「ワース・ディーンベル」の版間の差分

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2019年5月1日 (水) 16:48時点における版

ワース・ディーンベル
外国語表記 Warth Deenbell
登場作品

バンプレストオリジナル

デザイン 八房龍之助
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 オート・ウォーロック
原型機 ディーンベル
所属 魔従教団
パイロット セルリック・オブシディアン
テンプレートを表示

ワース・ディーンベルは『スーパーロボット大戦X』の登場メカ

概要

セルリック・オブシディアン専用にカスタマイズされたディーンベルアル・ワースの名を冠しており、魔従教団の象徴と言える機体。

漆黒のボディーを有し、胸や両肩にある「腕を交差させた胸像」を思わせるパーツが特徴的。

通常のディーンベルにある魔力増幅のリミッターが外されており、パイロットの魔力をダイレクトに増幅するので、セルリックの高い魔力も合わさって強大な力を誇る。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦X
本作のオリジナル系中ボス機体だけあり、中盤以降から交戦機会は数多い。シナリオが進むごとに強化されていき、第49話または第50話に登場するタイプはHP回復(大)を持つ上、最大射程が以前より1上がっている。
防御を中心に総合性能は高く、特殊能力も多いため苦戦は必至。多くの場合は主人公を追撃してくるため、ゼルガードを囮にすることで対策を立てやすくなる。
最終話では両ルート共通でラスボスによる量産型が出てくるが、ルートごとでパイロットの違いこそあれど各種パラメータ弱体化が目立つうえ、耐久力に至っては通常のディーンベルより低いため苦戦はしない。撃破数を調整してラスボスの気力を必要以上に揚げないように留意したい。

装備・機能

武装・必殺武器

奔流の弐拾陸式/弐拾捌式/参拾式:TORRENT
MAP兵器。
雷撃の弐拾陸式/参拾式/参拾弐式/参拾肆式:TONITARS
七つの魔法陣を展開し、ビーム状の雷撃を放つ。
消滅の弐式/参式/肆式/伍式:EXHALT
多数の魔法陣を展開し、対象を覆って消滅させる奥義。

特殊能力

シールド防御ジャミング機能HP回復(小/中/大)、EN回復(中)、オールキャンセラー指揮系統中枢
これでもかと言わんばかりに、てんこ盛りのラインナップ。最終話でラスボスが召喚する機体は数が数なので、流石に指揮系統中枢を持たない。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ディーンベル
原型機。