則康) | ||
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦64}} | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦64}} | ||
}} | }} |
2020年3月17日 (火) 21:16時点における版
ルーナ・ロッサ | |
---|---|
外国語表記 | Luna Rossa |
登場作品 | 超獣機神ダンクーガ |
声優 | 島津冴子 |
デザイン | いんどり小屋(山内則康) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 異星人 |
性別 | 女 |
所属 | ムゲ・ゾルバドス帝国 |
ルーナ・ロッサは『超獣機神ダンクーガ』の登場人物。
概要
ムゲ・ゾルバドス帝王に仕える女幹部。
地球を裏切ってムゲ帝国についたシャピロ・キーツの監視役兼参謀となり、シャピロに尽した。三将軍に対しての態度を見るに、三将軍と同等か、それより高い立場にいると思われる。
シャピロの実力と、果てしない野望を持つところに男の魅力を感じて愛していた。しかし、月面基地を失い焦る姿を見て失望し、最終的にはギルドロームと結託しシャピロを陥れて置き去りにする。そしてムゲの宇宙へ帰還しようとするが、エネルギーに包まれムゲの宇宙に向かうダンクーガに後ろから追突され、異空間に散る。なお、獣戦機隊はルーナを撥ね飛ばした事については完全に気に留めていなかった。
オンエア時は彼女のグラビア風のポスターが『マイアニメ』の付録となっていた。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- NPC。原作同様にシャピロを最終的に見捨ててイルイをムゲ・ゾルバドスの元へ連れ去る役割を担う。
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。原作同様にシャピロを最終的に見捨ててムゲの宇宙へ帰還する。終盤でギルドロームは地球圏に再侵攻するが、彼女は登場しない。どこに行ってしまったのだろう。
- 一部の攻略本にはステータスが掲載されているため、戦闘キャラとしてのデータは入っているらしいが、ゲーム中では戦う機会はなく非戦闘扱い。
人間関係
名台詞
- 「『お前もか』…地球の有名な芝居に出てくる台詞だったかしら? シャピロ…神を気取ったあなたにその台詞は言えないはずよ」
- 第36話にて、シャピロを見限った時の台詞。
- 「愛を捨て去ってこそ神に成り得る…確かそう言ったわね。…でもそうかしら? 愛を捨て去ることなく超えたところに神はあるはず。違う? そして捨てる捨てないとこだわったところにシャピロ、あなたの支配者としての限界があったということよ。所詮あなたはゾルバドス帝王様の偉大な力を超えることは出来なかった」
- 第37話より。沙羅に基地を破壊されて完全に追い詰められたシャピロに対し、通信ごしでこれでもかと言わんばかりにコキ下ろした。
- 「シャピロ、私が愛すには足りない男だったわ!」
- 同話にて、崩壊していく基地を脱出する途中で自分を追ってきたシャピロに致命傷を与えた時の台詞。